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【2023年1月10日 今日の富士山】

おはようございます。
連休明け火曜日!雲一つない晴天です^^
風が少し強いですが、比較的暖かい朝となりました♪
今週は気温の変動が激しいみたいです。
ご家族に受験生がいる方は体調を崩さないよう、より一層気をつけてくださいね☆
そんな今日も富士山は綺麗に見えております。
この時期にしては雪は少なめかな…?
正月休みが長かった方は今日から仕事始めのようですね。
休み明け身体が重くなりがちですが、今週も頑張っていきましょう!
それでは今日は“出雲大社”について書いていきます。
島根県出雲市にある「出雲大社」。正月にも多くの人が参拝したことでしょう。また出雲市に観光に行くのであれば、欠かせないパワースポットとして人気です。
「出雲大社」は多くの方が「いづもたいしゃ」と読んでいるかと思います。しかしながら、実際は「いづもたいしゃ」という名前ではなく、別に正式な読み方があります。
正式名は「いずもおおやしろ」正仮名遣いでは「いづもおほやしろ」が正解です!
現在ではいづもたいしゃは通称、愛称のように使われるため、出雲神社の関係の方でも「いづもたいしゃ」と呼ぶこともあるとのことなので、間違いでもないですが、正式に読むと気持ちがいいですね。
実は「出雲大社」と呼ばれるようになったのは明治から。 明治4年(1871年)に「杵築大社」(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)から改称されて今の出雲大社になりました。
今の出雲大社になったのは明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社だったとされています。
大社の社号(称号)は出雲大社のみに与えられていたものが 戦後になって改名した神社が増えましたが、出雲大社以外の神社は「おおやしろ」ではなく「たいしゃ」と呼びます。「おおやしろ」と呼べるのは出雲大社だけです。
出雲大社の歴史は日本神話の「古事記」「日本書紀」の時代にまで遡ります。
日本の始まりの時代、日本には「国津神」と呼ばれる神様グループと「天津神」と呼ばれる神様グループがいて 豊葦原水穂国(とよあしはらのみずほのくに)を国津神の大国主神(おおくにぬしのかみ)が治めていましたが、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御子に譲られることになります。
その際の大国主神(おおくにぬしのかみ)が「私の住む所として、天津神の御子が住むのと同じくらい大きな宮殿を建てて下さい。」という条件を示したとされています。
現在の出雲大社は約24mですが、古事記には「千木が天空に突き刺さるほどの大きさ」と記されています。
また、平安時代の『口遊(くちずさみ)』という貴族の子息が読む教科書のような書物には、当時、日本一のおおきい建物だったと記されています。
何度も倒壊と建築がなされている出雲大社は、古代の出雲大社の本殿はさらに大きく、高さ48m、または98mの高層本殿だったという説もあり、古代にどうやってそれほどの大きさのものが建てられたのかは謎になっています。
この古代の出雲大社を復元した模型は島根県立古代出雲歴史博物館に飾られていますので、観光の際には行ってみてください!

富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください

【2023年1月7日 今日の富士山】

おはようございます。
3連休初日からバッチリと富士山を見ることができました♪
今年に入り、毎日のように富士山が姿を見せてくれています^^
日中の気温も少し上がるようなので、絶好のお出かけ日和ですね!
この時期は美しい富士山を見て過ごそうと、富士宮のキャンプ場は大変混雑しているようです。富士山パワーすごいです!
そんな今日1月7日は「人日の節句」。
いわゆる七草粥を食べる日ですね!
春の七草や餅などを具材とする塩味の粥を食べ、その一年の無病息災を願うとされています。正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休めるためとも言われています。
スーパーで七草セットが売られていますよね♪私も購入したので無病息災を願って頂きたいと思います☆
そして、今夜は満月「ウルフムーン」。
七草粥で体デットクスし、今年初満月でパワーをチャージしてくださいね♪
三連休、良い時間をお過ごしください。
それでは今日は“静電気対策”について書いていきます。
この時期、モノに触れた時や着替えの時にパチッと不快なのが静電気です。
冬に起こりやすい静電気。発生には湿度が大きく関係しています。
人や物など全ての物質はプラスとマイナスの電気を持っていて、湿度が高いときは、バランスが保たれ、空気中に放電されています。
しかし、乾燥しやすい冬場は体に電気をため込みやすくなり、服とこすれるなどして摩擦がおこるとバランスが崩れてしまいます。このとき、ドアノブなどの金属に触れると電気が一気に流れ、静電気が発生します。
●金属以外のものに触れる
対策として有効なのが、金属製のものをさわる前に、木のテーブルや地面など金属以外のものに触れることです。 体の電気が放電されるため、静電気を避けることができます。

●ハンドクリーム
また、静電気が起こりやすい乾燥を防ぐため、ハンドクリームなどで油分や水分を与えることも静電気発生の抑制につながります。

●繊維の素材を意識
静電気対策には素材選びも大切。 天然繊維(綿、麻、絹、羊毛など)は吸湿性が大きく水分を多く含むため、静電気が発生してもうまく流れ不快な静電気を感じにくい。

●重ね着は「摩擦帯電列」意識!
重ね着の多い冬場は、合わせる素材も重要です。 こちらは、繊維が擦れたときプラスかマイナス、どちらの電気を帯びやすいか表した「摩擦帯電列」。距離が離れているもの同士が擦れると静電気が発生しやすくなります。
たとえば、冬場に重宝する機能性下着はアクリル製のため、羊毛のセーターと合わせると発生しやすくなります。なるべく同素材のものを選ぶのがおすすめです。

●柔軟剤の使用
柔軟剤を使用することで繊維同士の滑りがよくなるので、摩擦が軽減される。容器に書かれた使用量を守ることが大事です。
まだまだ空気の乾燥も続き、静電気が起こりやすくなるため、手軽にできる対策から試してみはいかがでしょうか。

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【2023年1月6日 今日の富士山】

おはようございます。
上空の雲は多めですが、今朝は朝日に照らされた富士山を見ることができました♪
晴天続きでだいぶ雪が減ってきました。そろそろ新たな雪化粧が恋しいですね。
今日からは二十四節気の「小寒(しょうかん)」になります。
小寒と大寒をあわせた期間は、「寒」「寒中」「寒の内」などと呼ばれ、最も寒さの厳しい時期となります。小寒の初日は「寒の入り」ともいいます。
この時期に寒さをいたわる手紙が「寒中見舞い」です。
年賀状は松の内(1月1日~1月7日)に出すものなので、松の内を過ぎたら「寒中見舞い」として送ります。自分が喪中のときに年賀状をくださった方への返信や、喪中の方へのご挨拶も寒中見舞いを活用するとよいでしょう。
寒くて動くのが億劫になりがちですが、昔から寒の内に身体を鍛える習わしがあります。「寒稽古」、「寒中水泳」など寒の時期に鍛錬すると心身共に向上するとされたためです。三味線や長唄などの芸事でも、この時期の練習は見につくといわれ、「寒復習(かんざらい)」、「寒声(かんごえ)」、「寒弾き(かんびき)」などと呼ばれています。
小寒の時期には、1月7日に「七草粥」を食べて無病息災を願う風習があったり、1月11日には鏡開きをして「鏡餅」をいただき、1月15日の小正月には「小豆粥」を食べます。
寒の時期には、寒い時期ならではの食文化もみられます。手が切れるほど冷たい「寒の水」は、清らかで霊力もあると考えられ、厳しい寒さで雑菌も繁殖しにくいため長期間腐らないと言われ、汲み置きをして薬や料理に使う家もありました。寒の水でついた餅を「寒餅」といいます。
「寒仕込み」の酒、醤油、味噌などは、寒の水で雑菌も繁殖しにくいうえ、発酵もゆっくり進むので、味に深みが出ると珍重されるようになりました。その他にも「寒蜆(かんしじみ)」、「寒海苔」「寒卵」などがあり、寒の時期のものは上質で栄養価も高いといって昔から喜ばれています。
寒に入ると、水もいっそう冷たくなり、川や池の氷も厚みを増してきます。気温が下がるだけでなく空気も乾燥しているので、風邪やインフルエンザも流行しやすい時期です。体調を崩さないよう気をつけてくださいね。
今日は1年で3回しかない一粒万倍日と天赦日が重なった開運日だそうですよ♪
新しいことを始めたり、財布を新調してみてはいかがでしょうか。
明日からは3連休ですね。金曜日、頑張っていきましょう!

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【2023年1月5日 今日の富士山】

おはようございます。
冬晴れが続いてますね♪スッキリと富士山が見えました^^
雪がところどころ溶けてまばらになっている様が可愛らしいです。
仕事始めの今日は、全員で毎年恒例の毘沙門天への参拝をしてからスタートしました。
引き当てたおみくじは“吉”。内容は良いものだったので、全てを前向きにとらえていきたいです☆
弊社代表は“大吉”!昨年も大吉を引き当てていたのでさすがです!
今日も空気もカラカラに乾燥しているので、ハンドクリームが欠かせません。
東京では13日連続で乾燥注意報が発表されているそうです。
この時期になると火事のニュースが連日流れていますよね。
皆様まだまだ寒い日が続きますので、ストーブ等の火の元には十分に注意してください。
今週末はまた三連休となっていますが、いったんお休みから仕事モードへ切り替えて頑張っていきましょう!
改めて本年もよろしくお願い致します^^
それでは今日は“初夢”について書いていきます。
1月2日の夜に見る「初夢」。
初夢の内容が、一年の吉兆を占うといわれていますよね。
よい初夢とされているのが、一富士二鷹三茄子。これらが夢に出てくると縁起がよいとされています。
その理由は諸説ありますが、「無事・高い・成すの語呂合わせ」や「徳川家ゆかりの地である駿河の名物(高いもの)」といわれています。
そんな一富士二鷹三茄子に、四以降の続きがあることはご存じでしょうか。
それは、四扇五煙草六座頭(しおうぎ・ごたばこ・ろくざとう)。
一富士二鷹三茄子とそれぞれ対応していて、富士と扇は末広がりで子孫繁栄や商売繁栄を、鷹と煙草の煙は上にのぼるので運気上昇を、茄子と座頭(剃髪した盲目の按摩師)は怪我ない(毛がない)ので家内安全を意味しているそうです。
さらに七丁髷八薔薇九歌舞伎(しちちょんまげ・はちばら・きゅうかぶき)と続くという説もありますが、こちらは古い文献が残っていないため、近代の誰かが後付けしたものだとされています。
1年で初めて見る夢なのに、なぜ大晦日や元旦ではなく1月2日なのか気になりませんか?
文献で最も古い初夢の記述は鎌倉時代の「山家集」で、節分から立春にかけて見る夢を初夢としています。
それが暦上の新年最初の夢に変わりましたが、それは大晦日ではなく、元旦の夜を指すようになりました。
その理由は「歳神様」という神様を迎えるために、大晦日から元旦まで一晩中起きているという習わしがあったからです。
たとえば大晦日に鳴らす鐘を「除夜の鐘」と言いますが、除夜とは夜を取り除くという意味です。早く寝てしまうと白髪になる、皺が寄るなどの俗信もあったとか。
それがさらに1月2日の夜になったのは、諸説ありますが「仕事始めが2日だったから」といわれています。
江戸の庶民生活を記録した『江戸府内 絵本風俗往来』の初夢の項目には、2日の昼過ぎから宝船の絵を売り歩く「宝船売」が記されています。 初夢はその年の吉凶を占うもの。当時は「よい初夢」を見ることは一大事でした。そのため、よい初夢が見れるように「枕の下に宝船の絵を敷いて寝る」というおまじないが流行。
そこから2日の夜に見る夢が初夢となったという説があります。
いわば「おまじないの初売りセール」の影響で、初夢の日付が変わってしまったわけですね。
ただ、夢は必ず見られる(覚えている)わけではないこともあり、現代では「どの夜に見た夢が初夢か」は曖昧になっていて、狭義では1月2日の夜に見る夢、広義では日付に関わらず新年最初に見た夢を指すようになっています。
室町時代ごろまでは、よい夢を見るためというより、悪夢を祓うために、素朴な船の絵を床の下に敷いて寝て、翌日はそれを流したり埋めたりしていたそうです。
それがやがて、七福神と宝物が載る「宝船」の絵を枕の下に入れて寝るとよい夢が見ることができると言われるようになりました。
1年をよい気持ちで迎えたい方は来年から試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、そのおまじないは絵の中に「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」という回文歌を書き添えるまでがセットなので、お忘れなく。

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【2023年1月4日 今日の富士山】

あけましておめでとうございます^^
今年のお正月は終始天候にも恵まれましたね♪
皆様ゆっくりと休めましたか?☆
私はあっという間だったように感じました。
新年最初の富士山投稿です!
おおきな雲がかかっていますが、裾の方は見えております。
そのうち山頂も見えてきそうです♪
三が日も明け今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。
弊社は明日から通常営業となります。
それぞれの新年の目標を胸に、今年も社員一丸となって頑張って参ります!
本年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

不動産のゆかり 従業員一同

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【2022年12月26日 今日の富士山】

おはようございます。
週明け月曜日朝から綺麗な富士山を見ることができました^^
クリスマスも終わり、今年も残すところあと数日。
年越しの準備はすすんでいらっしゃいますか?
やり残したことがないか、今年できることは済ませて最後まで駆け抜けましょう!!
年の瀬に風邪を引かないようにお気をつけください。
弊社は本日が仕事納めです。
年末年始にかけて以下のおとり休業とさせていただきます。
12月27日(火)~1月4日(水)
新年は1月5日(木)より営業開始となります。
皆さまのご愛顧を賜り、無事、本年を締めくくることができました。
誠に有難く厚く御礼申し上げます。
来年もなにとぞ変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い致します!
  不動産のゆかり 従業員一同

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【2022年12月24日 今日の富士山】

おはようございます。
クリスマスイヴの今日は冬晴れ!
市内ではホワイトクリスマスにはならなそうですが、ホワイト富士山は綺麗に見えております♪
山頂は風が強いのか雪煙が舞っていますね。
今夜もかなり冷えるので、イルミネーションを見に行く方は防寒対策万全で楽しんできてください^^
私もクリスマスパーティーの準備は万全!友人たちと素敵な時間を過ごしてきたいと思います♪
それでは今日は“クリスマスの雑学”について書いていきます。
「クリスマスの前日」と勘違いされやすいクリスマスイブ(Christmas Eve)。
Eveは夕方や晩を意味する『evening』の古語『even』が語形変化したものです。
つまりChristmas Eveを直訳すると「クリスマスの夜」となるわけです。
では、なぜクリスマス当日の25日ではなく、24日の日没後からが「クリスマスイブ」なのでしょうか。その答えは、キリスト教の母体となったユダヤ教の暦にあります。
ユダヤ暦では、朝ではなく日没を境に日が変わります。現代での「12月24日の夜」は、ユダヤ教の暦で言うと「12月25日の始まり」になるのです。
つまり、12月24日の日没後からすでにクリスマスは始まっていると考えることができます。クリスマスイブは「クリスマスの前日の夜」ではなく「クリスマス当日の夜」という意味になるわけです。
現代の日本でも、多くの教会で24日の夜にクリスマス礼拝が行われています。
12月23日を「クリスマスイブイブ」と表現する人がいますが、「イブ=前日」という勘違いから生まれた和製英語と言えるでしょう。当然ながら、英語圏の人に「クリスマスイブイブ」と言っても伝わりませんのでご注意ください。
日本では年末のビッグイベントとして世間を賑わせるクリスマス。大切な人とプレゼントを交換し合ったり、クリスマスケーキを食べたりして過ごすのが一般的です。
『降誕祭』とも呼ばれるクリスマスは、キリスト教の始祖、イエス・キリストの誕生を祝う祭日です。ここでよくある勘違いが、「クリスマス=イエスの誕生日」というもの。
あくまで「誕生を祝う日」であって、誕生日ではないというのが誤解されやすいポイントです。イエス・キリストの誕生日については、はっきりとした記録が残っていません。
しかし、キリスト誕生前後に描かれている複数の描写から、少なくとも真冬ではなかっただろうと推測されます。
それでも12月25日になったのは、古代ローマ帝国の太陽信仰ミトラ教の「不敗の太陽神の誕生を祝う日」を採用したからという説が有力です。
「Christmas(クリスマス)」は「Christ(キリスト)」と「mas(ミサ)」が合わさって生まれた言葉で、キリストの礼拝を意味しています。
クリスマスは世界中のキリスト教徒がイエスの降誕をお祝いする日。現在では、この言葉が英語圏に限らず世界共通で降誕祭を表すようになりました。
また「Xmas」の表記は、キリストをギリシャ語にした「Χριστός」が語源です。最近では宗教的なイメージを避けるため「Xmas」の表記が広く使われています。
日本では12月25日がクリスマス、そのあとはすぐお正月モード、というのが一般的な感覚です。しかしキリスト教国のクリスマスは、たった1日では終わりません。
本来のクリスマスは、12月25日から翌年1月6日まで13日間も続きます。
さらに1月6日は「3人の賢者たちが生まれたばかりのイエスに出会った日」として「the Epiphany(公現祭)」と呼ばれる記念日とされています。
クリスマスの雑学が楽しい会話の一助になれば幸いです♪
皆さんのクリスマスが思い出に残る素敵なものになりますように☆

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【2022年12月23日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝の富士山は、真っ白に雪化粧した姿をお披露目してくれました!
昨日の雨のおかげですね!
雪があると一段と大きく見えます^^
今日はスッキリと快晴ですが、風が強くて寒さ倍増。
富士山山頂の気温は-30℃!!極寒です!
全国的に気温が上がらず寒い一日となる予報なので、防寒対策をしっかりしてお出かけください。
さて、いよいよ明日はクリスマスイヴ♪
お子さんがいるご家庭ではご馳走やケーキ、プレゼントなどを用意したりと特に忙しいですよね。
我が家では子どもが、すでに準備してあるプレゼントとは違うプレゼントをサンタにお願いし始めました。買い足そうか検討中…。サンタは大変です。
クリスマス寒波に警戒しながら、楽しい時間を過ごせるといいですね^^
それでは今日は“市販のケーキ”について書いていきます。
年末に突出して売れる添加物。それは「乳化剤」です。
「乳化剤」というのは油と水のような「本来混ざりあわないもの」を混ぜ合わせて均一にするもので、食感をなめらかにしたりするなど「さまざまな働き」があります。
では、なぜ年末に「乳化剤」が暗躍するのでしょうか。
それはひとえに「ケーキ」です。クリスマスはもちろん、最近ではお正月のお祝いにケーキを食べる人も増えています。
この市販のケーキに「乳化剤」が大量に使われるのです。
「乳化剤なしでは市販のケーキはつくれない」と言っても過言ではありません。
もちろん、「乳化剤」だけではありません。市販のケーキには「大量の添加物」が使われていることが少なくありません。
なお「市販のケーキ」とは「大手メーカーの販売する大量生産品」を指していて、「街のケーキ屋さんが1つ1つ丁寧に手づくりしているもの」はこの限りではないことを最初にお断りしておきます。
「市販のケーキ」には「純粋な生クリームではないもの」が使われていることが、実に多いです。
食品衛生法では「クリームとは生乳、牛乳、または特別牛乳から脂肪以外の成分を除去したものをいう」と定義されています。
「乳脂肪分18%以上、乳脂肪以外の脂肪および添加物を一切含まないもの」だけを「クリーム」と呼ぶことができ、「クリーム」として販売できるのです。
市販のケーキはクリーム+植物性油脂+添加物で作られた「ホイップクリーム」が使われていることが多いです。
ホイップクリームに使われる「植物性油脂」は、「精製加工油脂」の可能性が考えられます。精製加工油脂は加工の工程で「水素添加」などが施されることで「トランス脂肪酸」と「ジヒドロ型ビタミンK1」が発生することが指摘されています。
「トランス脂肪酸」は動脈硬化や心臓病のリスクを高めかねない健康に良くない油。「ジヒドロ型ビタミンK1」は脳出血を促進させるリスクがあるとして安全性を疑問視する声もあります。
ある一流ホテルのケーキでさえも、ホイップクリームを使っているところもあるのだとか。
なぜ、生クリームだけで作らないのでしょうか。
一番の理由は「コスト」。「生クリーム」を使うより「植物性油脂」の入ったクリームを使ったほうが、はるかに安くつきます。
もうひとつは、「製造過程における利便性」です。
「生クリーム」だけだと、絞ったときにヘタって、形が保持しづらいのですが、「ホイップクリーム」であれば、「乳化剤」の作用で、「絞った形」が維持され、「固くてしっかりしたデコレーション」がつくれるのです。
また冷凍して保管するときの「耐冷凍性」も、「乳化剤」を使った「ホイップクリーム」のほうが高いのです。クリームがヘタったりボサボサになったりするのを「乳化剤」が防いでくれるからです。
「市販のケーキ」はスポンジにも「乳化剤」が使われます。これはもう絶対といっていいほど使われます。
まず「乳化剤」を使うことで、生地に「小さな泡」を立たせることができ、しっとりふんわりしたスポンジができます。
ちなみに「乳化剤」にも「グリセリン脂肪酸エステル」「カゼインNa」「レシチン」など、いろいろ種類があり、「クリーム用」「スポンジ用」と細かく用途が分かれているのを使い分けるのです。
たった1つのケーキに「クリームで10種類」「スポンジで10種類」、合計20種類ほどが使われることも珍しくありません。でも表示は「乳化剤」とひとこと書けばOKです。
クリスマスケーキは「冷凍品」が多く出回ります。前日や当日につくっただけでは、大量の需要に供給が追いつかないからです。
冷凍すると、品質も劣化します。業者は「スポンジは冷凍しても劣化しない」というけれど、スポンジのようにある程度水分のあるものはやっぱり「冷凍変性」します。
そして、これを防ぐために添加物が多く使われるのです。
業界用語で「耐冷凍性」といいますが、「乳化剤」に加えて「加工でんぷん」や「トレハロース」「ソルビトール」などを併用して使うことで、この「冷凍変性」を防ぐことができます。
さらに、家庭で解凍したあとの日持ちを考えて「pH調整剤」も入れます。
だから「冷凍のクリスマスケーキ」は、「普通のチルド(冷蔵)のケーキ」より添加物が多い可能性があります。
今年、大量生産された「市販のクリスマスケーキ」を買うなら、ぜひ「食品表示」をチェックしてみてください。添加物がずらっと並んでいたりすることに驚かれるかもしれません。
ショートケーキ、クリスマスケーキにはいちごが欠かせません。みなさんご存じのとおり、いちごは「春に実のなる果物」ですが、近年ではハウス栽培で一年中手に入ります。
このいちごは「皮をむかずに食べる果物」ですが、とくに「見た目」が重視されるため、ほかの野菜や果物と比べても、農薬が多く使われる傾向にあります。
「有機栽培のいちご」も存在しますが、数がすごく少ないですし、「見た目」が劣るため、クリスマスケーキなどの「デコレーション」には不向きだったりします。
スーパーでも「有機栽培のいちご」「無農薬のいちご」を売っているのを見かけたことがある人は、すごく少ないのではないでしょうか。
ケーキは子どもも大人も大好きだし、家族そろってお祝い事などに食べることも多いものです。
みんなが安心して、おいしく、楽しく食べられるよう、「ケーキ選び」に少し気をつけてみてくださいね。

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【2022年12月21日 今日の富士山】

早朝少し見えていたのですが、すぐに雲に隠れてしまっていた富士山。
夜から雨予報なので今日はもうだめかなと思っていましたが、昼過ぎに雲がとれて富士山全体を見ることができました!
笠雲もなくスッキリしてます^^
穏やかな富士山を見れてなぜか安心 日差しが出てきましたが、空気が冷たく寒いですね。
それでもだいぶ体が寒さに順応してした気がします。
今週土曜日のクリスマスイヴは極寒になる予報ですので、油断せずに日々過ごしていきましょう!
それでは今日は“ドラキュラマット”について書いていきます。
スーパーの刺し身やお肉の下に敷かれているシートの名前をご存知ですか?
正式名称は「ドラキュラマット」と言います。
ドラキュラマットを開発し、製造・販売を行うのは株式会社三和コーポレーション。
1984年創業当時、自社で開発していた吸水紙を“ドラキュラ=血を吸う”という発想で“ドラキュラマット”と命名し、販売しました。
ネーミングを考える際、他の候補名はなくドラキュラマット一択だったそう。
ドラキュラマット以外にも同じような吸水・吸血シートを製造しているメーカーもありますが、ドラキュラマットという名前は一度聞いたら忘れないぐらいインパクトがあるので、食品包装業界では広く使われています。
ドラキュラマットはフイルムと不織布を貼り合わせた2層品吸水紙となっています。この2層構造により、生鮮食品からでたドリップを素早く吸水し、再びドリップが商品に逆戻りしないようになっています。
いまやドラキュラマットは食品の鮮度を保つのになくてはならない資材だといえます。
“吸血マット”と聞くとなんだか不潔な印象があるので、“ドラキュラマット”の方がキャッチーでどこかかわいい感じがして良いネーミングですよね。
1度聞いたら忘れられないくらいインパクトのある“ドラキュラマット”。「あの刺身の下に敷いてる紙」と言うよりも、タイミングよきときに使えたら、「何それ!」って会話が広がりそうですね。

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【2022年12月20日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝もキンキンに冷えてます!
氷点下まで気温が下がったようで、フロントガラスが凍結している車をあちこちで見かけました。
寒いけど富士山は美しい^^
冬晴れのスカイブルーの空との相性抜群ですね♪
山頂の雪は意外と少なめ。明日深夜から天気が崩れる予報になっているので、また雪化粧した富士山に会えるかもしれません。
寒い冬の朝でもパッと起きられる良い方法はないか模索しているのですが、起床時間の1時間ほど前から暖房を入れるようタイマーをかけておくと良いとの情報があったので、さっそく今日から試してみようと思います^^
いつも起こしてくれる我が家の猫様も、最近は布団から出てきてくれなくなりました。猫も寒さに弱いというので犬みたいに服を着させることができれば良いのですが…。
体調を崩さないよう、自分のも家族の健康管理にも気を配っていきましょう☆
それでは今日は“福袋”について書いていきます。
今日12月20日は「デパートの日」。1904年の12月20日に、日本初の百貨店が営業を開始したことから制定されました。年末年始のデパートで楽しみなものといえば、福袋。
福袋の起源ははっきりとした記録は残っていませんが、1673年に東京・日本橋で創業した越後屋(現在の三越)が始めた、「えびす袋」が福袋の起源ではないかと考えられています。
越後屋は近江商人だった三井家が、江戸に進出して始めた呉服屋です。すでに同業者たちが組合を作り商売をしていたため、新しいアイデアが必要でした。そのひとつが、呉服を仕立てたときに出る絹の反物の端切れを袋に詰めて売ったえびす袋でした。
当時の庶民は、着古された木綿の生地でできた着物を着ていて、絹でできた反物は生涯身につけることができないくらい高価でした。新品の絹織物を手ぬぐいほどの小さいサイズでも持っていることはとても貴重なので、いままでに呉服屋に縁のなかった人たちが殺到したのです。
えびす袋の値段は金1分。現在の金額でいうと、2万円くらいの値段だそうです。
ちなみにえびす袋は、もともと11月20日ごろに行われる、えびす講というお祭りで販売されていました。それが、明治のはじめに「福袋」と名前を変えて売り出されたのではと考えられています。
しばらく福袋を買っていなかった方も、今年はいろいろな店の福袋を吟味して久しぶりに購入してみてはいかがでしょうか^^
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