【2022年10月13日 今日の富士山】
昼頃にようやく雲の間から富士山が出てきてくれました☆
SNS情報によると、どうやら山頂に少し冠雪がみられるとのこと。
こちらではまだ確認できません。
もう少し雲がどいてくれるまで待ちたいと思います。
今日は昨日より寒いので明日の富士山がどうなっているのか楽しみです^^
体調を崩さないよう、ホットドリンクで身体を温めながら午後も頑張っていきましょう!
それでは今日は“さつまいもと腸活”について書いていきます。
さつまいもが美味しい季節がやってきました。ここ数年、焼き芋ブームが続いており、以前よりもコンビニやスーパーで手軽に手に入るようになった気がします。
プチ贅沢なブランド芋のお取り寄せも人気で、紅はるかや安納芋のほか、食感や風味が異なる様々な品種のさつまいもが出回っているので、自分の好みの品種を見つける楽しみもありますよね。
そんなさつまいもは腸に良さそうなイメージをお持ちだと思いますが、実際のところさつまいもは腸活におすすめできる食品といえます。
その理由は、腸内の有用菌のエサ(プレバイオティクス)となり腸内環境を整えてくれる食物繊維が豊富に含まれている点にあります。
同じ100gあたりで比べてみると、焼き芋、ふかし芋は生のキャベツの約2倍、レタスの約3倍の食物繊維が含まれています。
さつまいもを食べると便の回数・量も増えて、さらに腸内環境もよくなるという研究結果もあります。
シンプルに焼いたり蒸したりするのでも良いですが、料理やスイーツに活用して楽しめるのも、さつまいもの魅力のひとつではないでしょうか。
その際には、ぜひプレバイオティクス(腸内細菌のエサとなる食品成分)×プロバイオティクス(腸内で有用菌として働く生きた微生物)の組み合わせを覚えておくと良いでしょう。
この説明だけを読むと「なんだか難しそう」と感じられるかもしれませんが、一番簡単にできる実践法は「発酵食品とさつまいもを組み合わせで食べること」です。発酵食品の中には、ヨーグルトのように乳酸菌などの生きた有用菌が含まれているものもあれば、すでに菌は死んでしまっている場合もありますが、その場合でも死菌や微生物が作った代謝産物が腸に良い働きをしてくれることがわかっています。
さつまいもヨーグルトは朝ごはんやおやつにぴったりのメニューで、焼き芋を冷凍庫にストックしておき、温めてヨーグルトをかけるだけで簡単に腸活メシが作れてしまいます。おうちに焼き芋がない場合は、生のさつまいもを電子レンジで蒸して作ることもできます。味噌と組み合わせてさつまいもの味噌汁にするのもおすすめです。
おいしいだけじゃなく、腸に嬉しい働きをしてくれる栄養成分を補えるさつまいもは、罪悪感なく食べられる自然なやさしい甘さが魅力の秋の味覚。さつまいもが手軽に手に入る旬の時期。ぜひさつまいもを美腸ライフに取り入れてみてはいかがでしょうか。
追記:13時頃には富士山全体を見ることができ、若干の冠雪も確認できました!
富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください