【2023年4月8日 今日の富士山】
土曜日の今朝は、雨上がりの快晴で綺麗に富士山を見ることができました!
やっぱり富士山の姿を見ると元気が出ます!
今日明日は晴れるところが多いようで、お出かけ日和の週末となりそうですね^^
だいぶ桜が散ってしまっていますが、まだ綺麗に残っているところもあるようです。この辺りでは花見ができる最後の週末となるかもしれません。
慌しさから少し落ち着いてくる時期。桜を見ながらのんびりと過ごして溜まった疲れをとるのも良いですね。
良い週末をお過ごしください♪
それでは今日は“フライパン”について書いていきます。
4月になり、新生活でフライパンや鍋を新しく揃えた人も多かったかもしれません。IH対応のものはガスコンロでも使用できますが、ガス火専用のものは文字通りガスコンロにしか使用できません。
忘れてしまった・見た目で判断がつかない場合は、底面に磁石がくっつけばIHに使えます。
磁力が通らない(磁石が付かない)物は基本的にIHでは熱くならないのです。
市場には磁石が付かないアルミニウム(合金)のフライパンや鍋が多いのだとか。そのため磁力が通る(磁石が付く)素材を付けてIHに対応させる方法を取っているそう。底面にステンレスなど別の金属を打ち込んだものが最も一般的だといいます。
ちなみにIH対応のフライパンは、底面の直径が13cm以上あるものが条件。フライパンや鍋の底面直径が小さすぎるとIHに反応しません。
最後にフライパンを長持ちさせる方法やお手入れの仕方の5つのポイントをご紹介します。
ポイント1は「急冷しない」。急激な温度差はフライパンが悲鳴をあげ、表面の加工が痛む原因となります。熱々のままではなく、一呼吸(2分くらい)置いてからお手入れをしてください。
ポイント2は「フライパンや鍋での保存は一昼夜まで」。ふっ素樹脂加工には目に見えない小さな穴があり、フライパンの中で調理したものを長期間保存すると、塩分などの成分が徐々に染み込んでふっ素樹脂加工がはがれる原因に。
ポイント3は「使用するごとに油を薄く引く」。これによって急激な温度変化を抑えられるので、ふっ素樹脂加工が長持ちするのだとか。焦げ付きやすくなってきてからではなく、新品のうちから薄く引くことがオススメ。
ポイント4は「調理は中火以下で」。調理時も急激な温度上昇が起こらないように中火以下の火力で使用してください。さらに「コンロの炎が底面からはみ出さないように」することも重要。これは炎が底面からはみ出すと、その炎がフライパンの取っ手に当たって焦げる場合があり、危険だからです。
ポイント5は「鋭利なものの使用はさける」。フライパンの表面に傷が付いてしまうと、その部分からふっ素樹脂加工のはがれが起こります。金属製のキッチンツールは、それが使用可能と明記されているフライパンで、表面を傷付けにくい、角の丸い滑らかなものを。木製や耐熱樹脂製のツールは、ふっ素樹脂加工を傷付けにくいので表面の加工が長持ちするのだとか。
使い方によって、フライパンの寿命は左右されます。高価なものが必ずしも長持ちするとは断定できません。また、洗う際は少し時間を置いて、フライパンが十分冷えてから洗ってください。急冷をさけるためにお湯を使用するのがオススメで、柔らかいスポンジと中性洗剤で十分に洗ってくださいね。
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