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【2017年03月08日 今日の富士山】

今日は晴天!本当に青空で良い天気になりました!でも、ちょっと寒い。晴れて暖かくなってくれると良いんですけどね。でも今日は、富士山にも雲一つない綺麗な空で♪富士山もとても綺麗にハッキリと出てくれていましたよ♪良いですよねぇ♪素敵です!3月に入って、皆さん花粉は大丈夫ですか?今日もかなり花粉が多いみたいですよ!目や鼻がかゆくなったり、鼻水にくしゃみ。本当にやっかいですよね。薬もあまり飲み過ぎても良くないですからね。でも、飲まないと困りますし。早く過ぎて落ち着いて欲しいですね。さて、それでは今日も昔話に移ります。今日は『ききみみ頭巾』です。
お爺さんが柴刈りから帰る途中、子狐が木の実をとろうとしていました。お爺さんが木の実をと取ってやると、嬉しそうにしていつまでもお爺さんの後ろ姿を見送っていたそうな。

ある日、お爺さんが町まで出かけて遅くに帰ってくると、先日の子狐が手招きしているのでついて行くと、お母さんぎつねのいる家に案内されました。お母さんぎつねは息子のお礼にとなにやら汚らしい頭巾をくれたのです。

翌日お爺さんが薪割りをしていると、懐から頭巾が落ちたので、ためしにそれをかぶってみると、雀の話し声がわかるようになりました。これは不思議な頭巾だと言って、それ以来お爺さんはいろいろな動物の話を聞いて楽しんでいたそうです。

そんなある日、木の上で二羽のカラスが話しているのを聞くと、長者の娘の病気が楠の祟りによるものだとい言っています。そこでお爺さんは長者の家を訪ね、夜、蔵の中に泊まって、外で楠が話しているのを聞いていました。それによると、楠が祟っているのは、新しい蔵が楠の腰の上に立っているからだと知りました。

翌日そのことを長者に言い、早速蔵をどかすと、娘はすっかり元気になったそうな。喜んだ長者はお爺さんにたくさんの褒美をあげたそうです。お爺さんは狐の好きな油揚げをどっさり買って帰ったとさ。と言うお話。
心優しいお爺さんと、それに対する狐の恩返しのお話でしたね。動物や植物などの声が聞こえる頭巾。欲しい!って思ってしまいました。毎日、いろいろな話が聞こえて飽きないでしょうね♪まして、一人暮らしのお爺さんにすれば、本当に話し相手が出来た様な感じがしていたかもしれません。自分の飼っているペットなんかが、たまに何を言ってるんだろう?どうしたいんだろう?なんて思う時ありませんか?そんな時、この頭巾があれば本当に便利ですよね!やっぱり欲しいです♪子狐さんを助けたら、もしかすると・・・。なんてそんな見返りを求めてする様な、欲のある考えではダメ!ですね。さて、明日も天気が良さそうです!暖かくなってくれると良いですね♪♪

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【2017年03月07日 今日の富士山】

今日は朝から良い天気になりましたね♪昨日は雨で寒い1日でしたが、今日は少し暖かい気がします。今週はこれで雨の予報はないので、天気の良い日が続きそうですね!このまま暖かくなってくれれば良いんですけどね。富士山は、朝は雲に覆われていて全く見えませんでした。10時半を過ぎてようやく富士山が頭を出してくれましたよ!雲がまだ多いですが、空は濃い青空でとても綺麗です♪さて、今日は無事に富士山が掲載出来たので、昔話をまた1つ。今日は『一寸法師』です。
小指くらいの小さな男の子が都に出て、鬼を退治する愉快なお話。
ある村に一人の男の子が産まれたが、その子は大人の小指ほどの大きさしかありませんでした。それでも両親は一寸法師と名付けて可愛がったが、何年経っても少しも大きくならなかったそうな。

ある日、一寸法師は京に行って侍になると言い出します。両親は止めるが、決心が固いので、仕方なく針の刀とお椀の舟を用意して一寸法師を送り出しました。何十日かしてようやく京の都に着いた一寸法師は、三条の大臣の屋敷に行き仕官を願い出ます。大臣は小さな体なのに元気な一寸法師を見て気に入り、一人娘の春姫の家来として仕えるようにと言ったそうです。

それから何年か経ったある日、都を騒がしている赤鬼があらわれ、清水寺へお参りに行った帰り道の春姫をさらおうとしました。他の家来たちは腰を抜かしたり逃げ出したりする中、一寸法師だけは鬼の前に立ちふさがって春姫を守ろうとした。しかしあっけなく鬼につままれて、食べられてしまったのです。

ところが一寸法師がお腹の中で針の刀でつつきまわるので、さすがの鬼も二度と乱暴しないから許してくれと嘆願し、泣きながら逃げていったそうな。春姫は鬼の忘れた打ち出の小槌で、一寸法師の体を大きくしてあげました。

鬼退治の手柄を認められて名を堀川少将と改めた一寸法師は春姫と結婚し、故郷の両親も都に呼んでいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたし。めでたし。
久し振りの一寸法師!良いお話ですね。小さいけど強い!格好良いですね♪皆が逃げる中、1番小さいのに身体を張ってお姫様を守ろうとした一寸法師は本当に立派です。大きくなれて良かったですね!小さくても、どんな事にも諦めずに、めげずに頑張って来た一寸法師への神様からのプレゼントでしょう♪ハッピーエンドってやっぱり気持ちが良いですね♪さて、明日は朝からスッキリとした富士山が見えると良いですね!

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【2017年03月05日 今日の富士山】

良い天気の日曜日♪今週も天気が良くて暖かい週末の休日となりました♪お出掛け日和ですね!お買い物や、レジャーに最高のお天気です!花粉・・・ついに猛威をふるい始めた模様!昨日から、結構!急に酷くなって、くしゃみや鼻水が止まらなくなった方々が増えた様です。本当に良い天気ですもんね!早い方はもう始まっていたかもしれませんが、昨日から酷い!って声を私も知り合いから多く聴きました。こんな花粉の嫌な季節ですが、富士山は絶好調に!今日も綺麗です♪雲もなく良い富士山ですね♪さて、それでは今日も昔話を1つ紹介します。今日は『わらしべ長者』です。
何をやっても上手くいかない貧しい男が、運を授けて欲しいと観音さまに願掛けをしました。すると観音さまが現れ、お堂を出た時に初めて手にした物を大切にして西へ行くようにと言われたのです。

男はお堂を出たとたん転んで一本の藁を手にします。それを持って西へ歩いていくとアブが飛んできたので、藁でしばって歩き続けておりました。泣きじゃくる赤ん坊がいたので、藁につけたアブをあげると、母親がお礼にと蜜柑をくれたのでした。

木の下で休んで蜜柑を食べようとすると、お金持ちのお嬢様が水を欲しがって苦しんでいました。そこで蜜柑を渡すと、代わりに上等な絹の反物をくれました。男は上機嫌に歩いていると倒れた馬と荷物を取り替えようと言われ、死にかけの馬を強引に引き取らされてしまったのです。やさしい男は懸命に馬を介抱し、その甲斐あって馬は元気になりました。

馬を連れて城下町まで行くと、馬を気に入った長者が千両で買うと言いました。余りの金額に驚いて失神した男を、長者の娘が介抱するが、それは以前蜜柑をあげた娘だったのです。長者は男に娘を嫁に貰ってくれと言い、男は藁一本から近在近郷に知らぬ者のない大長者になったそうな。めでたし。めでたし。
これも知ってる方が多い昔話の一つですよね!わらしべ長者☆藁一本から大長者に!!っていうより、人に親切で、欲の無い人だったからこうなったんでしょうね。皆、失敗する人は、だいたい意地が悪かったり、欲が深すぎて失敗する・・・。って感じですもんね。やっぱり人には親切にしなければいけませんね!誰にでも思いやりを持って接する事はなかなか出来る事ではありませんが、心がけて行きたいですね。さて、明日からはまた1週間の始まりです。天気は、残念な予報ですよね。この週末は暖かくて良い天気だったのが、明日からはまた逆の天気に。体調に気を付けて、良いスタートが切れる様に!明日に備えて行きましょうね♪

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【2017年03月04日 今日の富士山】

今日は朝から良い天気ですね!週末、天気が良くてまた良い休日になりそうです♪3月の女の子の節句の雛祭り♪昨日やったお家や、休みの日にと言う事で、今日やるお宅もありますよね!雛祭りに因んでなのか、お店に桃色・ピンク色の物がとても売れていました!雛人形☆今年もこのシーズンが終わると、来年までまた見れませんからね!今のうちに飾って綺麗にしておきましょう!富士山も今日は綺麗に出てくれましたね!良い感じですよ♪さて、では富士山が掲載出来た所で、今日も昔話に移ります。
今日は『浦島太郎』です。
浦島太郎という漁師が年老いたおっかさんと二人で暮らしていました。

ある日、浜辺で子ども達が一匹の子ガメをつつきまわしているのを見たので、助けて海へ逃がしてやりました。数年後、太郎が海で釣りをしていると、大きな亀がやって来て、昔助けてくれたお礼にと海の中の竜宮城へと連れて行ってくれました。竜宮城では美しい乙姫さまに歓迎され、魚たちの踊りや、素敵なご馳走でもてなされ、楽しい毎日を過ごしました。

しかし何日か経つと太郎は村に残してきたおっかさんのことが気になって、だんだん元気がなくなってきたのです。それを察した乙姫さまは「村に帰って、もし困ったことがあったら、この玉手箱を開けなさい。」と言って、太郎を送り出したそうな。

太郎が亀の背に乗って村に帰ると、自分の家はおろか村の様子がすっかり変わっていて、太郎の知っている人が一人もいなくなっていました。太郎が竜宮城で過ごしているうちに、地上では何十年も経っていたのです。困った太郎は、乙姫さまに貰った玉手箱のことを思い出します。

蓋を開けると、中から白い煙がもくもくと出て、たちまち太郎は白いひげのお爺さんになってしまいましたとさ。
と言うお話。浦島太郎は有名ですからね!「昔、昔、浦島は~♪助けた亀に連れられて~♪」ですね!竜宮城に連れて行ってもらったまでは良かったものの・・・帰って来て誰も知り合いが居なくなっていたなんて悲しい話ですよね。お母さんの事が心配になって帰って来たのに、この様子では、きっとお母さんももう亡くなっていた事と思います。最後に1人ぼっちにさせてしまった事をとても後悔したでしょうね。最終的には自分もお爺さんになってしまうわけですが、それから頼る所もなく苦労したんだろうなぁ。と思いました。皆さんも、楽しい事は時間が経つのを忘れて熱中してしまいがちですが、気を付けてほどほどにしましょうね!さて、また明日も良い天気が続きそうです♪週末を楽しんで下さいね!

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【2017年03月03日 今日の富士山】

今日は朝から良い天気になりましたね♪昨日は曇りから雨に。寒かったですよね!でも今日は、各地で暖かくなる予報です♪しかも例年よりも暖かくなる所が多いみたいですよ!何か本当に温度差が凄いですよね!でも、暖かくなってくれる分には有り難いので嬉しいです♪♪だんだんと春が近付いて来てる気がしますね!さて、今日は3月3日☆雛祭りですね♪女の子のお祝いです♪女の子の居るお家では、すでに飾られてるお宅も多いかと思いますが、やっぱり良い物ですね!華やかですし、見ていて綺麗です。男の子の鎧かぶとも良いですが、お雛様もやっぱり良い物です♪さて、今日は綺麗な富士山が掲載出来たところで、昔話に移ります。
今日のお話は『塩ふきうす』です。
昔、百姓の兄弟がいました。兄は欲張りで大きな家に住み、弟は正直者だったが貧乏だったそうな。

年の暮れに、弟は米と味噌を借りに兄の家に行くが、欲張りな兄は貸してくれませんでした。仕方なくとぼとぼ歩いていると老人が声をかけて来たのです。その老人は弟にこの先の洞穴に行って石でできた動く物を持ってくるようにと言いました。

弟は言われるままに、祠のそばの暗い穴蔵に入ると、石臼があったのでそれを持って出て来ます。老人が、「それはなんでも欲しいものが出てくる石臼じゃ。右に回すと欲しいものがでて、左に回すと止まる。」と言って姿を消したんだそうです。

弟はからかわれているのだろうと思いつつ、石臼を家に持って帰り、さっそく「米、出ろ。米、出ろ。」と言って石臼を回すと、米がどんどん出て来ました。こうして弟は裕福な長者になり、他の貧しい人達にも石臼から出たものを分け与えていたんだそうな。

弟が急に長者になったことに不思議に思った兄は、秘密をかぎつけて石臼を盗み出し、船に乗って海を越えて向こうの国で大金持ちになろうと考えました。弟の家から持ってきた饅頭を食べたあと、塩が欲しくなり、さっそく石臼を回して塩を出したが、止め方を知らなかったので、船は塩の重さで沈んでしまったそうな。

今でも石臼は海の底で塩を出し続けているというお話。

聴いた事ある!って方々も多いかと思います。この話♪私も、久し振りに読みましたが、(あぁ!この話ね♪)って思いました。かなりインパクトがありましたからね!海の水が塩辛いのは、この石臼の塩が出続けているから。妙に納得させられる話でしたからね!なるほど!って感じしますよね♪さて、明日からは、またお休みになりますね!明日は天気も良さそうです。日曜日は曇り空みたいですが、暖かくて過ごしやすい週末になってくれると良いですね♪♪お出掛けの際には是非!花粉対策を!!

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【2017年03月02日 今日の富士山】

今日は曇り空のスタートです。昨日は夕方からの雨。よく雨が上がったなぁ・・・と思いましたが、どうなんでしょうか?とりあえず、午前中は曇りの予報ですが、午後からは雨になっていますね。今にも降り出しそうな天気ですが、3月に入ってもやはり寒い!暖かくなったかと思えばまたこの寒さ・・・。厳しいですね。今日は富士山もすごーく少しだけ見えます。下の方だけ。一応、見えました!ってことで掲載させて頂きます。今日は、午後からも天気の回復には期待できないので・・・。では、今日も昔話を一つ。
今日は、『花咲か爺さん』です。可愛がっていた犬のぽちのおかげで、正直じいさんがお金持ちになる話。

ある所にやさしいお爺さんお婆さんと、欲張り爺さん婆さんが隣同士で住んでいました。

ある日、やさしいお爺さんのところに小犬が逃げてきました。そのあとを欲張りな爺さんが、その犬は自分の畑を荒らしたと言って追いかけてきたのです。やさしいお爺さんは、隣のお爺さんに頭を下げて許しを請い、その小犬に「ポチ」という名を付けて飼うことにしました。お爺さんとお婆さんに可愛がられてポチはぐんぐん大きくなったそうです。

ある日、ポチが裏山で「ここ掘れワンワン!」と吠えるので、そこを掘ってみるとたくさん小判が出てきました。それを見ていた隣の欲張りお爺さんは、ポチを連れて裏山を掘るも、蛇や化け物がでてきたので、怒ってポチを殺してしまいます。

悲しんだお爺さんは、裏山にポチの亡骸を埋め、そこに小さな木の墓標を立てました。するとその墓標がぐんぐん大きくなり、立派な木になったんだそうな。やがてその木が「臼にしてくれ~」と言うので、木を切って臼にして餅をついたところ、餅が小判に変わったのでした。隣の爺さん婆さんがそれを真似すると餅は泥団子に変わり、バチンバチンとはじけて顔を真っ黒にした。怒った欲張り爺さんは、臼を粉々にして竈で焼いてしまいました。

やさしいお爺さんは悲しんで、その灰を集めて畑に播こうとすると、風が吹いて灰を吹き飛ばしました。すると枯れた木が光り出して桜の花を咲かせたのです。喜んだお爺さんとお婆さんが、他の枯れ木にも灰をかけると、あたり一面桜が満開となりました。その話を聞いた殿様がやって来て、お爺さんが見事枯れ木に桜の花を咲かせるのを見て喜び、お爺さんにたくさんの褒美を授けたそうな。

それを見ていた隣の爺さんが真似をして枯れ木に灰を播くが、灰はそのままお殿様の頭にバッサリとかかり、怒ったお殿様に牢屋に入れられてしまったとさ。
何とも自分勝手で欲深いお爺さんなんでしょうか。ポチ、可哀想に・・・。優しいお爺さんと、お婆さんが幸せに暮らしてくれた事が良かったですね。意地悪な性格の人は、結局こう言う結末になるんですよね。でも、ちょっと悪者退治みたいで爽快でした!
明日は、天気が良さそうですね♪富士山も綺麗に出てくれる事と思います。今日、ハッキリと見えなかったので、明日はしっかりと大きく綺麗な富士山が掲載出来ると良いなぁ♪と思います。

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【2017年03月01日 今日の富士山】

今日から3月になりました!早いですね♪新年明けてもう3ヶ月!あっという間ですね!3月最初の富士山は、とても綺麗でしたよ♪♪スッキリとした青空に富士山が最高ですね!昨日は寒かったですが、今日は暖かくなってくれる様なので嬉しいです。天気が良いと気になるのが花粉・・・ですよね。天気が良くて風が強いと余計に・・・。そろそろ花粉が来てる人もいるんじゃないでしょうか?今年も酷いらしいですよ!他人事じゃないですが、私も花粉症なので、対策しないとまずいですね。でも、今年はまだ大丈夫!目も鼻も花粉の影響は受けてません。なんて油断してると急に来始めるんですよね!やっぱり一番はマスクです♪効果ありますよね♪さて、それでは3月最初の昔話!今日は『かぐや姫』です。
竹から産まれた美しい姫は、やがて月に帰って行っちゃうお話。
竹取りのお爺さんが山で竹をとっていると、一本の竹が金色に光っているのを見かけました。その竹を切ってみると中に小さな女の子が座っていたのです。おじいさんはこれは神様からの授かりものに違いないと言って、家に連れて帰り、かぐや姫と名付けて育てることにしました。

その日からお爺さんが山へ竹を取りに行くといつも金色に輝く竹があり、その中にはたくさんの黄金があり、おじいさんはお金持ちになったそうな。三ヶ月ほどでかぐや姫は美しい娘に成長しました。その噂は広まり、結婚の申し込みが殺到したが、かぐや姫は無理な注文をして諦めさせようとします。

やがて十五夜が近づくと、かぐや姫はおじいさんに、自分は月の都の者で、八月十五夜に月から迎えがやって来るとうち明けます。お爺さんは十五夜の日にたくさんの侍を雇ってかぐや姫を守ろうとしました。しかし月の使者がやってくると侍達は全く動けなくなってしまったのです。かぐや姫はお爺さんに命の袋を渡して別れを告げ、月の使者とともに月の都へと帰っていきました。

お爺さんはかぐや姫からもらった命の薬を、「おまえがいないのに長生きしてもしかたがない」と言って火の中にくべてしまったそうです。
何だか、全てにおいて悲しい結末な気がします。かぐや姫って最後がこんなに悲しい話でしたっけ?かぐや姫が月に帰るまでは分かりますが、最後にお爺さんが命の薬を貰って、それを姫が居なければ生きていても仕方ないと火にくべたのは知らなかったので、あまりに悲しい結末に驚きました。かぐや姫は、果たして月に帰りたかったんでしょうか?気になる所です。さて、ちょっと今夜は雨が気になりますが、明日の朝には上がりそうなので、富士山が出てくれると良いですね♪♪

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【2017年02月28日 今日の富士山】

今日も朝から良い天気となりました♪いよいよ!今日で2月も終わります。もう3月に入りますね!すっかり春です♪少しずつ、暖かくなって来てくれている様な気もしますが・・・。三寒四温。まだまだ油断出来ませんね!暖かくなったり寒くなったりで、風邪をひかない様に気を付けて行きましょう!富士山は、今日は雲が多くて、何とかギリギリ、かなりうっすらではありますが隙間に見えてくれていました。もうすぐ隠れてしまいそうな感じです。今日も富士山を掲載した所で、昔話を1つ紹介します。今日は『雀とキツツキと山鳩』です。今日は、前半・後半と2つの話からなる、少し変わった昔話の作りになっていますよ。
雀とキツツキ(お話前半)-四国地方の昔ばなし

奉公に出ていた啄木鳥と雀の姉妹のところに「チチキトク」の知らせがありました。

妹の雀はまだ染めていない白い反物を大急ぎで着物に仕立て、道中どろんこになりながら父の元へ急ぎました。 姉の啄木鳥は父親より、綺麗な着物を仕上げることを優先し、父親が死んだ後にようやくやってきたんだそうです。

悲しんでいる雀に、啄木鳥は綺麗な着物を自慢します。そこへ神様が現れ「孝行者の雀は米を食べるように。親不孝な啄木鳥は木をつついて虫を食べるように」と言ったんだそうな。

それで、雀はどろんこの茶色い姿だが美味しい米を食べ、啄木鳥は綺麗な柄だが餌をとるのに苦労するようになったんだそうです。

山鳩(お話後半)

昔、あるところに人に言われたことの反対をやる、へそまがりな男の子がおりましたそうな。父親は息子を心配するあまり病気になってしまいました。

父親は考えました。自分が死んだら山へ埋めてもらいたい。でも山と言えば川に埋めるに決まってます。 そこで反対のことをいうことにしました。

「おっとうが死んだら川へ埋めてくれ。間違っても山へ埋めてはなんねえぞ」 そう言って、おっとうは死にました。 男の子はさすがに目が覚めました。「おっとう、おらがわるかった。おっとうの言いつけ通り、川っぷちに埋めてやるだよぉ」

へそまがりのせがれはたった一度、おっとうの言いつけを守ることにしました。 こうしておっとうの思っていたこととは全く逆に、川の側に埋められたのです。

ところがこの川は雨がふると、すぐに水があふれます。お墓もどうなるかわかりません。雨がやみ、また雨が降り、と繰り返していましたから、畑仕事どころではありません。

男の子はくたくたになって「おっとうよ、おらもうだめだ。おらが鳥だったらこんな時ぱーっと飛んでいけるのになぁ」

するとどうでしょう、男の子は気がついたら山鳩になって飛んでいたのでした。それから、山鳩は雨が少しでも降りそうになると、てておや(父親)のことを心配して「ててぽっぽ、ててぽっぽ」と谷や川を鳴きわたるようになったんだとさ。と言うお話。
今日は、鳥のお話しでしたね。雀がなぜお米を食べて、キツツキが木を突つくのか、『なるほどぉ~!』と思う話しでした。山鳩は、ちょっと切ないお話しでしたが、最後に息子さんが改心してくれて良かったですね。山鳩になってしまいましたが、いつでもお父さんの所に飛んで行けるなんて優しい気持ちが伝わる話です。
さて、明日からは3月!また新しい月に入ります。気持ちも新たに頑張って行きましょう!

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【2017年02月27日 今日の富士山】

今週も始まりましたね!良い天気からのスタートです♪週末も天気が良くていい休日でした♪日中も暖かかったですしね!今日は少し朝は寒い様な気がしますが、日中は暖かくなってくれそうです。富士山は朝から真っ白な頭を見せてくれていましたよ♪「頭を雲の上に出し~♪」とはこの事だなって感じです。もう2月も終わりますね。特に、2月は28日までしかないので早いです。さて、今週も週の始めから富士山が掲載出来た所で、昔話に移りたいと思います。今日は『たにし長者』です。
子どものない夫婦は、毎日水神さまに子どもを授かれるようにとお祈りしていました。するとある日、おかみさんが産気づいたが、産まれた子どもはなんとたにしだったのです。それでも夫婦は水神さまからの授かりものと思って大事に育てました。そして20年の歳月が流れ、二人はすっかり年をとってしまったが、たにしはたにしのままだったそうです。

しかしある日突然、たにしが二人を楽にしてやると言うので、たにしに言われるままに、長者さまに納める年貢の米俵を馬にのせて、米俵の上にたにしを乗せました。たにしは上手に馬を操り、長者もすっかり感心して、自分の娘の婿にならないかと言いました。たにしは喜んで承知したが、長者の娘の内、姉のほうは、たにしの嫁になんかならねえと怒ってしまう。ところが妹のほうは、水神さまの申し子ならきっと良いことがあるでしょう、と言ってたにしの嫁になることを承知したんだそうな。

こうして長者の妹娘は夫婦と一緒に暮らして良く働いたので、夫婦もだいぶ楽になりました。こうして1年が過ぎ、たにしと嫁は薬師さまのお祭りを見物しに出かけたそうです。嫁は願掛けをしたいからと言って、たにしを田んぼのふちに置いて姿を消しました。それを見ていた長者の姉娘はたにしの好きな餌をまき、たくさんのたにしが田んぼからやって来ます。姉娘は次に「カラスでてこい、たにしやるぞ」と言うとたくさんのカラスがやってきてたにしをつつきはじめます。

そこへ嫁が戻ってきて、慌ててたにしの上にはいつくばってかばいました。すると帯の下のたにしが大きくなり、若者の姿になったのです。嫁の願いが通じてたにしは立派な若者になりました。その後二人は商売を始めました。たにしの亭主の話が評判となったおかげで店は大繁盛し、たにし長者といわれるようになったそうな。めでたし。めでたし。
なお話しでしたね。長者の妹娘さんはとても優しい娘さんですね。なかなか「たにし」のお嫁さんになるのは覚悟のいる事ですが、一緒になって一生懸命に働いてくれて、神様に願いが通じてくれて良かったですね!立派な若者となって、たにし長者と言われるまでになたんですから凄いです。ハッピーエンドの結末で良いお話しでした♪
今日からまた1週間の始まりです!元気に頑張りましょうね♪♪

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【2017年02月26日 今日の富士山】

今日は雲がありますが何とかギリギリ富士山を写真にあ収める事ができました。雲で見にくいかもしれませんが、白い雪の頭が出てるんですよ♪今週も天気が良くて良い休日になりましたね!最近は天気の良い週末が続いてくれて嬉しいです♪やっと富士山を掲載出来たので、今日は昔話を紹介したいと思います。
今日は『鶴の恩返し』です。
助けられた鶴が美しい布を織って、お爺さんに恩返しするお話。
お爺さんが山で柴刈りをした帰りに、沼の近くで猟師の罠にかかって苦しんでいる鶴を見つけ、罠をはずしてあげました。

するとその夜、旅の途中で道に迷ったと言ってかわいい娘がやって来たのです。お爺さんとお婆さんは困っている娘を家に入れてあたたかいお粥を食べさせてあげました。娘はこれからどこにも行く宛がないというので、それならわしらと一緒に暮らそうと言うことになり、娘はお爺さんお婆さんの家で暮らすことになったのです。

翌朝、娘は糸を持って機織り部屋に入り、しばらくするととても美しい布を織って出てきました。お爺さんはこれを町で高い値段で売ってお米や味噌を買うことができました。その晩もその次の晩も娘は布を織り、お爺さんは町へ売りに行ったそうです。

娘は機を織る間は覗かないでくれというが、日増しに娘がやつれていくので、おじいさんとおばあさんは心配してついに機織りしている娘を覗いてしまいます。するとそこには一羽の鶴が自分の体から羽を抜いて布に織り込んでいたのでした。

娘は二人に気がつくと、命を助けていただいた恩返しに来ましたが、もうお別れですと言い、空へ飛び立って行ってしまった。と言うお話。
これも皆さんご存知な有名な昔話ですよね。懐かしいなぁ!と思って読んでいましたが、鶴さん、自分の羽で織物を作ってくれていたんですよね。一緒に住み始めた娘さんが、日増しにやつれて行っては、お爺さんもお婆さんも心配せずには居られなかったのでしょう。私も、心配になって覗いてしまうと思います。それに、せっかくの恩返しで帰って来てくれたのに、あのまま機織りを続けていたら、きっと鶴は亡くなっていたと思います。それではあまりに悲し過ぎますからね。もう十分恩返しは出来てたと思います。飛び立って行ってしまったのは淋しいですが、それから元気になって鶴の仲間たちと幸せに暮らしていてくれたらいいですね。
さて、週末もお出掛け日和になった所で、お休みを満喫して下さいね!!

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