【2022年10月15日 今日の富士山】
今朝はうろこ雲が広がった秋晴れ!
秋の空はいろいろな表情をもっていて楽しいですね^^
富士山は鮮明に山脈まで見えています。
半袖で調度良いくらい暑いので、またしばらく雪はおあずけかな。
朝晩との気温差がかなり大きいので体調管理には気をつけていきましょう!
お出かけ日和の週末となるようなので、あちこち混雑しそうですね。土日両方とも晴天は久しぶりな気がします。
日差しが強いので日焼け止めなどの対策が必須です☆
開封済みなものは時間の経過とともに品質が変化するので早めに使い切ってしまいましょう。
良い週末をお過ごしください♪
それでは今日は“飛行機の扉”について書いていきます。
飛行機には左右に扉がついていますが、乗り降りするのに使うのは左側だけなのは何故なのかご存知ですか?
これは、左からのみ乗り降りする船の文化を受け継いでいるからです。
昔の船は操縦するための舵が船の右側後方についていました。右側から乗り降りをしたり、岸に着いたりすると衝撃で傷つく可能性があります。万が一にも舵が壊れることがないように左側から岸に着いて、左側からのみ人が乗り降りする文化ができたのです。
なぜ飛行機には船の文化が受け継がれているのでしょう。
船が誕生したのは大昔で、紀元前4000年ぐらいといわれています。対して飛行機が誕生したのは20世紀初頭。飛行機が使われ始めるようになったころの人々にとって、人や物を運ぶ乗り物といえば船が主でした。そのため、船の文化がそのまま飛行機にも採用されたそうです。
では、右側の扉はなぜついているかというと、食事の運搬や清掃スタッフの乗降など、旅客以外の出入り口、または緊急時の脱出用として使われているのです。
またJALが採用している比較的小型なボーイング767やボーイング737は右側のドアが小さく設計されています。これは機体が小さいとドアが相対的に大きくなってしまうため、機体の強度を保つための工夫です。ご搭乗の際には、注意してご覧になってみてくださいね。
旅客が乗り降りをする前方左側の席のほうを担当するのは最も経験のあるCAさんです。ベテランのCAさんが対応してくれるので手厚いサービスが受けられるということで、飛行機の席を予約する際、機体の前方左側の席が空いていたらラッキーなんだとか。
旅行で飛行機に乗る機会があれば、ぜひ今回の雑学を思い出してみてくださいね。
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