【2022年10月1日 今日の富士山】
10月初日は雲一つない秋晴れとなりました♪
富士山ばっちり見えています!
昨日の初冠雪もあっという間に溶けてしまいましたね。
今日もこれからかなり暑くなるみたいです。
朝涼しいからと油断せず、こまめな水分補給をして熱中症にお気をつけください。
日焼け止めや帽子で紫外線対策もお忘れなく。
来週中頃からは気温が一変する見込みで、北日本では冷え込みも強まりそうです。秋~冬物への衣替えなども進めていきましょう^^
明日も良い天気となりそうなので、秋を満喫しに出かけしてみてはいかがでしょうか。良い週末をお過ごしください。
それでは今日は“コーヒーの日”について書いていきます。
10月1日は「コーヒーの日」とされています。国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始め。さらに日本では、秋から冬にかけてコーヒーの需要が高くなることから、1983年に全日本コーヒー協会により、10月1日が「コーヒーの日」と定められたそうです。
日本に珈琲が伝わったのは、江戸時代と考えられています。江戸時代は鎖国をしていましたが、唯一国外に開かれた港があった長崎県の出島に珈琲が伝わってきました。江戸時代から飲まれていたとは、長く親しまれていたのですね! とはいえ、当時は外国人と接点のある通訳や商人など、ごく限られた人しか飲むことができませんでした。
「食後のコーヒー」という言葉に聞き馴染みがあると思いますが、なぜなのかご存知ですか?
これは、ワインの酔いをさますために飲まれていたという説が有力です。コーヒーが広まったのは17世紀後半。そのころは仕事中の昼食時でも、ワインを飲んでいました。ですが、肉体労働が減り、銀行業や保険業といった頭を使う仕事が増え、酔いをさましてから仕事に戻る必要が出てきました。そこで使われたのがコーヒーです。
脳を活性化させる効果があるため、酔いざましに飲まれるようになり、その名残で食後にコーヒーを飲む習慣があるのだとか。酔いざまし以外にも、さまざまな効果が。
食後にコーヒーを飲むと、カフェインの効果で消化がよくなったり、メラニンの生成が抑えられてシミ予防にもなります。また、ダイエット中は食前に飲むのもおすすめ。空腹感が抑えられて、食べる量を減らせます。
さらに、日本人9万人を調べた結果、1日3~4杯のブラックコーヒーを毎日飲む人は、心臓病や脳卒中などの死亡率が低いという研究結果も。
ホットでもアイスでも効果が変わらず、好きな飲み方で美容と健康が期待できるのもうれしいですね。
これからは秋が深まり、ホットコーヒーがよりおいしい季節に。
そんなコーヒー新年度1日目は、いつもよりゆっくりとコーヒータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
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