【2022年10月21日 今日の富士山】
今朝も冷えましたね。厚手の布団をかけていても朝方寒さで目が覚めてしまいました。
この冷え込みで紅葉がどんどん進みそうです。
今日も秋晴れで富士山がばっちり見えていますよ♪
日中は過ごしやすく、外でのランチも楽しめそうですね。この時期はカラッとした陽気で気持ちが良いので、今ならではの食事の楽しみ方を満喫してみてください♪
明日からの週末は、晴れて気温も高めの予報^^
どこへ出かけようかまだ決めていませんが、富士山を見ながら車を走らせる気は満々です♪
金曜日、ラストスパートで頑張っていきましょう!
それでは今日は“防水加工衣類の洗濯”について書いていきます。
「洗濯機がいきなり爆発した」とネットニュースになっていました。
洗濯機から爆発音と警報音が発せられ、急いで確認に向かうと見たことのない光景。
洗濯機が防水パンから飛び出し、操作盤は浮き上がり明らかに故障していたというのです。
原因は「防水加工の衣類」の脱水。
洗濯機の取扱説明書に記載されているし、衣類にも洗濯表示が明記されていますが、読まない人は読まないので、事故が繰り返されているそうです。
洗濯機を製造するシャープ、東芝ライフスタイル、パナソニック、日立グローバルライフソリューションズは、4社とも防水加工の衣類脱水は禁止としており取扱説明書などで注意喚起しています。
シャープはウェブでも案内しており、具体例として次の防水加工品を挙げています。
「レインコート/サウナスーツ/ウィンドブレーカー/スキーウェア/ダウンジャケット/理美容用クロス/オムツカバー/自転車、自動車などのカバー/寝袋/防水シーツ/防水エプロン」
想定される被害は、洗濯機の異常振動による家屋や製品の破損や怪我。また異常振動により製品本体が移動した場合、給・排水ホースが外れることによる水漏れなど。
発生メカニズムは、防水性のシートや衣類を脱水した場合、洗濯槽が回転しても水が衣類や繊維製品から出られないため、アンバランスが起き、激しい振動につながります。
製品評価技術基盤機構は2017年、異常振動の再現映像とともに「取扱説明書で禁止されている防水性のものや容量を超える衣類を洗濯しないでください」と警告しています。
防水・撥水機能の衣類は基本的に手洗いで洗濯を行いましょう。
洗濯機を使用する際は、洗濯前に必ず、洗濯タグを確認して自宅で洗濯可能かどうかを確認してから洗濯するようにしてくださいね。
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