おはようございます。
朝からとても良い天気♪
昨日よりもはっきり富士山が見えました!
少し頭の冠雪が寂しくなってますね。
明日のハロウィンは、あいにくの雨の予報となっています。
洗濯や買い物などの予定は今日のうちに済ませておいた方が良さそうです。
気温も下がるようなので、週明けには真っ白になった富士山が見られそうですね^^
紅葉シーズンということで、そろそろ山に足を運ぶ人も多いと思います。
色鮮やかな葉を見ると、季節の移り変わりを感じるとともに心が癒されるので、私も紅葉を見に行くのが大好きです。
植物の葉は中の水分を逃がさないよう薄いワックス層があるため、落ちた葉を踏むと滑ってしまいます。
特に雨で濡れてしまうと、油のようになるため非常に滑りやすいです。
来月にはさらに紅葉が見頃になります。
足元に注意しながら楽しんでくださいね☆
それでは今日は“投票用紙”について書いていきます。
明日10月31日はハロウィン、そして衆院選の投票日。
選挙のたびにSNSでにわかに話題になるのが投票用紙。
用紙の触り心地がつるつるで、鉛筆のノリが抜群!
など、書き心地の感想を投稿したり、「あの投票用紙の書き心地を堪能しに行こう」といった啓蒙的なコメントとして投稿されることも多くなりました。
また、前回の東京都知事選挙では、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、自分の鉛筆を持ち込むことが許可されたことで、自分のお気に入りの鉛筆を持ち込んで投票用紙との相性を楽しんだという投稿も増えました。
国内で使われている投票用紙は、「ユポ」という名で知られる合成紙で、実は紙ではありません。
ポリプロピレンというプラスチックをシート状にしたもので、素材としては日用品のパッケージなどに使われている透明な袋とほぼ同じ材料です。
一般的な袋の素材は普通、ツルツルしていて透明ですが、無理やり引き延ばすとそこだけ白くなるのを見たことがないでしょうか。
シートは引き延ばされると表面にとても小さな亀裂がたくさんでき、そこに光が乱反射して白く見えます。また同時にミクロの傷によってできた凹凸によって表面は紙に似た特性を持つようになります。
この現象を応用して、製造段階で引き延ばしたシートを丈夫なシートの表裏に貼り合わせて三層構造にしたものが合成紙ユポです。
プラスチックシートであるユポの表面に鉛筆で書くことができるのはこのためです。
その表面は滑りの良いプラスチックにミクロな凹凸を均一に並べたものですから、すべすべしていて鉛筆の滑りを損なうことなく、でも表面には小さな亀裂があって鉛筆の芯は適度に削られて磨り減るので、滑らかに、濃くはっきりと文字を書く事ができます。これが魅惑的な書き心地の正体です。
しかしもちろん、投票用紙にユポをつかう主な理由は、書き心地が良いからではありません。
それは、合成紙の強さと復元力にあります。
まず、投票用紙は、丈夫でなくてはなりません。
投票や開票の際に丁寧に扱うのは当然ですが、それでも、勢い余って無理な力をかける人がいるかもしれませんし、雨に濡れてびしょ濡れだったり、汗だくで会場に来て投票する人がいるかもしれません。
中にはイタズラなどで紙を破ろうとする人もいるかもしれません。
また、開票は時間との闘いですから、多少は乱暴に扱われることだってあるでしょうし、今は多くの開票現場で自動仕分け機が使われているので、投票用紙の状態が悪いと紙詰まりなどのトラブルの原因にもなります。
滅多に無いことかもしれませんが、そうしたトラブルで投票用紙が傷んでしまうことで、意志を持って投票された一票が集計できなくなるのは避けなくてはなりません。
プラスチックでできている合成紙は、普通の紙と比べて破れに対して圧倒的に強く、普通の人が指先でちぎるのはそう簡単ではありません。
また、水に濡れても全く性能が変わらないので、雨や汗に濡れても全く問題ありません。
そしてもう一つの大きなポイントは復元力。
投票用紙は普通、書いた内容が見えないように半分に折って投票箱に入れますが、開票の際にはそれを開いて確認する必要があります。
普通の紙の場合、しっかり折ると紙は折られたまま開ききらずに投票箱の中で重なってしまうこともありますし、中には何度も折って開きにくくして投函する人もいますから、開票時には、それらをまず開いて平らにのばす手間が増えます。
ところが、合成紙のユポは、元の形に戻ろうとする力が強く、どんなにしっかり折り畳んでも、手を離すとふわりとひらいて元に戻ります。これによって開票作業の効率がグッと向上します。
ですから、投票用紙の素材としてユポは普通の紙と比べてとても優れた性能を持ったものと言えます。
そんな優れた素材なら、普通のノートになぜつかわないのか、と思われる方もいるかもしれませんが、この優れた特徴は、あくまで投票用紙としてであって、普通に使うにはデメリットもあります。
ユポはプラスチックなので、水性サインペンなどのインクは弾いてしまうので筆記することはできませんし、鉛筆で書いた文字も、擦れたときに拡がりやすく、汚れやすいというデメリットがあり、ノートなど日常の筆記用途にはあまり向いていません。
ですから、ポスターやステッカーなど風雨にさらされるような印刷物のほか、アウトドアや野外の現場で使用される耐水ノート、おふろ学習用のノートなど、強度や耐水性が求められる現場で、印刷物として、あるいは筆記具などを限定することで活躍しているのです。
ところでこの「ユポ」は、合成紙としてほとんど一般名称化していますが、「セロテープ」等と同じく商品名です。
この合成紙を製造しているユポ・コーポレーションは1969年に石油化学系合成紙の企業化を目的に王子製紙株式会社(現:王子ホールディングス株式会社)と三菱油化株式会社(現:三菱ケミカル株式会社)の折半出資により設立された合弁会社。
「ユポ(YUPO)」のネーミングは、三菱油化株式会社の「YU」と王子製紙株式会社の「O」をPaperの頭文字「P」で結びつけるという従業員のアイディアに由来するものだそうです。
当時の日本は高度成長のもとで紙の需要が急増し、木材資源の枯渇が心配された一方で、石油化学関連の技術進歩はめざましく、見通しの明るい時代だったため、紙を代用するものとして石油由来の合成紙が注目され、1968年には、科学技術庁(現文部科学省)資源調査会によって「合成紙産業育成に関する勧告」が出され、多くの会社が研究開発に取り組み、各種の製造方法が考案され商業生産もされましたが、印刷や加工が難しく、紙の代用としては充分に普及するには至りませんでした。
そうこうしているうちに1973年、79年のオイルショックによる石油の価格高騰や経済の停滞によってその多くは頓挫、撤退してしまいました。
ユポはこのような時代を乗り越えて開発が続けられた合成紙の一つで、現在は紙の代用としてではなく、通常の紙にはない合成紙の特性を活かした特殊用途用の素材として、印刷や包装関連の他、様々な分野で使われています。
その一つが投票用紙だということです。
ちなみに、使い終わった投票用紙は、そのまま回収され、溶解された後、プラスチック原料としてまた別のプラスチック製品へとリサイクルされます。
いつも投票される方も、初めての方も、せっかくですから投票用紙の極上の書き心地を楽しんでみて下さい。
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おはようございます。
少し前までは朝から暖房を付けずにはいられなかったのに、最近は付けなくても平気になりました。
日中は室内にいると暑いくらいで、ホットドリンクを飲むと汗ばんでしまいます。
それもそのはず、昨日の県内最高気温は25.2℃の夏日となった所も!
暑くなったり寒くなったり、おまけに乾燥注意報も出ています。
不調をきたさないよう、しっかり体調管理していきましょう!
本日も朝から快晴のため、富士山がとっても綺麗に見ることができています^^
昨日と比べまたさらに雪が少なくなっていました。
日によって変化があるので面白いです♪
今日は10月最後の平日!
明日からの週末に向け頑張っていきましょう!
それでは今日は“果物離れ”について書いていきます。
厚生労働省と農林水産省が定めた「食事バランスガイド」では“1日200gの果物を食べること”というのが目標値です。
ところが、厚労省の調査では実際の摂取量は年々減っていて、令和元年では平均96.6gと半分以下となっています。
特に、子供の果物不足は深刻です。
小さな子供よりも、中学生、高校生の方が少ないのが現状です。
小中学生に関しては、給食で摂取しているだけで、家庭ではほとんど摂れていないようです。
果物離れが進んでいる理由としてよく挙がるのは、「他に買わなければいけない食品があるので優先順位が低い」「値段が高い」「皮をむく手間がかかる」という意見です。
しかし、スーパーに野菜と並んであるように、果物は野菜と同じカテゴリーの生鮮食品です。
「野菜は体に大事」と子供に食べさせるのと同様に、毎日の食卓にも果物は大事です。
果物に含まれる栄養素といえば、ビタミン群。
特にビタミンCが多く含まれることはご存知かと思います。
ビタミンCを一言で表現するならば「ストレスと戦うビタミン」。
免疫システムをサポートする働きや、疲労に役立つといわれています。
ほか、水溶性の食物繊維、そしてオリゴ糖も果物に多い栄養素。
これらはお腹の調子を整えてくれるうえ、やはり免疫力の維持にもつながります。
以上のことから果物は、コンディション維持をサポートしてくれる非常に力強い味方です。
とくにスポーツをしている方は、運動量が多く、激しい呼吸により口や鼻からウイルスなどの外敵が侵入しやすい環境下にあります。
毎日元気に過ごし、良いパフォーマンスを発揮するためにも、ぜひ積極的に食べるよう心がけてほしいと思います。
食べるのに一番良いタイミングは朝食時です。
果物に含まれる「果糖」という糖質は、食べてすぐ使われるエネルギー源。
朝練のある子供であれば体を動かすガソリンになりますし、午前中の授業の集中力にもつながります。
果物は旬を迎えると栄養価もグッと高くなるので、できれば旬のものから選びます。
水溶性の食物繊維、オリゴ糖がバランス良く含まれている果物で今の時期から冬に旬を迎えるものでは、梨やりんごが代表的です。
ビタミンCが特に多い果物であれば、柑橘類。
今ならみかんがとてもおすすめです。
しかもみかんは携帯性に優れた果物。
朝食時に食べられなくても、鞄にしのばせて捕食として食べられます。
オールシーズン買えるものでは、オレンジ、グレープフルーツが手に入りやすいですが、ビタミンCが圧倒的に多いのはキウイフルーツ。
果実の色が緑と黄色に分かれますが、ゴールドと呼ばれる黄色の方がビタミンCなどの栄養素が高いです。
今まで毎日食べていなかった方はまずは1日1回、標準の半分100gを摂取することを目標にしてみてください。
100gはキウイやみかんなら1個、梨やりんごで1/2個、いちごだと6粒程度です。
ビタミンCは冷凍しても壊れにくいので、旬の時期、安い日に買って冷凍ストックしておくのもおすすめです。
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おはようございます。
今日も朝から気持ち良いほどの快晴ですね♪
昨日は暖かかったので、宝永山の方まで積もっていた雪もだいぶ少なくなっています。
今日もこれからどんどん暖かくなり最高気温23℃の予報。
少し動くと汗ばむ陽気となるので、調整しやすい服装でお出かけください☆
最近はコロナの感染者数も落ち着いてきたのに加え、過ごしやすい体感の日が続いているのでドライブやツーリングに出かける方が多いようです。
毎日のように車やバイクによる死亡事故のニュースが流れているので、安全運転で走行するように気をつけましょう。
自分の車にはドライブレコーダーは付いていないので、付けようかなあと考え中です。
来年5月以降の新車にはバックカメラ義務化となり、既存の車も2024年に義務化される予定なので、早かれ遅かれ付けることには変わりないですが^^
義務化により事故が少なくなってくれると良いですね。
今週で10月も終わりですね。今日を入れるとあと4日!
祝日がない分長かったかな…?
慌しい月末、もうひと踏ん張りで頑張っていきましょう!
それでは今日は“糸こんにゃくと白滝”について書いていきます。
寒くなると鍋料理が美味しいですね。
そんな鍋や煮物に欠かせない具材が糸こんにゃくや白滝ですが、何が違うのかご存知ですか?
結論を言えば、糸こんにゃくと白滝は同じものです。
両方とも生まれは江戸時代。
原材料は同じコンニャクイモですが、「白滝」は関東で、「糸こんにゃく」は関西で作られたものです。
白滝は、固まる前のこんにゃくを筒の穴からところてんのように押し出し、お湯で茹で固めて作ったものでした。
こんにゃくが穴から出てくる様子が、まるで白い滝のように見えたことから「白滝」という名前が付けられたそうです。
糸こんにゃくは、当時は固まった板こんにゃくを細く切って糸状にしたものでした。
現在では関西でも細い穴にこんにゃくを通して製造していますが、昔からの名残で「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです。
白いものが白滝、黒っぽいものが糸こんにゃくだと思っている方少なくないかもしれません。
しかし、黒い白滝も、白い糸こんにゃくも販売されているのが現状。
製造方法も同一になった現在では、白滝も糸こんにゃくも基本的には同じものなのですが、江戸時代からの呼び名だけが残っているのです。
どちらも低カロリーでヘルシーな上、手軽にボリュームアップができるので様々な料理に使うことができます。
例えば、すき焼きに使いたいときは、しらたきの方がより細くて柔らかめなので、すき焼きの味を染み込ませたいのであれば白滝がおすすめです。
すき焼きの具としてボリューム・歯ごたえを求めるのであれば、太めでしっかりとした食感の糸こんにゃくがおすすめです。
白滝と糸こんにゃくで面白い実験もできます。
原料であるこんにゃく芋は水酸化カルシウムを加えアルカリ性になることで固まります。
野菜は、酸性・中性・アルカリ性に反応するという特性が。
しらたきと糸こんにゃくを野菜と一緒に煮るとどうなると思いますか?
結果はごぼうと一緒に煮ると白いこんにゃくは緑色に。
玉ねぎだと黄色。里芋だと薄いピンクに変化するんです。
おいしく食べるだけでなく、さまざまな野菜を使ってお子さんと一緒に楽しんでみてください。
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こんんちは。今朝は雲り空でしたが、昼頃にはすっかり晴れ、富士山が姿を見せてくれました^^
まだ山頂付近には雲が多いです。
しばらくしたら全体が見られるかも☆
台風20号が小笠原諸島付近に接近中とのことで、この先も不安定な天気が続きそうです。
日本列島への上陸はなさそうですが、富士山見られる日が少なくなってしまうかもしれませんね。
今の時期は「小春日和」だと朝のニュースで耳にしました。
「小春日和」という言葉の響き的に「春先」のイメージを持ってしまうのですが、実は「秋の終わりから冬の初めの頃」に使われる言葉だそうです。
秋から冬に移り変わる時期の「よく晴れた暖かい天気」のことを指し、まるで春のように穏やかな陽気が続くことから、そのように表現するようになったようです。
冬の訪れを感じるようになった日に、さり気なく使ってみると風情を感じるかもしれませんよ♪
午後も元気に頑張っていきましょう!
それでは今日は“スパイスごはん”について書いていきます。
2020年から2021年にかけて、外に出られないことで運動不足になり「コロナ太り」という言葉もすっかり定着してしまいました。
太る、ということは1日の消費カロリーに対して食べ過ぎているということ。
運動すればその分カロリー消化ができますが、コロナ禍でジム通いやランニングもなかなか難しいです。
また、食事くらいしか楽しみがなくなり、ついついおうちごはんの食べ過ぎ&飲み過ぎが定着してしまった人も多いと思います。
そんないつも食べ過ぎてしまう人におすすめなのが「スパイスごはん」。
ダイエットが成功するためには、低カロリー高たんぱくの食事を摂り続け、しっかり満足感を得ることです。
しかし、いわゆるダイエット食といえば、味がうすく脂も少なく、満足できないのが常。そんなときに役に立つのがスパイスです。
たとえばダイエットをしようとして、低カロリー高たんぱくの代表選手であるコンビニのサラダチキンを食べ続けたとして、たいていの人は味が淡白すぎて、数日で飽きてしまいます。
食べ飽きるということは満足感が得られていないので、刺激のある違う食べものを食べたくなり、ダイエットは続かず失敗に終わる、というサイクルです。
しかし、スパイスを加えたサラダチキンなら、香りや風味により脳が初めての味だと認識し、食べ飽きません。
食べ飽きないから、ダイエットが続くし、低カロリー高たんぱくの食事でも満腹になれるのだそう。
スパイスには脂肪燃焼効果や、消化促進効果のあるものも多いです。
たとえば、有名なところではチリペッパーやブラックペッパー。
チリペッパーは体内の脂肪や糖分を分解し、血液といっしょに体をめぐるので、代謝をよくしてくれます。
ブラックペッパーは、腸の動きを活発化させ、便通をよくする効果もあります。
スパイシーなものはあまり得意じゃないという人も多いかもしれませんが、スパイスの多くは香りや風味を足すものなので、辛みはなく、実は和食や普通の家庭料理とも相性がいいです。
私たちは料理を食べるとき、「この料理はこんな味だろう」という想像が働きますが、スパイスを加えると、複雑な旨味と深みが生まれます。
「これは何が入っているのだろう?」と、いつもよりも味わいながら食べることになり、満足感が生まれ料理を楽しみながらダイエットが続けられるという点もあります。
食べないダイエットは無理。
淡白な食べものも味気ない。
そんな人にこそ試してほしいスパイスごはん。
食欲の秋だからこそ、きちんと食事をとりつつダイエットしてみてはいかがでしょうか。
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おはようございます。
昨夜降っていた雨は朝までに止み、綺麗な青空と富士山が見えています♪
厚みを増した富士山の雪が宝永山まで覆っていました。
美しい冬景色ですね!雨上がりは一段と綺麗です!
富士山2合目のスキー場イエティは今シーズンもうオープン。
こんなに雪が積もったら気持ちよくゲレンデを滑れそうですね。
10月後半、今年の冬の到来は早いです。
朝晩の冷え込みは厳しいですが、今日の日中は気温がグンと上がるそうです。
服装選びに気をつけてください。
まだ今週も始まったばかりですが、気合いで頑張っていきましょう!
それでは今日は“免疫力を上げる飲み物”について書いていきます。
さまざまなウイルスや細菌などから体を守っている「免疫」。
もし免疫がなくなったら、人間は2週間から3週間で死に至ると言われています。
ビタミンDは免疫機能をコントロールする重要な栄養素の一つ。
2020年11月に発表されたスペインの研究によると、新型コロナウイルスで入院した患者の82%がビタミンD欠乏症でした。
ビタミンDは体内で唯一合成できるビタミンで、日光を浴びることによって皮膚で生成されます。
日照量に恵まれている日本ではビタミンDが不足することはほとんどないと言われています。
しかし、コロナ禍で外出をしなくなったり、夜型の生活をしていたりすると不足しがちに。
ビタミンDの合成は、日光を手の甲に当てるだけで十分なため、夏は5分、冬は15分ほど日に当てるようにましょう。
食べ物で摂取する場合は、紅サケやブリ、サンマ、サバの水煮などを食べると効率よく摂取できます。
秋冬においしい紅サケには、ビタミンDが多く含まれます。
2014年にアメリカの南カリフォルニア大学の研究チームが「3日間断食をすると免疫細胞が古いものから新しいものへと入れ替わる」ことを発表しました。
断食によって白血球の数が減って主要細胞のリンパ球の産生が高まり、免疫細胞の再生が進むという仕組みです。
3日間の断食は辛いですよね。
ところが、2019年に3日間の断食を行わなくとも、「断続的断食」で同様の効果が得られることが研究によって明らかになりました。
断続的断食とは、1日のうち8時間以内に全ての食事を済ませ、残りの16時間は何も食べないというファスティングの方法。
たとえば、「午前7時に朝食をとり、昼食と夕食を午後3時までに終える」。または、「1日の最初の食事を昼の12時にとり、夕食を午後8時までに終える」というものです。
断続的断食によって、生活習慣病に関連する血圧や血糖値、中性脂肪などの改善に加え、腸内環境の改善などにも効果があるとのこと。
腸の粘膜には、体内の免疫細胞の約70%が集まっていると言われています。
そのため、腸内環境を整えることは免疫力アップに繋がります。
腸内環境を整えるのにおすすめなのがプロバイオティクスを多く含む食品をとること。
プロバイオティクスとは、生きたまま腸に届く人体に有益な微生物のことを指します。
ヨーグルトや乳酸菌飲料、納豆やぬか漬け、キムチ、甘酒などが該当します。
特におすすめなのが、ヨーグルト。
ヨーグルトは、がん細胞を壊す役割を果たすNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させる効果を持つと言われています。
ここで注意したいのが、乳酸菌の中には胃酸によって腸に届く前に死んでしまうものがある点。
乳酸菌の生存率を高めるためには、食後にヨーグルトを食べるのがおすすめだそう。
そして、食品としてとる乳酸菌は腸内に定着しないため、毎日200~300gのヨーグルトを食べるのが理想的。ヨーグルトでNK細胞を活性化。
免疫細胞は体温が36.5~37度のときに最も活動的になり、36.5度未満では働きが若干下がると言われています。
免疫力アップのために体温を36.5度以上にしておきたいところ。
体温を上げるためには血流をよくすることが必要不可欠。
そこで注目したいのが、毛細血管。
毛細血管は20歳をピークに減り始め、血流が悪くなると弱っていき最終的には血液を通さない「ゴースト血管」になってしまいます。
毛細血管の強化、血流改善に効果的なのがルイボスティー。
ルイボスティーはノンカフェインのため寝る前にもおすすめ。
しかも、抗酸化作用もありエイジングケアにも効果的。
健康にも美容にもいいルイボスティーは毎日飲むようにしたいですね。
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おはようございます。
週末土曜日の富士山です☆
綺麗な青空に富士山の真っ白な雪がとても映えますね!
これから寒くなってくると今日のように綺麗に見える日が多くなっていくはず!
昨日の雨で雪の厚みが増しているようです。
今日は昨日と変わって日中は気温が上がります。
秋服でお出かけできそうですよ♪
今日から二十四節気「霜降」です。
霜降が過ぎると冬がやってくるので、秋の最後の節気となります。
朝晩の冷え込みが増し、霜が降り始める頃。
確かに最近は各地から初霜の便りが届き始めていますね。
1日の寒暖差で体調を崩さないようにお気をつけください。
それでは今日は“ヤーコン”について書いていきます。
あまり認知度が高くない食材ですが、ヘルシーでおいしい野菜「ヤーコン」をご存知ですか?
見た目は茶色いサツマイモのようで、中は梨のように白く透き通る、少し珍しい生で食べられる根菜です。
日本では茨城や北海道など全国各地で栽培されていますが、まだ生産量が多くないので一般的ではないようです。
ヤーコンの原産地は南米アンデス山脈地方です。
キク科の多年草で、根と葉の部分が食用されます。
日本では最初に1970年代に南米から輸入されましたが、そのときは定着しませんでした。
1985年にニュージーランドから輸入された苗が現在日本で栽培されているものです。
日本では食用とされてから日の浅い野菜です。
そんなヤーコンですが、実は腸活にピッタリな栄養成分が多く含まれている最強の美腸食材なのです。
それだけではなく、クセがなく甘みがあっておいしい食材なのでこれからもっと認知度も上がって注目されるのではと思っています。
薄くスライスすれば、生でサラダで楽しめたり、甘さを生かしてスイーツやお砂糖代わりに活用できたりします。
また、きんぴらや煮物、天ぷらなどの料理に使うのもおすすめです。
ヤーコンの塊根の部分の約85%は水分ですが、残りも固形分のうちフラクトオリゴ糖がしめる割合が、100gあたり2.8gと野菜の中でも特に多い食材です。
そのため中国では果物として果実店で販売されています。
食物繊維も多く、100gあたり52kcalと低カロリーなので、腸活だけでなくダイエットにも良い食材でもある点も魅力の1つです。
他にもポリフェノールやミネラルも含んでいます。
個人差がありますが、ヤーコンは食べ過ぎると下痢になったり、お腹にガスが溜まって膨満感を感じたりすることがあります。
これはフラクトオリゴ糖を摂りすぎたりすることによる影響です。
このような症状をおこさないようにするには、ヤーコンは1日あたり200gくらいまでの摂取にしておくと良いそうです。
ヤーコンはアクが強い野菜です。
ごぼうに含まれるのと同じ成分のアクです。
皮を厚めにむいたり、水にさらしたりして、アクの多い部分を取り除かなければなりません。
食べ過ぎるとアクの成分で胃の粘膜が刺激され、胃痛がおこることがあるようです。
オリゴ糖を効果的に摂取するには食事中が良いとされています。
他の食品と同時に摂取することで腸により届きやすくなるようです。
オリゴ糖のシロップなども売られていますが、ヤーコンを調理して食事で摂ると効率的ですね。
今の季節、美腸ライフにぴったりなヤーコン。
是非お店で見かけたら食事の一品に取り入れてみてください。
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おはようございます。
昨夜の満月は見れましたか?
こちらでは鮮明ではなかったけれど、少しぼやけた満月が見れたので願い事をしてみました!
大安&えびす講の日と重なり幸運な日だったので叶うといいなと期待しております。
続けて今夜はオリオン座流星群がピークを迎えるそうなので、またも夜空の観測を楽しめそうですよ♪
さて、今朝は晴れていますが曇が多めの空。
富士山も雲に隠れながら時折顔を出してくれます☆
昨日よりも雪が減ったように見えました。
それにしても今日も寒いですね。
明日は今日よりも寒く、日中でも最高15℃ほどまでしか上がらないそうです!
急な寒暖差で毎朝服装迷子です。
風邪などひかないようお気をつけください。
来週は寒気が退き少し暖かくなる予報となっていました。
今年は夏服→冬服でしたが、少しの間秋服が着られるかもしれません^^
木曜日、寒さに負けず頑張っていきましょう!
それでは今日は“クレンズ”について書いていきます。
今人気の固形物を摂らずに、ジュースやスープなどを飲む健康法「クレンズ」。
健康、美容、ダイエットのために実践する方が多いです。
クレンズの基本は胃や腸を休めて、体をリセットすること。
そのためにも腸内環境を整えることは大切です。
クレンズ中はコールドプレスジュースを飲むのだけではなく、ボーンブロスもおすすめです。
ボーンブロスとは動物の骨と野菜でだしをとったスープです。
牛や鶏、魚の骨を煮込んで作るため味わい深く美味しいです。
骨以外にも軟骨や腱などの結合組織を一緒に煮込むため、コラーゲンやゼラチンのほか、グルタミンなどのアミノ酸が豊富に含まれ、腸機能改善の効果も期待できます。
例えば、このスープを3日間にわたり、好きなときに好きなだけ飲む。
同じ味ばかりでは飽きるので、黒こしょうやターメリック、りんご酢などを入れて味を変えます。
最初の2日間はボーンブロスのみ、あとは水やお茶、ハーブティーで過ごし、この間、カフェインは摂取しません。
3日目からはココナッツオイルを入れたコーヒーを朝1杯だけ飲んで、あとはボーンブロス。
4日目の昼からは回復食として野菜中心のスムージー、夜は野菜サラダを摂って終了。
その次の日からは普通の食生活に戻しますが、炭水化物は1日お茶碗2杯程度にとどめておきます。
さらにおすすめなのは、空腹の時間を長くするという方法。
これは、食べない時間を意識的に確保する方法です。
1日の中で食べる時間と食べない時間を分け、食事する時間は1日のうち8時間の間にし、あとの16時間は食事をしない時間をあえて作ります。
たとえば夜7時までに食事を済ませ、次に食べるのは16時間後の午前11時にする。
つまり、午前11時から夜7時までは食べてもいいが、それ以外の時間は、水分以外、何も摂りません。
食べない時間が長いほど、消化するためにエネルギーを使わずに済み、内臓も休められ、腸内環境も整えられ、腸が正常に動くようになるのです。
新しい習慣を定着させるためには、最低でも28日は必要です。
1日16時間以上、食べない生活が当たり前になっていけば、ダイエットはうまくいきます。
ボーンブロスの作り方は、鶏がらと鶏手羽先を合わせて1kgと、にんじんやねぎなど好みの野菜を水2リットルで丸一日煮込むだけ。
『スロークッカー』など保温調理器がある場合は、スイッチを入れて24時間保温調理すれば、骨からじっくり栄養分がしみ出ます。
食べすぎたときや胃が重たいときに、こうじ水を使ったクレンズドリンクがおすすめ。
こうじ水は、お酒やみそなどで使われる米麹を水に一晩漬けたもの。
麹はたんぱく質の一種で、酵素がたっぷり含まれています。
また、糖質の消化促進を促すアミラーゼや、老化防止や疲労回復効果のあるプロテアーゼ、代謝を燃焼させるリパーゼが多く含まれており、ダイエットやアンチエイジングにはもってこいです。
そのほか、腸内環境を整える菌も含まれています。
善玉菌の代表格の乳酸菌やビフィズス菌が豊富なので、腸内環境も整い、便通がよくなってデトックス効果があります。
こうじ水はそのまま飲んでもいいが、ハーブやレモンを加えるなど、さまざまな味のアレンジができます。
野菜や果物と一緒にスムージーにすると、酵素とビタミン類が手軽に摂れるので、朝食に最適です。
食べすぎたときは、次の食事をこうじ水にチアシードやレモン、オリゴ糖を入れたドリンクのみにして、摂りすぎた糖や脂肪を燃やします。胃腸も休まり、空腹感も戻ってきます。
●レモンチアシードこうじ水の作り方
【1】水500mlに米麹50gを入れて一晩置き、こうじ水を作る。
【2】こうじ水200mlに対し、レモン汁とオリゴ糖各大さじ1、チアシード小さじ1を加えてよく混ぜる。
レモン汁の代わりに黒酢を混ぜてもおいしいです。
また、腸内を浄化するためには、まずふだんからよく噛むことが大切。
30回以上、咀嚼することで食べ物は細かくなり、消化されやすくなって、胃や腸の負担が減ります。
よく噛まずに未消化のままだと、腸内で炎症が起きやすく、腸内環境悪化の原因に。
すると、便秘になりやすくなります。老廃物のほとんどが大便によって排出されるので、便秘は浄化の大敵と心得てください。
ふだんは3食しっかりとり、腹八分目を心がけているが、どうしても体が重く、だるいときは、「リセットご飯」がおすすめ。
ご飯とおみそ汁のセット、これだけです。
ご飯は普通の白米。おみそ汁は野菜やお豆腐など好きな具材を入れます。
なぜ、この2つかというと、代謝を上げる上で基本的な栄養が入っているからです。
ご飯に含まれる糖質は、エネルギー源なので代謝を上げて活動しやすい体作りをするために必要です。
“朝ご飯が食べられない”“午前中はだるい”という人には、毎朝、おみそ汁を1杯飲むことをすすめています。
おみそ汁のだしやみその香りにはリラックス効果があり、アミノ酸も含まれているので腸内環境も整います。
また、温かいものを体に取り入れることで、体温も上がり、代謝も上がります。
おみそ汁を飲む習慣を身につけたことで、体調がよくなったという人も多いんです。
また、胃腸に負担をかけず、体内をクレンズするためには、和風だしをスープのようにして飲むことも◎。
かつおぶしや昆布、煮干しでとった和風だしは旨み成分であるグルタミン酸やイノシン酸が含まれているので、ほんの少し塩を入れるだけでもおいしく感じ、だしだけを飲んでも満足感が得られます。
食事と食事の間に空腹を感じたら、おやつの代わりに和風だしを飲むと、無駄な食欲の暴走を抑えられます。
市販のだしパックを水で煮出して、ポットに入れて持ち歩くのでもいいですね。
コロナ太りが気になるなら、クレンズ生活を取り入れて食生活を一度リセットするのもよさそうですよ。
富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください
おはようございます。
今日は一段と富士山が綺麗!
絵葉書にしたいくらいです^^
慌しい日々の中、美しい富士山を見ると元気が出ます。
昨日ほど寒くないので過ごしやすい体感☆
日毎の寒暖差が大きいですね。
今朝もヒートテックを着込んできたのですが、ちょっと暑いかも…。
上着など脱ぎ着しやすいもので調節した方が良かったです。
さて今夜は満月、「ハンターズムーン」ですよ。
晴れているので綺麗に見られそうですね♪
牡羊座の満月は運気の入り口を整えると吉とされているので、玄関を掃除すると良いそうです。
行動力や直感力が高まる効果もあるのだとか。
なんにせよ、掃除をしてピカピカになると気分も良いし、心がリセットされますよね。
今日はいつもより念入りにお掃除して、暖かい服装で満月を楽しんでみてください^^
それでは今日は“えびす様”について書いていきます。
10月20日は「えびす講」の日です。
日本の昔からの伝統行事なのですが、ご存知ではない方も多いかもしれません。
「えびす様」とは福をもたらすとして信仰されている“七福神”の一人であり、唯一日本古来の土着の神様です。
鯛を抱え釣竿を持っている姿はご存知の方も多いでしょう。
えびす様はもともとはと言えば漁民の神様で、「海運守護や豊漁」といったご利益があるとされていました。
それが時を経て、商家では「商売繁盛」、農村では「五穀豊穣」の神様として信仰されるようになったのです。
にっこり笑った顔を“えびす顔”と言うように、“えびっさん、えべっさん、おべっさん”などと呼ばれ、「知恵を絞って汗水流して働けば幸福を授けてくださる」という皆に福をもたらすありがたい神様なのです。
10月は日本中の神様が出雲大社に集まるため、和風月名で10月を「神無月」と呼びますが、逆に出雲地方は10月の事を「神在月」と呼び、出雲大社では「神在祭」というお祭りも行われます。
出雲大社で神々は何をするのかというと神議り(かみはかり)と言い、日本の国や私たちの繁栄や安寧、それに縁結びや五穀豊穣など、人々の幸福のためにあらゆる物事を話し合っているのです。
出雲大社に祀られている大国主大神は“縁結び”の神様として古くから知られていますが、単に男女の縁結びだけではなく、人々のあらゆる繋がりの縁、広く人々と幸せのご縁を結ぶ縁結びの神様なのです。
日本には八百万の神、あらゆるところに神がいると言われていますが、神様がみんないなくなると困るということで、誰か留守役の神を置いておこうということになり、抜擢されたのが“えびす様”となったのです。
何故、えびす様が選ばれたのかというと秋といえば五穀豊穣が願われる訳で、そのような季節にえびす様がいなくなっては困るなどといういくつかの説があります。
結局えびす様は留守神様の代表となったのです。(他にも“かまどの神様”など何人かは留守役をしています)
留守神様として残った「えびす様」を人々は慰め、お祀りするようになりました。
その日が旧暦10月20日で二十日戒と呼ばれます。
そのまま新暦の10月20日にお祀りしたり、また旧暦と新暦のズレを考慮して11月20日に行われる地域もあります。
近畿以西では“十日戒”といって1月10日や1月15日に行われることが多いようです。
えびす様を主祭神として祀っている神社だけではなく、その摂末社として祀っている社寺でも祭祀が行われます。祭りの際には多くの市がたち、熊手や笹に種々の縁起物をつるした“福笹”などが売られたり、その年に収穫した農作物なども売られたりしています。
東日本や関東では「えびす講」は社寺での祭祀というよりも、各家庭内で行われる祭祀という意味合いが強いと言われています。
えびす様は元来おおらかな方なので、お供えに決まった様式というのはないようです。
しかし出来れば、えびす様の置物や絵を飾り、鯛のお頭つきや葉つきの大根、新米などをお供えするのが基本的なようです。
ご馳走とともに小銭や財布なども一緒にお供えする地域もあります。
つまりその季節に収穫したものをお供えして、これまでの一年の無事を感謝し、これから先また一年の五穀豊穣や大漁祈願、商売繁盛、家内安全などをお願いするのです。
今年はみなさんも神社に参拝したり、家庭でえびす様の神棚を作ってお供えしたりして、えびす様のように笑顔で来年も過ごせるよう、それぞれのえびす講の日をお過ごしください。
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おはようございます。
昨晩から雨が降り続いているので、今日は富士山見えないだろうと思っていましたが…下半分だけ見えました!
よく見ると、宝永山の方まで雪が積もっているのが分かります^^
秋を通り越して早くも冬仕様の富士山。この寒さでは納得です。
私も今朝から暖房を付けヒートテックを着込んでおります。
会社にブランケットも持参で寒さ対策万全!
日差しがなく日中も気温が上がらないので、暖かくしてお過ごしください。
私の好きな過ごしやすい秋はどこへいってしまったのでしょう…。
まだ秋の味覚をしっかり堪能できていないのに。
今日もホットドリンクで一息つきながら、一日頑張っていきましょう☆
追記
正午前には富士山の全貌が見えてきました!
それでは今日は“ピーナッツの効果”について書いていきます。
国立がん研究センターなどの研究チームが、45~74歳の約7万5,000人を約17年間にわたって追跡調査したところ、ピーナッツを毎日4.3g食べていた人は、食べていない人に比べて、脳疾患と心疾患の発症リスクが低くなっていたといいます。
アメリカのハーバード大学が30年かけて12万人以上を対象にした研究でも、ピーナッツを毎日食べることで生活習慣病などによる死亡リスクが20%低下することがすでに報告されています。
これまで日本ではピーナッツに関して大規模な追跡調査が行われていませんでしたが、今回発表された研究では、非常に精度の高い成果が出ました。
この大規模調査で、毎日摂取していたピーナッツの量は4.3g。
1粒が0.8~1gであるから、1日4~5粒ほどピーナッツを食べるだけで重篤な病気を予防する効果が表れたというから驚きです。
今回の調査では、毎日の摂取量が0.7g、つまり1粒でも脳卒中や脳梗塞の発症リスクが下がっていることも分かっています。
日本人の死因の1位はがんで27.6%、2位は心疾患で15.0%、4位が脳血管疾患7.5%となっています。(ちなみに3位は老衰)
心疾患も脳血管疾患も、血管が破れたり詰まったりすることで起こる“血管の病気”です。
この2つの疾患を合わせた割合は22.5%。
じつに4~5人に1人が血管の病気で亡くなっているのです。
こうした突然死を招くことも少なくない血管の病気を、おやつやおつまみのイメージが強いピーナッツが予防してくれるとは、どういうことなのでしょう。
ピーナッツのさまざまな栄養素には、“血管年齢”を若返らせる効果があります。
とくにピーナッツの薄皮部分には、強力な抗酸化作用があるレスベラトロールというポリフェノールがふんだんに含まれています。
私たちの体内では、呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が活性酸素となって、金属がさびるように、細胞を酸化させて老化を招きます。
本来であれば、それに対抗する物質も作られるのですが、加齢によってその量は不足してくる。レスベラトロールという成分には、この活性酸素の悪影響を抑える働きがあり、血管の若々しさを保ってくれるのです。
そんなにすごい効果があるのなら、あの薄皮を剥がす行為はなんともったいなかったことか!と思っている方もいるのでは?
さらに、ピーナッツに多く含まれている脂質や食物繊維にも、血管をしなやかにする効果があります。
ピーナッツの約半分を占めるのが脂肪ですが、悪名高いコレステロールはほぼ含まれていません。
オメガ6脂肪酸のリノール酸やオメガ9脂肪酸のオレイン酸など良質な脂質が主体で、悪玉コレステロールの数値を下げ、血管の老化現象の一種である動脈硬化を防ぎ、やはり血管を若返らせてくれます。
また、食物繊維は善玉菌のエサとなって腸内環境を整えるだけでなく、食後の血糖値の急上昇をゆるやかにする働きもあります。
これにより、血管にダメージを与える糖尿病を予防する効果があるのです。
血管の老化を防ぐビタミンE、血圧の上昇を抑えるマグネシウムやカリウム、血液を作る鉄などのミネラルもピーナッツに含まれる成分です。
血管を若返らせる効果を十分に引き出すには食べ方に気を付けることが大切です。
①薄皮付きで食べる
②1日に食べる目安は「体重÷2(粒)」
③朝イチに食べる
④しっかり噛んで食べる
⑤バタピー、塩ピーは避ける
オススメは薄皮付きの素焼き。
ピーナッツは太るというイメージを持っている人もいますが、カロリーは30粒でもおにぎり約1個分。
間食で甘いものを食べるよりもすっとヘルシーです。
50歳前後の女性は、血管をしなやかにする働きがある女性ホルモンが減少するため、血管が硬化し、血圧が上昇する傾向があるので注意が必要です。
血管年齢を若返らせることで、体のすみずみまで酸素と栄養が運ばれ、肌にハリと潤いがもたらされ、シワやたるみなどの予防にもなるのです。
血管だけでなく、お肌のアンチエイジングの味方にもなってくれるピーナッツ。
毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。
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おはようございます。
昨日から一気に気温が下がりましたね。
今朝は今シーズン一番の冷え込みとなったところが多いそうです^^;
特に朝の洗面所や通勤の車内はとても寒く、思わずヒーターを付けました。
寝巻きや通勤時の服装をもっと暖かくしないとなぁと、少し反省。
とにかく体調を崩さないよう気をつけましょう!
この寒さで富士山雪降ったかな~と楽しみに見てみると、頭のてっぺんの雲に邪魔されてよく見えませんでした。
隙間から雪が若干見えるので早く雲がどいてくれるのを待ちたいと思います☆
さて今夜は十三夜。
中秋の名月と並ぶ名月とされています。
十三夜の月は、十五夜の月(中秋の名月)とセットで呼ばれることも多く、2つの月を合わせて「二夜(ふたよ)の月」と呼ぶこともあります。
片方しかお月見を行わないことは「片見月(かたみづき)」と呼ばれ、縁起の悪いものとされています。
今夜はしっかり防寒してお月見を楽しんでください^^
それでは今日は“炭酸水”について書いていきます。
完全に市民権を得た「炭酸水」。
お酒を割る時に使ったりしますが、そのまま飲んでも美味しく、甘みやカロリーが少なく満腹感が得られるという素晴らしいメリットが◎
ヘルシー志向の方や、妊娠中でつわり真っ最中の女性など、ジュースは飲みたくないけれどスッキリしたドリンクが飲みたい!という方に、絶大な人気を得ています。
さらに飲料として以外にもさまざまな活用方法があります。
とっても意外ですが、お米を炊くとき炭酸水を入れて炊くことで、ふっくらツヤツヤの美味しいご飯になるんです。
炭酸水の中に含まれる気泡が、炊飯時に一粒一粒のお米を起こし、まんべんなく熱をくわえられるからなんだそう。
ミネラルウォーターや炭酸水、お好みのものを使ってみてくださいね。
また、炭酸水で煮物を作ると、柔らくて味がよく染みた、美味しい煮物ができます。
肉や魚、根菜類など、どんな煮物にも◎
コーラやビールで作る煮物は以前からありますが、炭酸水そのものでもOK。
炭酸水自体に味が無いので、いろんな煮物が楽しめますね。
魚のヌメリや生臭さにも炭酸水を使えばしっかりと落とすことができます!
最後に流水で綺麗にすすぎ、洗い流しましょう。仕上がった魚の味は、ひと味違いますよ♪
天ぷらをするときにも炭酸水を衣に使えば、ふんわりサクサクの美味しい衣が♪
粉を混ぜる水を炭酸水に変えるだけでOKです。
もちろん衣を混ぜすぎないように、油の温度管理もしっかりと!
そして炭酸水にはアンチエイジングにもぴったり。
人間の体は加齢により酸化していきます。
疲労物質がたまったり、体を酷使することでも酸性に傾き、それが老化の始まりでもあるのですが、弱酸性の炭酸水は、体内をアルカリ性に中和してくれるんです。
老化はあらがえないものの、そのスピードを緩めてくれる可能性があります。
洗顔に利用すれば血行促進で肌のハリや弾力を復活させてくれますし、抜け毛が気になる中高年男性には頭に炭酸水をかけるのもオススメです。
抜け毛の原因となる毛穴に詰まった脂や汚れを取り除いてくれるんです。
エステなどでも炭酸ヘッドスパがありますが自宅でもできます。軽く濡らした頭に炭酸水をかけて、全体にもみ込み、しばらく湯船につかってなじませた後にシャンプーしてみてください。
ビックリするぐらい汚れが落ちてスッキリします。血行促進にもなりますよ。
自宅でやるには多くの量が必要ですから洗面器やバケツなどを使って手足を浸すだけでもいいかもしれません。
さらに、口に入れてクチュクチュすることでドライマウスを予防することもできます。
年齢を重ねるほど、より口内のケアというのは大事になってきますが、中でもドライマウスは口腔疾患や口臭の原因になるだけでなく、免疫力の低下にもつながります。
炭酸の刺激を口内に与えることで、唾液の分泌を促し、予防しておきたいところです。
また、高齢者の皆さんに向けた話ですと、やや値段が高いですが、人工ではない天然の炭酸水や硬水の炭酸水はミネラル栄養分が豊富ですから、不足しがちなミネラル分などを補填するのにも役立てられると思います。
入浴後の一杯も炭酸水がオススメです。
胃を刺激して水分の吸収率を上げ、さらに炭酸水特有の爽快感から副交感神経が優位になって、体が寝る準備を整えます。
睡眠の質を上げることができるんです。カロリーも低いので寝る前でも問題ありません。
掃除の活用としては、床や窓は水拭きするよりも炭酸水で拭いた方が圧倒的に綺麗になります。
軽いベタベタ汚れや水アカなどなら炭酸水で拭くだけでスッキリ取れるので洗剤要らずでおすすめ♪お子さんやペットがいる家庭でも安心です。
乾きが早い炭酸水は、メガネやスマホ画面などの小物拭きにも◎
乾拭きでは落ちない汚れも、素早く簡単に綺麗になります。
お酒でいえば割るだけに使うのももったいないです。
チェイサーとしてや、寝る前の水分補給に使うことで二日酔い予防にもなります。
いつも炭酸水を愛用している方はもちろん、炭酸水を使ったことがない方も、ぜひいろんな使い方で効果的に利用してみてくださいね。
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