おはようございます。
今朝は日差しが出ていないせいか、部屋中キンキンに冷えていました。
外へ出るとさらに極寒!
一瞬で体温を奪われ手の先から体のしんまで凍りつきました。
曇り空ですが富士山は鮮明に全体が見えてます!
先週に比べ、だいぶ雪が少なくなっていますね。
そんな今日は「節分」です。
毎年「立春」の前日が節分になるので、日にちは固定ではありません。
昨年は2月2日が節分でしたね。
みなさん豆まきをしたり、恵方巻きを食べるご予定はありますか?^^
今の時代、豆まきは感染リスク、食品ロスなどとの意見もあるようですが、個包装になっている豆なら袋ごとまけますし、年齢と同じ数だけ食べると体が丈夫になり風邪をひかないといわれます。
こんな時期だからこそ、豆まきをして無病息災を願っても良いのではないでしょうか☆
今年の恵方は“北北西やや北”です。
無言で一気に食べるのがルールで、七福神にちなんで7種類の具材を入れると縁起がいいと言われています。
近年では寿司店やスーパー、コンビニなどで様々な種類の恵方巻きがそろっているので、自分好みのものを選ぶのも良いですね♪
今日は豆と恵方巻きを買って帰りましょう!
しかしながら、小さなお子さんがいるご家庭では注意が必要です。
消費者庁は「5歳以下には豆・ナッツを食べさせないよう」呼びかけています。
硬くて噛み砕く必要のある豆やナッツ類などを、のどや気管に詰まらせて窒息したり、小さなかけらが気管に入り込んで肺炎や気管支炎を起こしたりするリスクがあります。
例年この時期になると、消費者庁をはじめ、各種の公的機関が窒息・誤嚥リスクについて何度も注意喚起をしていますが、これだけの注意喚起が繰り返されても悲惨な事故は後を絶ちません。
2005~2006年、2014~2015年の2回の調査では、異物を吸い込んで気道につまらせる事故のうち、3歳未満が7割を占め、食べ物が原因となった事故のうち、7割以上が豆やナッツ類だったという結果が出ています。
また、平成26年~令和元年までの6年間に、食品による窒息で14歳以下の子どもが80人死亡しています。
そのうち、9割は5歳以下です。
豆類は、水を含むと徐々に膨張すること、油分が溶け出して炎症を起こし、これが気管支炎や肺炎の原因になることなどから、小さな子どもにはより危険な食べ物と認識されています。
個包装されているお菓子や、折り紙などを丸めたものなどで代用し、楽しく豆まきごっこをして、子どもが大きくなったら節分にまくものは本来「豆」であることを教えてあげましょう^^
富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください
おはようございます。
今日も清々しい朝ですね♪昨日より暖かく感じます。
朝日と富士山のコラボがとても美しい!
通勤時、富士山を見ながらホットミルクティーを飲んで幸せな気持ちになりました。
良い一日となりそうな予感がします^^
風が冷たいので今日も暖かい服装で健康第一に過ごしてください。
ここ最近、火事のニュースが多いですね。
空気が乾燥しているので火の元には要注意です!
週の真ん中、頑張りましょう!
それでは今日は“砂糖”について書いていきます。
料理に欠かせない調味料の一つである「砂糖」。
砂糖と一口に言っても様々な種類があり、どれを使うかによって風味はもちろん、仕上がりにも違いが生まれます。
砂糖には大きく分けて「白色」と「茶色」の2種類があります。
砂糖の色の違いは、製造過程の違いによるものです。
砂糖を作る過程では、上白糖やグラニュー糖といった「白い砂糖」が先に出来上がります。
それらを取り出してから、さらに煮詰めると、三温糖やざらめなどの「茶色い砂糖」ができます。
茶色は、加熱時に糖が分解してカラメルの色がつくことによる色です。
では家庭でもよく使われる砂糖5種類についての特徴は次の通りです。
■上白糖
国内では最も一般的で、かつ消費量の多い砂糖です。しっとりとした質感が特徴ですが、これはテンサイ(砂糖大根)やサトウキビの搾り汁を結晶化させ、乾燥させたものに糖液をかけているからです。味わいにくせがないので、さまざまな料理やお菓子など、幅広い用途に使いやすい砂糖です。
お菓子作りの際はグラニュー糖が使われることが多いですが、上白糖を使っても問題ありません。グラニュー糖に比べ、上白糖で作ったお菓子はしっとり仕上がるだけでなく、焼き色もつきやすいのが特徴です。
■グラニュー糖
世界的にみると、最もポピュラーな砂糖です。上白糖と同様に、テンサイやサトウキビの絞り汁を結晶化させ、乾燥させたものですが、グラニュー糖の場合は糖液をかけないため、サラサラの質感が特徴です。味わいはすっきりしており、スティックシュガーや製菓用として多く使われます。焼き色をあまりつけたくないお菓子にも向いています。
■三温糖
上白糖を作る際に出る糖液を煮詰めて作られるのが三温糖です。加熱によってカラメルのような茶色になります。甘みを感じやすいので、コクを出したいときなどにおすすめです。ちなみに、茶色い砂糖には「きび砂糖」もありますが、これは商品名で、三温糖とは製造法が異なるものです。
■てん菜糖
テンサイを原料として作られる砂糖です。茶色っぽい色をしていますが、これはカラメルの色ではなく、テンサイの色素によるものです。粒が大きめなので、少し溶けにくさがありますが、くせのないまろやかな甘さで料理にもお菓子にも使えます。また、カリウム、カルシウムなどのミネラルの他、テンサイ由来の天然のオリゴ糖も含まれています。
■ざらめ
三温糖と同様に、糖液を加熱して作られる砂糖ですが、三温糖より結晶が大きいのが特徴です。まろやかな味わいのため、つくだ煮や煮物などに使われます。
一方、家庭では先述の5種類ほど使う機会は多くないと思われる「氷砂糖」「粉砂糖」「黒砂糖(黒糖)」はというと、氷砂糖は、氷のような見た目をした結晶の大きい砂糖です。
果実酒作りや果実シロップ作りによく使われるのは、普通の砂糖に比べると溶け残りにくい点に加え、氷砂糖がゆっくりと溶ける過程で、果実からのエキスもじっくりと溶け出てくるためです。
また、あめのようになめて食べることもできますね。
黒砂糖は、サトウキビの搾り汁を煮詰めて作られ、特有の濃い甘さとコクを出せるのが特徴です。
固形や粉状があり、味のアクセントになるため、和菓子や揚げ菓子に使われることが多いです。また、黒みつ作りにも使われます。
そして粉砂糖は、グラニュー糖を粉状にした、サラサラとした質感の砂糖です。
お菓子の仕上げに茶こしで振ったり、アイシング作りに使われたりします。
仕上げ用の、溶けにくいタイプの粉砂糖も売られています。
先に挙げた5つの砂糖はどれも、料理にもお菓子にも使いやすい砂糖なので、好みの味わいのものが1種類あればほとんど困ることはないと思います。
料理やお菓子の種類によっても異なるので、一概にはいえませんが、この中から2つを使い分けるとしたら、料理にはコクのある茶色い砂糖、お菓子にはすっきりとした甘さで扱いやすい精製された砂糖がおすすめです。
ウェブサイトや本を見て料理を作る際に、レシピに書いてある種類の砂糖が家になくても、多くの場合は置き換えても問題ないので、使い分けることにあまり神経質になる必要はないと思います。
ただ、シロップ漬けのための氷砂糖や、黒糖味のお菓子のための黒糖は代用が難しいので、使い分けた方が良さそう。
そして、どの種類の砂糖も、袋を開封したら密閉容器に移し、冷暗所で保存しましょう。
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おはようございます。
今日から2月スタートですね!
初日から青空で、見事な富士山が見えてます!
雪が剥げてまばら状態になっているのが寂しい気もしますが。
鮮明に見えているので迫力満点です☆
来週はまたまた強い寒気がやってくるようなので、富士山にも雪が降るかな?
真っ白富士山を見るラストチャンスかもしれません。
2月は梅見月とも呼ばれますが、暖かな日差しの下で梅の花を楽しめるのは、もう少し先となりそうですね。
空気の乾燥で指のあかぎれが治ったりまたできたりを繰り返しています。
保湿してもこの時期はなかなか治りづらいですね。
今月も寒さに負けず張り切っていきましょう!
それでは今日は“フランスパン”について書いていきます。
日本でもおなじみの「フランスパン」は、表面が硬く、歯が弱い高齢者や小さな子どもには「食べにくい」という印象を持たれがちです。
例えば、食パンのように表面を程よい硬さで焼き上げることも、技術的に難しいわけではありません。
そのように焼き上げた方が、幅広い人に受け入れられると思うのですが、なぜ、フランスパンは硬いのでしょうか。
日本で『フランスパン』と認識されているパンは、フランスでは『パン・オ・トラディショナル』と呼んでいます。
つまり、フランスで『フランスパン』と言っても、現地では伝わりません。
日本では、棒状のパンを『フランスパン』というくくりで呼ぶことが多いと思いますが、フランスでは同じ材料を使っていても、重量や形によって規格があり、『バゲット』『バタール』『フィセル』『エピ』と、それぞれ名称が異なります。
『バゲット』が、日本でよく見かける細長い棒状のフランスパンを指すと思ってよいでしょう。
バケットはフランス語であり、日本語に訳すと「杖」という意味になります。
材料は、小麦粉とパン酵母、塩、水だけで作られていて、バターや砂糖は入れません。
表面がパリッと焼け、内側には大小の気泡が入っているのが特徴です。
なお、日本でも、『バゲット』『バタール』『エピ』などを区別して呼んでいるパン店も増えています。
フランスでは、もともと土壌や気候の影響で、パンの膨らみに欠かせないグルテンが少ない小麦粉が主流で、ふっくらとしたパンを作ることが難しかったそうです。
そのためフランスでは、粘り気の少ない生地を使うパン作りが求められ、結果として硬い外皮と、サクサクした中身を持つ独特のパンが生まれることになりました。
現在ではもちろん、さまざまな小麦粉が流通していますが、フランスではその食文化ともマッチしてこの伝統的なパンが主流になり、砂糖や油といったパンを柔らかくする材料を加えず、あえて外皮が硬くなるように作られています。
硬いパンが広く作られるようになったのは、諸説ありますが、フランス皇帝だったナポレオンが、兵士たちのポケットに入れて持ち運べるように、あえて硬いパンを作るようにしたという話もあります。
日本とフランスでは、その小麦粉の成分に違いがあるので、同じように作ったとしても日本の小麦粉で作る場合、フランスのものと比べて仕上がりが多少柔らかく、ふわっとしたフランスパンになります。
また、湿度など気候の違いもあるので、表面の外皮の硬さに違いも出てきます。
さらに、日本では柔らかくふわふわとした食べ物が、より好まれる風潮があるので、おのずと硬いパン(日本人からすると硬すぎるパン)ではなく、多少ふわっとした中身のフランスパンが主流になったと思います。
フランス人で、フランスパン(バゲット)の硬い部分が苦手という人は、聞いたことがありません。
フランスでは、『硬い』というよりは、パリパリしてよく焼けているのが好まれます。
苦手ではないけれど、あまりに硬くて口の中が切れそうという場合は、スープに浸したり、薄く切ってチーズと一緒に食べたりします。
歯が弱くなった高齢者は、パンを半熟卵に浸したり、ソースに浸したりするなど、柔らかくして食べるさまざまな工夫をしています。
日本でもおなじみのオニオングラタンスープの中にパンを入れるのは、もともとこの硬くなりすぎたバゲットを食べるためといわれています。
バゲットの端は、『キニョン』または『クルトン』と呼ばれています。
日本では、パンの切れ端を小さく切って揚げたり焼いたりしたものを『クルトン』と呼びますが、フランスでは主にパンの端の呼び名で、フランス人には特に人気な場所なのです。
『クルトンだけが好き!』という人も多く、みんなでバゲットを食べるとき、真っ先に取るのは失礼でマナー違反だともいわれています。
ちなみにフランスでは、子どもの歯が生え始めた頃、歯固めとして硬くなったバゲットをしゃぶらせる家庭もあるそうです。
フランスでは、赤ちゃんの頃から硬いバゲットに慣れ親しんでいるので、違和感を覚えることなく硬いパンを好むようになるのかもしれません。
フランスパンにはたくさんの種類があるので詳しく調べてみると面白いですよ。
パン職人でも作るのがむずかしいと言われるフランスパン。
そのままトーストにしてもよし、お料理のソースにつけて食べてもよし。フランスパンを、さまざまな料理に使ってみてくださいね!
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おはようございます。
週明け月曜日です!
久しぶりに朝から綺麗な富士山を見ることができました^^
雲一つなく、こんなにスッキリと晴れたのは久しぶりな気がします。
気持ち良いですが、空気はキンキンに冷たいです。
山梨側は昨夜雪が降り、真っ白富士山になっているようですよ。
さて、あっという間に1月最終日。
2022年になってからの一ヶ月はどんなスタートだったでしょうか。
来月は少し短いですが、充実した時間が過ごせるようにしたいですね☆
コロナも落ち着きますように…!
今週金曜日は「立春」で、暦の上では春になりますが、一年で最も寒い時期なので、まだまだ冬物が活躍しそうです。
体調を崩さないようお気をつけください。
今週も頑張っていきましょう!
それでは今日は“肥満の第3要因”について書いていきます。
肥満や体重増加の原因は、食べすぎや運動不足だけではありません。
不規則な食事や運動不足が肥満の一因だということは明らかですが、近年ではそのほかさまざまな要因が研究され、見えないところに潜む多くの肥満原因が見つかっています。
まず、睡眠が不足すると食欲が増します。
とくにカロリーの高い食べ物、つまりファストフード系の食べ物が欲しくなります。
ある研究によると、たった1日でも睡眠時間が5時間以下の日があると、ホルモンバランスが乱されるそうです。
空腹ホルモンのグレリンが多くなり、満腹ホルモンのレプチンが減少して、強い空腹を感じてしまいます。
よく眠るほど、食べ物に関して良い選択をする傾向があることも分かっています。
さらに、10万人を超える女性たちが参加した大規模な調査もあります。
その調査では、少し明るい部屋で寝た人は、暗くした寝室で寝た人に比べて体重が増加した傾向にありました。
光によって体内時計が狂わされ、代謝が乱されたと考えられています。
体に良い食事を心がけるためにも、十分な睡眠をとることは重要なのです。
次に、ペットボトルに入っている水さえも肥満に一役かっています。
なぜなら、そこには「内分泌かく乱物質」が滲み出ているからです。
これが不妊や乳がん、そして肥満などを引き起こす健康に害のあるものとみなされているのです。
内分泌かく乱物質は、人体が産出するホルモンの機能を真似したり、妨害したりできる化学物質です。
これが私たちのエネルギーと脂肪細胞の代謝に影響を与えていることが、研究で徐々に明らかになっています。
有名なのが、ビスフェノールA(BPA)とフタレート(プラスチックをより柔軟にする可塑剤)です。
ごく少量でも私たちの内分泌系をかく乱させることが知られています。
ヨーロッパ市場では、赤ちゃんを守るために、BPAが使用されている哺乳瓶は禁止されています。
そして内分泌かく乱物質は、私たちが気づかないうちに身体に侵入します。
ペットボトル以外にも、缶詰、プラスチック製の皿、コップ、そういったものを電子レンジで熱したとき、容器から内容物に浸出するのです。
ほかにも、子どもが口に入れるプラスチック製の人形やおもちゃ、レシート、日焼け止め、シャンプーやボディソープ、保湿クリームやマニキュア、そして化粧水。
あらゆる身近な製品に内分泌かく乱物質は潜んでいます。
皮膚からも口からも侵入し、呼吸で身体に取り込まれることもあります。
しかし、多くのデータは動物実験から得られたもので、それが人間にどう応用できるかを知るのはまだ先になるでしょう。
また、肥満を引き起こすウイルスが存在することも分かっています。
それはアデノウイルス36と呼ばれる風邪ウイルスです。
肥満者の3分の1以上がこのウイルスを有していると言われています。
1990年代、アメリカの研究者たちがニワトリとマウスにこのウイルスを感染させると、動物たちの体重が急増しました。
人間により近いサルでも同じ実験が行われ、全個体の体重が増えました。
衝撃的だったのは、動物たちの食べる量や運動量は変わらず、代謝と、食べものを処理する方法が変わったために、体重が増えたことです。
このウイルスのDNAは脂肪細胞に入り、血液中の糖と脂肪を蓄積させやすくします。
そして、脂肪細胞の数までも増加させてしまいます。
残念ながら、すでにこのウイルスに感染している場合、治療方法はありません。
このように、体重増加には数えきれないほどの要因があります。
ここ数十年の肥満の大流行は、ファストフードのお店が増えたとか、テレビやPCの画面の前で過ごす時間が増えたとか、そういう短絡的なことで説明できるほど単純ではなく、もっと複雑に要因が絡み合っているのです。
「脂肪」と聞いて、良いイメージを思い浮かべる人は少ないでしょう。
ですが、脂肪は私たちの体に欠かせない、重要な器官です。
脂肪は食欲を抑えたり、健康を維持したりするために必要なホルモンを産生してくれます。
健康的に痩せたいのなら、脂肪についての正確な知識を持ち、最大限に利用することが重要です。
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おはようございます。
今日も寒い!やっぱり日差しがないと気温以上に寒く感じます。
冬は太陽のありがたみが分かりますね!
昨夜は星が綺麗に見えたので、朝は寒いだろうなと覚悟してましたが…。
道路のカーブミラーがすべて結露していて見えず、いつも以上に慎重に運転しました。
早朝は山頂に雲がかかっていたものの、姿は見えていた富士山ですが、出社時刻には雲の中へ。
かろうじて隙間から見えた瞬間を撮れました。
富士山も寒くて雲の布団からなかなか出てこられないのかも。
日中はちゃんと綺麗なお姿を見せてほしいですね☆
昨日は千葉県の銚子でウメが開花したそうです。
昨年と同じ日の観測で、関東では今シーズン初めての観測となります。
寒い日が続いていますが、今週は高知や佐賀、宮崎などからウメの開花の便りが届いており、少しずつ春の訪れは近づいてきているようです。
敏感な方は花粉対策もそろそろ始めてくださいね。
それでは今日は“口内のやけど”について書いていきます。
体が温まる物がうれしい時季ですが、熱いスープやラーメンを食べているときに、口の中をやけどして舌がひりひりしたり、皮がむけたりすることがありますよね。
しかし、すぐに痛みが治まることが多いため、やけどが治らないまま熱い物を食べ続ける人もいるのではないでしょうか。
口の中のやけどを放置したり、やけどをした後も熱い物を食べ続けたりすると、どのような影響があるでしょう。
口の中のやけどは、やけどをした深さにより症状が異なります。粘膜の表面がやけどをした軽度の場合、赤みを帯びて腫れたり、少し痛みを感じたりといった症状で落ち着きます。
一方、粘膜のより深い層にまでやけどをしてしまうと、水ぶくれが生じたり、その膜が破れてびらん(ただれること)や潰瘍と呼ばれる状態になったりして、水分や食事を取るだけでもしみるなど、強い痛みを感じることがあります。
膜が破れると、そこから細菌感染をしやすくなり、治りが悪くなることもあります。
また、やけどは高温による炎症で発生します。
高温にさらされた部位はすぐに冷やす必要がありますが、その後も熱い飲食物を摂取し続けることで、さらに炎症を悪化させる可能性があります。
やけどをした場合は放置せず、まずは応急処置を行う必要があります。
体のやけどと一緒で、まずは冷やし、治るまでは刺激しないよう、辛い物、極端に熱い物、硬い物などは避けてください。
また、やけどをした周辺を清潔に保ち、二次感染を防いでください。
皮膚のやけどに比べ、口の中はやけどをしても治りが早いことが分かっています。
ほとんどの場合は数日から2週間で治りますが、症状がひどい場合は1カ月以上かかることもあります。
数日たっても症状に改善傾向がみられないときは歯科受診の必要があります。
抗生物質を服用したり、軟こうやうがい薬を使用したり、痛みが強い場合は鎮痛剤を服用します。
口の中の粘膜は比較的熱に対して強く、55度から60度くらいであれば害はないとされています。
お茶などさらさらな液体は、飲むときに唇で触れて温度を感じることで飲めるかどうかの判断をし、飲んだ場合も唾液と混ざることで冷まされるといわれています。
一方、脂肪を含んでいたり、どろっとしたりしている高温の飲食物は唾液による低温化がされにくく、やけどをしやすいです。
また、口の中の状況はいつも同じではありませんし、熱さに強い弱いなどの個人差もあります。
痛みはなくとも、口の中で軽度の炎症を起こしている場合もあるので、高温の食事を常に摂取することは望ましくないと考えます。
『温かい』食事は問題ありませんが、『熱い』食事には注意が必要です。
口の中は腕や脚の皮膚とは異なり、粘膜で覆われています。
粘膜は皮膚と同様に外界からの刺激や有害物などから体を保護する組織であり、深部の構造を守る重要な役割を担っています。
皮膚と粘膜の見た目はだいぶ異なりますが、それぞれの最も表面に存在する『表皮』『粘膜上皮』と呼ばれる組織は、どちらも丈夫な層からできていて、さまざまな刺激に耐えられるようになっています。
けがなどで腕や脚の皮膚がはがれた際、刺激に弱くなって痛みを感じやすくなったり、細菌感染しやすくなったりするのと同様、粘膜の皮もはがれると痛みを感じたり、細菌感染を起こしやすくなったりします。
熱い物を好んで多く摂取している場合、口の中で常に炎症(やけど)が起きている可能性があります。
炎症が起こった部位では細胞の再生が行われますが、繰り返し行われるとその過程で細胞に突然変異が生じ、がん化する可能性があると考えられています。
摂取した高温の飲食物は口の中を通過するだけでなく、咽頭、食道も通ります。咽頭や食道も口の中と同様、粘膜で覆われていて、熱い物を常に摂取することで咽頭がん、食道がんが生じるリスクは高まります。
普段、温かい麺類を食べるとき、箸で麺を持ち上げてフーフーと息を吹きかけ、すするようにして食べると思います。
日本人は、ざるそばのような冷たい麺もすすって食べる癖がついています。
すする食べ方は音がしますし、欧米ではマナー違反ですが、これが実は温度調節にも優れた食べ方だと思います。
熱い麺とつゆの他に空気も取り込むことで、やけどをしないようにしているといえます。
基本的に水の沸点が100度なので、揚げ物以外の食べ物が極端に高温になることはあまりありません。
慌てて食べずに落ち着いて、唇などで温度を確認してから口に入れる習慣を身に付けることを心がけてください。
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おはようございます。
日差しがないとやっぱり寒い!
外に出ると上空にどんより雲。
富士山が押し潰されてしまいそうですね。
それでもしっかりと姿を見せてくれています☆
日中の気温は上がらないようなのでしっかり防寒をしてお過ごしください。
夜は雨が降る可能性があるようです。
帰宅時間が遅い方は風邪をひかないようご注意を。
今日1月25日からは、七十二候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」。
沢に氷が厚く張りつめるという意味で、暦の上では沢を流れている水も凍ってしまうほどの寒い時期です。そのため、低い気温の記録が出やすい時期でもあります。
気象庁が各地点における観測史上1位の値を使って作成したランキングを見てみると、観測史上最も低い最低気温は、北海道旭川の-41.0℃。
これは1902年1月25日に観測され、120年たった今でも塗り替えられていません。
さらに、翌26日に帯広で観測された-38.2℃が2位にランクインしています。
また、1位~20位まで見ると、2月の記録がやはり多いものの、「水沢腹堅」付近に出た記録も多々ランクインしています。
最高気温が低いランキングでは、1位は富士山の-32.0℃。2位は旭川の-22.5℃に続いて先程よりも「水沢腹堅」付近の記録が多くなっています。
最低気温ではありませんが、やはりこの時期は、気温の記録が出やすいようです。
2016年の今頃は、約40年ぶりと言われる非常に強い寒気が西日本上空付近に流れ込み、西日本各地では記録的な大雪となりました。
特に島根県の瑞穂では、観測史上1位となる102cmの積雪を記録。
また、同日、沖縄県名護市で39年ぶりにみぞれを観測、奄美では115年ぶりに雪と記録続きの日となりました。
この先も各地で雪が降ったり、冷え込みが強まる可能性があります。
こまめに天気予報を確認し、防寒や雪対策を考えておくと良さそうです。
空気の乾燥も続いていますね。
うがい手洗いや肌の保湿ケアもしっかりと行っていきましょう。
それは今日は“耳温活”について書いていきます。
社会変化に伴い疲労も5G時代となっており、肉体疲労、精神疲労、腎臓疲労、脳疲労、そして現在は第5世代となる五感疲労・耳疲労が問題になっています。
私たちの生活の中では、地下鉄の音やドライヤー、さらに音楽機器の発達やスマホ普及により非常に耳に負担がかかっています。
夜間や就寝中もつねに聴覚・嗅覚は働いており、耳疲労は睡眠に関連する症状と深い関係があるといいます。
検査データでは異常や症状がない、いわゆる“未病”の人や睡眠に関する悩みも増加傾向にあり、こうした未病に対するケアが重要です。
入眠直後(ノンレム睡眠)90分ほどの睡眠が一晩の睡眠の質を決めるため、寝る前には耳を温める“耳温活”、足湯などがおすすめです。
小林製薬は、耳介への温熱刺激によるリラックス度、手の温度、睡眠中sIgA濃度について、健常成人20~40代10名を対象に試験を行い、その結果、すべて上昇という結果になりました。
耳介への温熱刺激は副交感神経を優位にさせ、リラックス効果を高める可能性が示唆されました。
バスタイムを活用してマッサージをするとさらに血流がアップ。
生え際や頭頂部、耳の上あたりを優しくほぐすと、頭の血行がよくなり体全体が温まります。
さらに耳全体や耳たぶを優しく揉んで刺激すると尚良いです。
自分ではあまり負担を感じていない音でも、耳には大きな負担がかかっています。
耳温活を取り入れ、睡眠の質をあげることで心身のリラックスも期待できそうですよ。
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おはようございます。
週明け月曜日ですね!
いつもより寒さが和らいだように感じます。
今朝は曇り空の中の富士山でした。
少し分かりづらいですが、昨夜の雨で新たに雪が積もった模様。
久しぶりに冬山らしい姿になりました☆
天気の良い日が続くとすぐ溶けてしまいそうですが。
雪のある富士山は絵になるほど綺麗ですね♪
さて、花粉が飛散し始める時期が近づいてきました。
関東では2月に入るとスギ花粉の飛散が始まる予想で、2月下旬には西、東日本の広範囲で飛散のピークを迎えます。
この先、暖かくなる日にむけて少しずつ対策を進めていきたいですね。
今日からまた一週間頑張っていきましょう!
それでは今日は“集中力を弱める食べ物”について書いていきます。
夢や目標を実現するためには、それに向けて集中力を保つことが大事。
そこで気をつけたいのが食事です。
ハーバード大学医学大学院で栄養精神医学を教えるウマ・ナイドー医師が、昨年11月に「集中力や記憶力を弱める5種類の食べ物・飲み物」というテーマの記事を米国メディアに寄稿していました。
1: 砂糖が添加された物
脳細胞は、糖の一種であるグルコースをエネルギー源として活動していますが、糖分が多い食事は、脳にとって糖の過剰摂取となり、記憶力の低下につながります。特に気を付けたいのは、炭酸飲料などの飲み物やスイーツなど。製造過程でたくさんの糖が添加されているため、できるだけ摂取は控えたほうが良さそうです。
2: 揚げ物
脳の健康には揚げ物も大敵。約1万8000人を対象とした研究で、揚げ物を多く含む食事は、学習能力や記憶力の低下と関係性があることがわかっています。その原因として、脳に血液を送る血管が揚げ物によって損傷する可能性があるそう。
また別の研究では、揚げ物を多く食べる人はうつを発症する確率が高くなることもわかっています。揚げ物を週3日食べている人は週1日に減らすという具合に、揚げ物は控え目に摂取したほうが良いでしょう。
3: GI値の高い食べ物
「GI(グリセミック・インデックス)」とは、食べ物を食べたときに血糖値の上昇度を示す指標のこと。GI値が高い食べ物の代表例は炭水化物。ナイドー医師は、炭水化物を食べるなとは言っていませんが、その質と量に気をつけるべきだと忠告しています。例えば、精製された小麦粉を使って作られたパンやパスタなどは、スイーツのような甘味を感じなくても、体内では糖と同じように処理されるとか。GI値が低い食べ物には、緑黄色野菜や豆類、果物があり、質のいい炭水化物を摂取している人は、うつを発症する確率が30%低いという研究もあります。
4: アルコール
アルコールはストレス解消などのメリットがある一方で、飲み方によっては健康への懸念があることも事実です。フランス国立健康医学研究所が行ったアルコール摂取と認知症発症の関連についての調査で、アルコールの摂取量が多い人は認知症のリスクが高くなったことがわかりました。適度な飲酒なら、疲れを忘れて楽しい気分にさせるなどプラスの効果がありますが、飲みすぎは脳にとっても良くありません。
5: 硝酸塩を含んだ食べ物
硝酸塩とは、ハム、ソーセージ、ベーコンなどの加工肉に使われる発色剤。この硝酸塩が腸内細菌を変化させ、うつに関係している可能性が示唆されています。硝酸塩のひとつである亜硝酸ナトリウムは、発がん性物質の生成に関与していると言われており、できるだけ避けるべきとナイドー医師は述べています。
以上は新しい説というわけではなく、普段から食べ物や栄養に気を遣っている人は「やっぱりそうだったか」と感じるかもしれませんが、大事なのは実践すること。
最近では「マインドフルな食事」を提唱する人もいますが、人によってはマインドフルネスを取り入れると、上記の食べ物や飲み物を控えやすくなるかもしれません。
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おはようございます。
朝日を浴びて神々しさが増した富士山です。
エネルギーをチャージできました☆
極寒ですが、ここ最近は富士山の積雪に大きな変化なし。
範囲は広いけどけっこう薄いなあと思い、昨年の今日の富士山を見てみると…
全然雪積もってない!
しかし、この4日後には…
こうなりました!
今年もまだ真っ白になる可能性がありますね!
来週はちらほらと雨予報の日があるので、期待できそうです。
コロナ感染者の増加が止まらず不安になりますが、気分が暗くならないよう、マスクの下はいつも笑顔で過ごしたいですね^^
平日最後、今日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“冬の肩こり”について書いていきます。
寒い日は、家の中でじっとしていたいですよね。
暖かい部屋でのんびり過ごし、心地よくリラックスしたいという人が多いかもしれません。
ですが、もし寒い季節になると肩こりが悪化すると感じる場合、体を動かさずにじっとしているよりも、肩こりの原因となっている箇所を意識的に動かしたほうが、肩こり緩和に有効な場合があります。
実は、多くの人が不調として感じている「肩こり」に医学的な明確な定義はありません。
一般的には、頭頸部や腕を安定させる肩甲骨周辺、頸部などの筋肉にこわばりや鈍痛など違和感のある状態を「肩こり」の症状と考える人が多いと思います。
これらの筋肉の血行不良を引き起こす肩こりの原因は多様ですが、寒い季節には特に注意するべき要因があります。
元々緊張とリラックスのバランスを保つ「自律神経」のはたらきが乱れがちな人は、肩こりを誘発させるものの影響を受けやすいと感じます。肩こり以外にも不快な症状を伴うケースがありますので、体調の変化に注意が必要です。
なお、以下に挙げるものが原因で肩こり症状が悪化している場合、意識的に体を動かすことが血流改善につながり、緩和に有効であると考えられます。
以下の5項目に当てはまるものが多い方は、最後にご紹介する体操をぜひ試してみてください。
1. 寒い季節になると倦怠感・眠気が強まる
秋から冬にかけ、特に日照時間の影響が心身状態へ表れやすくなると言われています。気分が沈みがちになり、体を動かす気分になれなかったり、スケジュールをこなすにもいつも以上の気力を要するといった状態に陥るケースがあるようです。
過食や睡眠の問題が生じて医療機関の受診が必要になることも。活動の低下・運動不足・自律神経系の乱れなどが続き、血行の滞りが生じると肩こり症状が強まる可能性も考えられるのです。
2. 急な気温低下に対して、防寒対策が十分でない
急激に寒くなる日や、暖かな日と肌寒い日が交互にやってくるような期間が、季節の変わり目にはみられます。冬服の準備が遅れたり、寒さ対策が十分でなかったりすると、1日寒さを我慢しながら過ごすことになります。このような場合、一時的に肩こりや緊張型の頭痛に見舞われることがあります。
また、防寒対策が不十分だったことがきっかけで、肩こり症状が長引く人もいます。首元がひんやり感じるくらいの寒さでも、肩に力が入りやすくなるので要注意です。
3. 寒いときに腕組み・猫背の姿勢を取ってしまう
寒さを感じた時に、寒い寒いと体の前で腕を組んだり、背を丸めて寒さに耐えるような姿勢を取っていませんか? 無意識にこれらの姿勢を繰り返していると、肩・首周辺のこわばりにつながります。
身を縮こませるような姿勢が習慣化すると、体がリラックスできにくくなるため、肩こりが悪化しやすくなってしまいます。
4. 屋外や、寒い職場・室内で過ごすことが多い
夏は職場の冷房で悩まされる人が多いようですが、外気温が下がっても職場の室温が低く、防寒対策に苦戦している人もいらっしゃるようです。屋外での仕事が多い人はもちろん、寒さを感じる環境の場合は、屋内であってもしっかり対策することが大切です。
すでに肩こりを感じる場合は、積極的に体を温める対策をとることが必要だと思います。
5. 夏の間に食欲不振に悩んでいた
夏の暑さで胃腸の調子が乱された人もいるかと思います。夏バテで偏食になり、バランスよい食事ができないと、冷え体質に傾き、筋肉のコリを生じやすい状態になってしまうことがあります。
そこへさらなる冷えの要素が加わったり、年末に向けて仕事が多忙になるなどのストレスにさらされてしまったりすると、これも肩こり悪化の要因になります。
上記の項目に当てはまる方が多い方は、背中や肩甲骨周り、腕の付け根を動かして、肩こりにつながる部位の血流の滞りを緩和させましょう。
コツは、筋肉に刺激が入るようにゆっくりと動かすこと。
気持ちよく伸ばされる感覚を目安にして下さい。
勢いをつけて動かすと、こり固まった筋肉を痛めてしまう場合があるため要注意です。
コリが強い人や肩に力が入りがちな人は、様子を見ながら動かしてみましょう。
5~10回ほど繰り返すと体がぽかぽかと温まり、血流が改善されていくのが実感できるのではないかと思います。
▼1. 左右の肩甲骨を寄せる
真っ直ぐに立ち、左右の肩甲骨を背中の中央へ寄せるように動かし、5秒間キープし力を緩め息を吸います。
▼2. 腕を斜め前上方に伸ばす動き
口からゆっくりと息を吐きながら、左肩甲骨を背中中央へ寄せる意識で、左肘を後方へ引きます。同時に右腕の付け根から左斜め前上方へ動かし、背中の右側を伸ばします。一度「1」の姿勢に戻してから、反対側も同様に行います。
▼3. 腕を側方に伸ばす動き
口からゆっくりと息を吐きながら、左肩甲骨を背中中央へ寄せる意識で、左肘を後方へ引きます。同時に右腕の付け根から左側方へ動かし、背中の右側を伸ばします。再び「1」の姿勢に戻してから、同様に反対側も行います。
▼4. 腕を斜め前下方に伸ばす動き
口からゆっくりと吐きながら、左肩甲骨を背中中央へ寄せる意識で、左肘を後方へ引きます。同時に右腕の付け根から左斜め前下方へ動かし、背中の右側を伸ばします。「1」に戻り、同様に反対側も行います。
この体操は、室内でのリラックスタイムはもちろん、職場などで同じ姿勢が続いて疲れた時や、心の緊張が強いと感じた時などに行うのもオススメです。
体を動かさずにじっとしているだけでなく、無理のない範囲で効果的な体操を行い、寒い季節も上手に肩こり対策をしてみましょう。
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おはようございます。
今日は二十四節気の大寒!
その名の通り寒い朝。
今朝も寒さで目が覚めたのですが、その後布団から出るのに30分程格闘しました。
そんな今日も寒い分、富士山が綺麗です☆
噴火口から煙が出ているように見えますね。
こんなに晴れてますが、場所によってはにわか雨の可能性もあるみたいです。
最大限の防寒で、風邪をひかないようお気をつけください。
それでは今日は“バナナの効果”について書いていきます。
毎日を快適に過ごすには、ストレスこそがいちばんの敵。
身体的なストレスが毒なのはもちろん、心のストレスも立派な毒です。
あらゆるストレスは、体内で活性酸素を生み出し、自律神経のバランスを崩して、さまざまな不調を呼ぶともいわれています。
活性酸素とは本来、感染防衛や情報伝達の調整など、体に有益に働くものです。
強い殺菌力で体内に侵入してきた細菌を殺す役割を担っていますが、増えすぎると細胞まで傷つけ、それがシミやしわ、がんなどの原因となります。
その他、糖尿病や脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病にもつながるとされています。
活性酸素は心理的なストレスだけでなく、激しい気温差や大気汚染といった環境的なストレス、紫外線、食品添加物、激しい運動、飲酒や喫煙などでつくられます。
また、年齢を重ねるほど、活性酸素を除去する能力も落ちてしまいます。
活性酸素の除去には、抗酸化作用のある食品の摂取が不可欠です。
代表的なものは、野菜、果物、いも類に豊富なビタミンC。
そして緑黄色野菜に多いビタミンA、青魚などに豊富なビタミンE。
これらは合わせて“抗酸化ビタミン”“ビタミンACE”などと呼ばれ、同時に摂取することで相乗効果が期待できます。
また、かぼちゃはこれら3つの抗酸化ビタミンを豊富に含んでいます。
緑黄色野菜や果物には、抗ストレスホルモンの合成に役立つカロテノイドも豊富なので、積極的に摂ってほしいです。
特にビタミンCは体内で生成されないので、毎日欠かさずに摂取することが大切です。
しかし、ビタミンCは、果物やいも類など、比較的糖質の多いものに含まれているので、糖質制限中の人は、積極的に摂取しづらいですよね。
いちごなら、ほかの食材よりも糖質を気にせずビタミンCを摂取できます。
果物の中では糖質量が低く、不溶性食物繊維のペクチンも豊富で、腸内環境の改善にも役立ちます。
ビタミン類に次いで、積極的に摂取したいのはポリフェノール。
赤ワインに豊富なアントシアニンや大豆イソフラボンなどさまざま。
特に毒性の強い活性酸素「ヒドロキシルラジカル」を除去できるのが、にんにく、玉ねぎ、にらなどに含まれるポリフェノールの一種の硫黄化合物です。
緑黄色野菜と合わせてスープにしたり、卵炒めなどにすると、効率的に摂取できます。
心に毒がたまってイライラしたり、わけもなく悲しくなったりしたときも、食べ物が役立ちます。
最強の心のデトックス食品は「バナナ」。
心の毒の正体はストレス。それに対抗する脳内物質「セロトニン」は“幸せホルモン”とも呼ばれ、バナナなどに含まれるトリプトファンという成分からつくられます。
そのために必要な糖質とビタミンB6も豊富なので、バナナを食べるだけで、幸せホルモンがつくられるのです。
さらに、リラックス成分のGABAも含まれているほか、バナナの甘みが自立神経を整える効果も期待できます。
また、気持ちを安定させる作用のあるビタミンB1とパントテン酸が豊富な果汁100%のオレンジジュースもおすすめです。
最後に、何と言っても、デトックスの基本は水をたっぷり飲むこと。
解毒や代謝、排出には、水分と酵素の働きが欠かせません。
酵素が充分に働くために必要なミネラルは野菜などからも摂取できますが、そもそも食生活が乱れていたり、やせた土壌で育ってミネラルが減った野菜では、理想的な摂取量が得られません。
そこで、毎日手軽に飲めるミネラルウォーターでの摂取をおすすめします。
ミネラルの含有量が多い硬水で、科学的処理のされていない「ナチュラルミネラルウォーター」と表記されているものが良いです。
できれば炭酸水など酸性のものより、抗酸化作用の高いアルカリ性の水を選ぶと尚良いです。
2022年は、クリーンな体と心で過ごせるといいですね^^
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今朝は曇に隠れていた富士山でしたが、15時頃には雲の上から少し頭を覗かせていました^^
まだまだ周辺に雲が多いので、しばらくは見え隠れしそうです。
今日は気温が低かったのもありますが、時折風が吹いていたので寒さが倍増。
通勤時も車内の暖房が効くまでブルブル震えてました。
明日もまだまだ寒気は居座るようです!
コロナ感染者も日毎に増加してますね…。
防寒と感染対策をしっかり行っていきましょう!
それでは今日は“腸内環境改善食品”について書いていきます。
新規一転、2022年はすっきり“デトックス”して過ごしたいという人は多いはず。
「デトックス」と聞いて思い浮かぶのは、やはり便秘の改善。
腸内環境を整えるためにはまず、腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスを整える「プロバイオティクス」を摂取すること。
いわゆる『善玉菌』と呼ばれる、乳酸菌やビフィズス菌、酪酸菌が多い食べ物のことです。
ヨーグルト、納豆、キムチ、みそ、ぬか漬け、チーズといった発酵食品が代表的です。
それと同時に摂取してほしいのが、善玉菌のえさになって相乗効果を生む「プレバイオティクス」で、これは食物繊維やオリゴ糖を指します。
食物繊維には、ごぼうやきのこ、枝豆などに多い「不溶性」と、海藻類や大麦などに多い「水溶性」の2種類があり、これも偏りなく摂取した方がいいです。
不溶性食物繊維は、腸内の老廃物や水分を集めて便のかさを増して腸を刺激する“ほうき”のような役割を果たす一方で、水溶性食物繊維は腸内の水分を吸収してドロドロのゲル状になり、便を軟らかく排出しやすくする“洗剤”のような役割を担っています。
モロヘイヤやブロッコリーには、不溶性と水溶性の両方の食物繊維が豊富です。
食物繊維は、米や麺などの炭水化物にも豊富だ。なかでも、水溶性食物繊維が多いのは、意外にもパスタだといいいます。
パスタは太りやすい食べ物だと思われがちですが、実は炭水化物の中では比較的太りにくいのです。
1食分に含まれる量を計算すると、ご飯1膳(約150g)あたりに含まれる水溶性食物繊維が2.3g、うどん1杯(約200g)で2.6g、食パン1枚(5枚切りで約70g)で3gなのに対し、パスタ1人前(乾麺で100g)に含まれる水溶性食物繊維は5.4gと、倍近い量です。
市販のソースの添加物や、小麦そのものに含まれるアレルギー性物質のリスクがないわけではないため、食べ方や頻度には注意が必要です。
しかし少なくとも、ダイエットには心強い味方になりそうですよ。
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