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【2022年11月24日 今日の富士山】

おはようございます。
昨夜のサッカーW杯でドイツに劇的勝利をかざった日本代表!
日本中の興奮がさめやらぬ今朝は、祝福をしているかのように富士山がばっちりと姿を見せてくれました^^
青い空に真っ白な雪化粧の富士山!今シーズンで一番綺麗に見えている気がします♪
富士山のエールをうけ今後の試合もガンバレニッポン!
今日は20℃を超える暖かさのところが多く、昨日と比べると10℃以上も気温が上がる予報です。
季節はずれの暖かさで日中は上着なしでも過ごせそうですね。
日毎の気温変化が大きくなっているので、服装をうまく調整して体調を崩さないようご注意ください。
祝日明けですが、気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!
それでは今日は“ヒートショック”について書いていきます。
急激な温度の変化で生じる血圧の変動で、心臓に負担がかかって起こる「ヒートショック」。とりわけ冬はその数が激増。
自宅最大の危険地帯は浴室。入浴中の急死者は年間1万9000人と推計され、交通事故死の約4倍にものぼります。
入浴中だけではなく脱衣所でのヒートショックにも注意が必要です。暖かいリビングから寒い脱衣所に移動して、そこからさらに服を脱いで冷気に肌をさらすと血圧が上昇します。
また、入浴後も体感温度が上がった状態で冷えた脱衣所に戻ると、ふたたび血圧は急上昇します。脱衣所や浴室はあらかじめ暖め、入浴時の温度差を少なくしておくこと。入浴は早めの時間にすることも望ましいです。
過去の事例や研究によれば、入浴前の脱衣時に脳出血、湯船の中に入っているときに脳梗塞や心筋梗塞、ふたたび脱衣所に戻ったときに起立性低血圧が起こりやすいことが明らかになっています。
冬場のトイレも肌を冷気にさらすという点で脱衣所と同様にヒートショックのリスクが高いです。そうした環境に加え、排便時にいきむことで血圧は40mmHgほど上がります。つまり、もともと高血圧気味で160mmHgの人ならば200mmHgまで上昇することになり、脳出血が起きてもおかしくない状況です。
特に冬は寒さで腸の活動が停滞して便秘になりやすいうえ、コロナ禍の運動不足で慢性的な便秘を抱える人も多いのでトイレの危険度は確実に増しています。
風呂場やトイレで命を落とさないために真っ先に取り組むべきは浴室の温度管理です。まず、脱衣所は20℃以上を保つようにして、リビングとの温度差は5℃以内になるように使用前に暖めておきましょう。タオルなど火事の原因になりやすいものがあるので、壁掛けの暖房器具など安全なものを使ってください。
浴室は、浴室暖房がある場合は必ずスイッチを入れ、脱衣所と同様に20℃くらいを保つこと。暖房がついていない場合は、入浴前にシャワーでお湯を洗い場にかけたり、浴槽のふたを開けたままお湯を入れたりするだけでも浴室全体が暖まります。
寒いからといって熱すぎるお湯に入るのは逆効果。入浴前との体感温度の差が大きくなり血圧の急上昇につながります。
お湯の温度は冬でも40℃に保ち、入浴時間は10分程度にすること。長風呂は体温を上げすぎるため危険です。
湯船につかる前はかけ湯をたっぷりして、体をお湯にならしておくことも忘れずに。
入浴で汗をかき、体の水分が失われると血液がドロドロになり、脳梗塞や心筋梗塞の危険が高まります。1回の入浴で体から500mlのペットボトル1本半くらいの水分が失われるといわれているので、お風呂前は少なくともコップ1~2杯の水を飲むようにしましょう。
入浴前は家族や周囲に声掛けをしておくと、万が一倒れたときに発見されやすいです。
トイレも浴室と同様、寒さを防ぐ工夫が必要です。
暖房便座を使って便座を温めるか、便座カバーをつけておしりを冷やさないように気をつけてください。トイレに行くときは1枚上着を着て、小型のヒーターなど暖房器具を置くのも手です。
浴室とトイレのリスクを潰したら、家全体の対策へ。 日本はセントラルヒーティングではなく、部屋ごとに暖房をつける家が大半で、部屋ごとに温度差が出やすいです。暖かいリビングから冷えた廊下に出ただけでも一瞬で血圧が変動するため、新聞を取りに外に出たり洗濯物を干すためにベランダに出たときにもヒートショックは起こり得ます。そのためリビングやトイレ、浴室など各部屋に温度計を置いて、客観的に室温を確認することをすすめます。窓を二重サッシにするなど、断熱性の高い家にリフォームするのもいい。カーテンを1枚閉めるだけでも屋外からの冷気を防ぎやすくなります。
最近はガスや電気料金の高騰が著しいため、今年の冬は厚着で寒さをしのごうと考える人も多いかもしれませんが、ヒートショック対策としては間違っています。
寒い部屋で厚着をしても、血圧の上昇は防げないという研究結果があります。寒い家に暮らし続けると血圧の上昇が大きくなり、断熱性のある暖かい家で暮らすと血圧の上昇を抑えられることが明らかになっています。
部屋を暖かく保つことは、健康長寿にもつながるのです。
住居環境とともに、生活習慣の改善も大切です。
睡眠時間が短くなるほど血圧が高くなる。普段より2時間短くなると高血圧のリスクが2倍近く高くなるというデータもあります。
起きている時間が長いほど交感神経が活発な時間が長くなり、血圧が上がりやすくなるので7時間は確保できるようにしたいですね。
また、便秘傾向で腸内環境が悪い人は動脈硬化になりやすく心臓疾患のリスクが上がるとの研究データもあります。いきむことに加え、便秘そのものが高血圧死のリスク要因なのです。
便秘の解消には、適度に体を動かすこと。外に出られない人は、室内で足踏みをするだけでも効果があります。健康的な食事も心がけ、オリーブオイルなどのよい油、ヨーグルトなどの発酵食品、野菜を多めに摂りましょう。水分もしっかり補給してください。
室内でも起こりうるヒートショックを防ぐために、万全の対策をして今年の冬を乗り切りましょう。

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【2022年11月22日 今日の富士山】

おはようございます。
昨日よりは減りましたが、まだまだ宝永山まで雪を被った冬姿の富士山!
空気が澄んでいるのでばっちり見えます♪
日中はまたポカポカ陽気になるようで、富士山日和の一日となりそうです。
今日11月22日からは二十四節気の「小雪」。
紅葉していた葉が落ち始め、山では雪が降り始める頃です。
まさにその通りの季節で、紅葉の葉もたくさん落ちていますね。
今年は気温が高めですが、日毎の気温変化や一日の中での気温差が大きいですので、体調を崩さないよう今後もお気をつけください。
明日は勤労感謝の日!お休みの方も多いのではないでしょうか。
あいにくの雨予報ですが、お家でゆっくり日々の疲れを癒したり、周りの人たちの勤労に感謝の気持ちを伝えてみるのもいいと思います^^
リフレッシュ後は仕事に対する気持ちも新たに、忙しい年末を乗り越えていきましょう!
それでは今日は“もやし”について書いていきます。
身近な食品に値上げの波が押し寄せる中、家計に優しい“節約食材”として「もやし」を思い浮かべる人も多いことでしょう。
もやしは年間を通じて価格が安いことが大きな魅力ですが、味に癖がなく、さまざまな料理に活用しやすい点でも重宝されています。一方、栄養価については「ヘルシーなイメージ」を持つ人は多いようですが、「あんまり栄養がなさそう…」「どんな栄養素が含まれているか知らないかも」「コスパはいいけど栄養は少ないのでは?」など、栄養素に関して疑問を持つ人もいます。
そもそも、「もやし」とはどんな食材なのでしょうか。
もやしは漢字で『萌やし』と書き、種から芽が出ることを表していますが、本来は特定の野菜の名前ではありません。水に浸して日光を遮断した種子(豆や米、麦など)を発芽させた若芽の総称を、もやしと呼んでいます。
もやしは土も太陽も必要なく、水だけで育てられる上、1週間ほどの短い期間で収穫できます。そのため、温度や湿度などが管理された工場で栽培でき、1年中安定した供給量が維持されるため、低価格で提供できるのです。
一般的なのは緑豆を発芽させた『緑豆もやし』ですが、大豆を発芽させた『豆もやし』や、『けつる小豆』を発芽させた『ブラックマッペ』も流通しています。シャキシャキの食感が楽しめる炒め物や、鍋物、あえ物などさまざまな料理に使える便利な食材である一方、独特の青臭さがあり、それが苦手な人もいるようです。
もやしは、アスパラギン酸やビタミンC、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、食物繊維などの栄養素が比較的多く含まれる食材です。
アスパラギン酸は疲労回復やスタミナ増強の効果が期待できるアミノ酸の一種で、アスパラガスに含まれる成分として知られていますが、もやしの含有量はアスパラガスより多くなっています。また、体内の余分な塩分や水分を体外に排出し、むくみ解消や高血圧予防といった効果が期待できるカリウムや、エネルギー代謝や細胞の生まれ変わりに必要な栄養素であるビタミンB群などがバランスよく含まれています。しかし、これらの栄養素は熱に弱く、水に溶けやすいので水にさらしたり、加熱調理したりする際には注意が必要です。
また、イモ類やキノコ類と同様に、便をかさ増しして便通を改善する不溶性食物繊維が含まれます。食物繊維や少量含まれる他のミネラル類は熱に強いです。先述した栄養素についても、加熱で全てがなくなってしまうことはなく、加熱することでかさが減ってたくさん食べられるので、損失した分を量で補うこともできるでしょう。ただし、他の野菜に比べると栄養素の含有量が決して多くはないので、『栄養が豊富』とはいいにくい食材ではあります。
種類により多少の差がありますが、もやしは100グラムあたり15~30キロカロリーと低カロリーです。もやしを使って普段の料理をかさ増しすることで、摂取カロリーをコントロールすることができます。
なお、緑豆もやし1袋(250グラム)を全て食べても38~75キロカロリーです。カロリーだけで見るとヘルシーに感じられますが、もやしは90%以上が水分なので、栄養が偏らないように他の食材もバランスよく摂取するようにしましょう。また、淡泊な味のもやしは調理時、味付けを濃くしてしまいがちなので、調味料の量にも注意できるといいですね。
もやしは必ず加熱調理をして食べる必要がありますが、先述したようにアスパラギン酸、ビタミンCやビタミンB1、カリウムといった水溶性の栄養素は熱に弱い上、水に溶けだしやすいです。
この特徴を踏まえ、あえ物やサラダに使う場合、緑豆もやしはさっと20~30秒程度ゆでましょう。ゆで上がりを水にさらしてしまうと栄養素が流出してしまい、水っぽさも残るので、水にはさらさない方がよいでしょう。『少し強めの火加減で手早く炒める』『ふた付きのフライパンなどで軽く蒸す』『電子レンジで2~3分加熱する』といった調理法であれば、より栄養をキープしやすくなります。
コスパ最強のもやしを上手に使って食卓のおかずを一品増やせるといいですね♪
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【2022年11月21日 今日の富士山】

おはようございます。
朝見てびっくり!
富士山真っ白!見事な雪化粧です^^
さすがの迫力に見惚れてしましました♪新雪がふかふかで気持ち良さそう。
しばらく冬富士山が楽しめるかな?
今日はこれからだんだんと晴れて昨日よりも気温が上がるようです。日が出てくれば暖かく感じられそうですね。
日々の気温変化も大きく服装に困る毎日なのですが、夜の服装に毎日悩んでいます・・・寝る時は寒いのですが、寝ていると布団の中が暑くて汗をかいていることも。もっと薄手の部屋着に替えないとだめかな?難しい!
体調を崩さないように上手く調節してくださいね☆
週明け月曜日も頑張っていきましょう^^
それでは今日は“冬季うつ”について書いてきます。
気温が下がり、日照時間が短くなると増える「冬季うつ」。
一般的なうつとは反対に、冬季うつは過食と過眠の症状が特徴。春になると症状がおさまることが多いですが、本格的なうつに移行することがあるので注意が必要です。
秋から冬に入る気温差の激しいシーズンは、自律神経が乱れやすくなります。人間は、常に体温をキープし、調整していかなければならないので、気温差が激しくなるほど自律神経が活発に働き、その分体に負担がかかり、疲労もたまるのです。
また冬になると、人間の体もほとんどの動物と同じように、厳しい寒さを乗り越えるための生理的な反応として、エネルギーを蓄える行動に移ります。眠気が強くなったり、カロリーの高いものが食べたくなったりするのはこのためです。
さらに冬は日照時間が短くなるので、意欲を高めたりする作用があり「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内の神経伝達物質、セロトニンが作られにくくなってきます。日光はセロトニンの分泌を促す作用があるからです。そのため体内時計が乱れて、朝シャキッと起きられない、何事にも意欲が出ない、気分が落ち込み、ふさぎがちになる……といったことが起こります。
こうした変化は誰にでも起こりますが、症状がひどくなり、仕事や家事など日常生活に支障が出てしまうときは、冬季うつを疑うことになります。
冬季うつは、正式には「反復性うつ病性障害」の一つである「季節性感情障害(SAD)」と呼ばれます。「うつ」というぐらいですから、一般のうつ病と同じように、気分が落ち込む、疲れやすい、何をするにもおっくう、今まで楽しめていた趣味や気分転換が楽しめない、思考力や集中力がにぶる、といった症状が出てきます。
ただし一般のうつの症状と明らかに違うのが「睡眠」と「食事」です。うつ病は眠れない、寝つきが悪いといった「不眠」の訴えが多く見られますが、冬季うつは、冬になると寝過ぎるという典型的な症状に輪をかけて、さらに寝てしまう「過眠」といった症状があらわれます。患者さんの中にも、夜8時や9時ごろから眠くなって寝てしまい、朝になってもなかなか起きられないという方がいます。
また、一般的なうつだと食欲がなくなって体重が落ちることが多いですが、冬季うつは、カロリーの高いものが食べたくなる、炭水化物を食べ過ぎるなど、過食になり、体重が増える傾向があります。
冬季うつの治療は、抗うつ薬を使うこともありますが、それはまれで、まず生活習慣を改善することが大切です。注意事項は大きく3つあり、これはそのまま冬季うつの予防にもつながります。
1点目は「日光を浴びる」です。先程もお伝えした通り、冬は日照時間が短く、セロトニンが作られにくくなります。ですから、特に朝、起きたときに10分間、顔いっぱいに日光を浴びるようにします。
ただし、冬は日の出の時刻が遅くなるため、朝日を浴びることが難しいこともあります。その場合は、1日に合計1時間は太陽の光を浴びるようにします。終日オフィスで過ごす人は、少し工夫が必要です。例えば通勤のときに、普段使う最寄りの駅でなく、1駅遠くの駅まで歩く。雨が降っていない日は昼休みに外に出て、公園でお弁当を食べる。細切れでもよいので、足し算をして1日1時間は日光を浴びましょう。
2点目は「タンパク質をとる」です。寒くなるとつい、ご飯やパン、麺類などの炭水化物を取りがちですが、炭水化物よりもタンパク質を取ることを心がけます。特に、セロトニンを作るための食事を意識しましょう。
タンパク質の中でも特に、セロトニンを作る過程で必要なトリプトファンという必須アミノ酸がたくさん含まれたものを取るようにします。トリプトファンが多く含まれるのは、豆腐や納豆、味噌といった大豆製品、そしてチーズや牛乳、ヨーグルトなどの乳製品など。
さらに、同時にビタミンB6を摂るとセロトニンが作られるスピードが速くなります。ビタミンB6は、マグロやブロッコリー、バナナなどに含まれています。特にバナナには豊富に含まれるので、朝食はバナナヨーグルトをおすすめしています。朝食を作るのが面倒という人も、バナナヨーグルトなら、バナナの皮をむいてヨーグルトを入れるだけなので簡単です。
3点目は「体を動かす」です。過眠になりがちだからこそ、日中はしっかりと動いて体を疲れさせると、質の良い睡眠を得られます。また血流アップや自律神経を整えることにもつながります。
ただ、いきなりウオーキングや筋トレを始めるのはハードルが高いと思います。まずは朝、起きたときに布団の中で伸びをする、布団から出て水を飲むなど、家の中でできることからスタートするとよいでしょう。
また、テレビやスマホを見るときは、寝転ばず椅子に座る。外を歩くときは、だらだら歩くのではなく早歩きや大股歩きをする。できるだけエスカレーターやエレベーターを使わず、階段を使う。こうして、日常生活の工夫をします。
「2番目に近いところ」を使うのも効果的です。例えば、オフィスでトイレに行くときは、一番近いところではなく、2番目に近いトイレを使う。買い物も、一番近いスーパーではなく、2番目に近いスーパーを利用する。車を使う人なら、あえて少し離れた駐車スペースに止める。こうした工夫で、日常の活動量を増やすことができます。
冬季うつは、春が近づき暖かくなると自然に良くなることが多いですが、そのまま悪化して本格的なうつに移行することもあります。ですから「どうせ暖かくなればよくなるから」と放置せず、さきほど挙げた3点に気を付けて生活習慣を改善し、予防してほしいと思います。
冬季うつは、大人だけでなく、子どもがなることもあります。もともと子どもは、大人に比べて自律神経の調整が苦手です。10月ごろから調子を崩す子どもが出てきますが、1年のうちでも2学期は長いので、なかなか休んで回復する機会がないままになってしまうのです。
症状は、大人と同様に、疲れやすい、思考力や集中力がにぶる、元気がない、夜早く眠くなって寝るのに朝なかなか起きられない、すぐにお腹がすいてお菓子などの間食をするようになる、などがあります。
保護者ができるケアとしては、やはり先ほど挙げた3点がポイントになります。できるだけ日光を浴びるように、一緒に出かけたり、運動するよう声をかけたりしましょう。
食事については、保護者がある程度コントロールしてあげましょう。家にお菓子を置いておくと、子どもはつい食べ過ぎてしまうので、なるべく買い置きをしないようにしたり、低カロリーでトリプトファンが豊富なものを選ぶようにするとよいでしょう。

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【2022年11月19日 今日の富士山】

おはようございます。
週末土曜日!今日も冷え込んでますが清々しい朝です^^
日に日に雪が減っている富士山もスッキリと見えています!
11月後半に夏の富士山のようなお姿ですね。
明日は雨の予報となっているので、お出かけやシーツなど大きな洗濯物は今日の日差しをご活用ください☆
雨上がりは冬富士山になっていそうで楽しみです。
雨の日はリラックス効果のある緑茶やジャスミン茶を飲んでゆっくり過ごすのもおすすめですよ^^
緑茶には「テアニン」といううまみ成分が含まれています。
テアニンにはリラックス作用がありストレス緩和や睡眠の質を改善する効果も期待できます。
ジャスミン茶は、ジャスミンの花や葉から作られるハーブティーだと思われがちですが、実はベースとなる緑茶や烏龍茶、紅茶などにマツリカの花の香りをつけたフレーバーティーです。
ジャスミン茶に含まれているビタミンCやビタミンEには、高い美肌効果があります。ジャスミン茶には、女性のホルモンバランスを調整する効果があります。ホルモンバランスの乱れからくるニキビや肌荒れ、PMS、更年期障害に悩む人にはおすすめの飲み物です。
また、ジャスミン茶には胃腸の機能を整える効果もあります。食欲不振や食べ過ぎなど、胃腸機能全般に効くといわれています。
ジャスミンの花に含まれるベンデルアセテートとリナロールという香り成分は、自律神経の緊張を緩和させる効果があります。ストレスも緩和し、脳をリラックスさせてくれるので、不眠などにも効果を発揮します。
来週からまた頑張れるよう、自分の好きなお茶でティータイムをしながら体を休めてみてはいかがでしょうか♪

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【2022年11月18日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝も冷えましたね。うちの猫様が布団の上でご飯を吐き戻してしまったので、朝からシーツを洗濯したりバタバタでした。
外に出ると風が冷たく寒さが倍増!久しぶりに車の暖房を入れました。
そんな今日も富士山ばっちり見えております♪
疲れモードの金曜日に富士山パワー注入!
あさって日曜日から天気が下り坂のようですね。
紅葉狩りは明日がラストチャンスかもしれません。
夜のライトアップを見に行かれる方は防寒対策をしっかりしてお出かけください。
雨上がりはまた真っ白富士山になっていることを期待したいです^^
金曜日、もうひと踏ん張り頑張っていきましょう!
それでは今日は“無添加食品”について書いていきます。
みなさんは、手に取った食品に「無添加」と表示されていたら、何を思いますか? 「体に悪い影響のある添加物が含まれていない」と捉える方が多いのではないでしょうか。
実は、厚生労働省は「無添加である旨の表示については、製造業者等の任意の表示ではありますが、消費者が誤認を生ずることのない表示が求められています」と述べていただけで、「無添加」の表示に明確な基準や義務は設けていませんでした。
そのため、すべての商品がそうではないかもしれませんが、「無添加」という表示は実は何かの食品成分を保証するものではなく、ただの印象操作のために使われていたケースが少なくありませんでした。
そこで、「無添加は健康で安全」というイメージが独り歩きしてしまうことを懸念した消費者庁は、この夏、「無添加」表示の規制を厳格化する措置をとりました。
これまで「無添加」というキーワードにして検索をしてみると、多くの関連商品が見つかりました。特に味噌やだしなどが多いようで、離乳食やベビーフードなども並びます。
たとえば、ある味噌のパッケージには大きく「無添加」とだけ書かれてあり、中身がよく分かりません。側面の成分表示は・原材料:米(国産)、有機大豆、食塩と書かれています。
よく考えてみると、食塩を「添加」して製造したわけだから、食塩も添加物ではないのでしょうか。しかもどんな食塩か分かりません。
無添加をうたう商品に添加されている食塩は、「天日塩」といって、海水から水分を蒸発させて塩を結晶させて作られたものを使用しているケースが多いようですが、そうした自然塩には、主成分である塩化ナトリウム以外にも、不純物がたくさん混じっています。
余計なものが何も入っていないとは言えないのではないでしょうか。
また、「無添加」のふりかけもパッケージ裏の表示には、
・原材料:調味顆粒(国内製造(乳糖、鰯煮干粉末、食塩、砂糖、鰹節エキス粉末、酵母エキス、蛋白加水分解物、醤油))、いりごま、味付しらす(しらす、食塩、醤油)、味付鰹削り節(鰹削り節、砂糖、醤油、食塩、その他)、味付ごま(いりごま、砂糖、食塩、抹茶、蛋白加水分解物、酵母エキス)、のり、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆を含む) の表示。無添加をPRしているのに、ずいぶんと色々なものが入っている印象もあります。
細かいようですが、製造過程で使用される食塩、砂糖、醤油、エキス粉末などの品質は不明なので、本当に食品添加物が一切混入していないとも言い切れません。しかも、「その他」の文字も気になります。一体何を使っているのかは本当のところはわかりません。
改めて「無添加」の文字が何を意味するのか、その表示の何が問題なのかを押さえておきましょう。
問題点1. 何が無添加なのかわからないものが多い
あるトマトジュース缶に「食塩無添加」と書かれていました。このような場合は、「食塩が添加されていない」とわかります。
しかし、多くの無添加商品では、単に「無添加」としか書かれていません。成分表示を見ても、何を指して無添加と言っているのかわからないものもあります。
つまり、「無添加」の3文字は、中身を説明しているとは限らず、ただのキャッチコピーとしての役割を果たしているだけなのです。それを見た消費者が詳細はわからないけれど勝手に「いいもの」と解釈して買ってくれるだろうという販売者のねらいがあるのかもしれません。
問題点2. 「無添加」表示に基準や決まりがなかった
「食塩無添加」と書かれていれば、「塩分を控えられるから安心」と思うでしょうが、よく考えてみると「食塩以外の食品添加物は入っている」かもしれません。「保存料無添加」と書かれていても、甘味料や着色料が使われている可能性があります。
また、私たちは「無添加=何も添加されていない」と思いがちですが、ある特定のものが加えられていなければ「無添加」になります。つまり、ある一つの成分が無添加だった場合にも「無添加」と書くことができてしまいます。
本当は「○○が無添加」と書くべきところを省略しただけーということもあり得るのです。
さらに、人工の化学調味料、着色料、酸化防止剤などを一切使っていないという意味で「無添加」と書いてあったとしても、その代わりに天然の着色料や動植物のエキスなどが加えられているかもしれません。
安全性が確認されているものなら大丈夫でしょうが、何か得体の知れない天然素材が添加してある「無添加」商品だったとしたら、その方が何だか気持ち悪く感じるのではないでしょうか。
問題点3. 無添加のリスクやデメリットが忘れられがち
自然のものにまったく手を加えずに食することほど危険なことはありません。
例えば無添加と書かれたお店の手作りジャムなどもよく見かけますが、長期間にわたり保管しながら楽しむ場合、消費者もそのリスクも知った上で衛生面に気を配らねばなりません。
フルーツからジャムを作るときに砂糖を加えて煮詰めるのは、消毒や防腐のためでもあります。清潔にしたビンに詰めて冷蔵庫に保管したとしても、長期間経つとカビが生えて食べられなくなってしまいます。それを防ぐために使われるのが、防腐剤です。
事前に安全性が確認された防腐剤などを使うことは、私たちの健康を守るためにも必要なことでもあるのです。
防腐剤に限らず、添加物は、本来は食の安全を確保し私たちの健康を守るために入っている成分であることを忘れてはいけないと思います。
問題点4. そもそも何も添加しない加工食品は幻想に近い
生肉や生魚、生野菜などを除き、ほとんどの加工食品の場合、たいてい何かが添加されているはずです。なぜなら、何も添加しないで加工食品を作ることは不可能とも言えるからです。
たとえば、無添加をうたった豆腐があります。大豆を擦り潰し、濾して得られる液体が「豆乳」で、加熱した豆乳に凝固剤を加えて固めた加工食品が豆腐ですから、こうした工程の中で「何も添加していない」ということはないでしょう。
鶏卵にしたって、産み落とした鶏がどのように育てられたか(たとえばエサ)によっては、何も添加されなかったとは言えません。「無農薬」をうたう生野菜でも、農薬以外の何が使われていたのかも重要です。
私たちが勝手に期待する「無添加の加工食品」というものは、科学的に考えれば幻想であり、実際にはあり得ないように思います。
食品添加物については、とくに第二次世界大戦後に、様々な人工化合物が利用されるようになり、一部で死者が出るなど社会問題となったことがあります。そのような歴史から、人工合成された物質の安全性を疑う風潮が今も続いているのは確かです。
しかし、繰り返し説明しているように、人工だから危険ということはありません。
むしろ、天然には存在していなかった化合物が合成され、それを食品添加物として利用する場合には、予め安全性を確かめる十分な試験が実施されなければなりませんので、逆に言えば、使用が認められているものは安全性がある程度保証されているということです。
それに対して、天然由来の添加物は、「自然に存在するものから作ったものは安全である」という人間の先入観から安全性を確立しないまま認可されてしまったものもあります。つまり、どちらかと言うと、天然添加物の方が気をつけなければならないことを知っておきましょう。
本当に自分が口にする食品にどんなものが含まれているのかが気になるなら、「無添加」という言葉は無視して、販売者が公開している原材料や栄養成分表示などを丁寧に読むことです。
万が一、何も詳しい表示がなく、「無添加」と印字しているだけの商品があったとしたら、それこそ気を付けるべき商品ではないかと考えることも大切です。
この夏から始まった消費者庁による規制によって、正しい「無添加」表示がなされるように改善されることを期待したいですね。

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【2022年11月17日 今日の富士山】

おはようございます。
今朝も寒くてヒーターの前から動けずでした。
もう冬はそこまで来てますね。
そんな今日は朝日を浴びた富士山がとても美しかったです^^
日中の暖かさで溶けてしまったのか雪が減って薄くなりました。
今日は昨日より気温が上がらないようなので、服装に気をつけてお過ごしください。
今夜はしし座流星群!極大時刻は8時で、あす18日の未明から明け方ごろが一番の見頃となります。
国立天文台によりますと、月明かりの影響があり、条件はあまり良くありませんが、見晴らしの良い所では1時間あたり3個程度、流れ星が見られる可能性があります。
東海は晴れる所が多く、流れ星を観察するチャンスです。
夜間は冷え込みますので、観察の際は寒さ対策をしっかりとなさってください。
流れ星を見つけやすくするには、以下の4つのポイントがあります。
① できるだけ、街灯など人工の明かりが少ない場所を選びましょう。人工の明かりが多いと、その明るさに邪魔をされて暗い流れ星が見づらくなり、見ることのできる流れ星の数が少なくなってしまいます。
② できるだけ空が広く見渡せる場所を選ぶことも重要なポイントです。
③ 空の広い範囲に注意を向けるようにしましょう。放射点の方向にはこだわる必要はありません。流星群は、放射点(流星の軌跡を逆向きに延長したときに通る点のこと)のある方向だけに出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れます。空をより広く見渡しているほうが、より多くの流星を捉えられる可能性が高くなります。
④ ただし、月のある方向を正面にして観察するのは避けたほうがよいでしょう。月明かりに邪魔されて、暗い流れ星が見えなくなってしまいます。
しし座流星群は毎年のように明るい火球が見られます。こちらにも期待して観測してみてください♪
それでは今日は“ボジョレーヌーボー”について書いていきます。
11月17日、今日はボジョレーヌーボーの解禁日!
この解禁日は世界共通で11月の第3木曜日と定められています。
どこよりも早く売りたいと考える人が熟成不十分で品質不良なワインが販売されることがあったので、ボジョレーの品質を損なわない為に解禁日が決められました。
元々はフランスの祭事「聖マルタンの祝日」である11月11日が解禁日でしたが、休日・祝日と被って運送に影響が出ることを考えて「11月第3木曜日」とフランス政府が決定したようです。
毎年、その年にできたブドウで作られる「ボジョレーヌーボー」を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
今年は円安やロシアによるウクライナ侵攻により輸送費のアップ、エネルギー高騰の影響をうけ、ボジョレーも大幅な値上げへ。
“気軽に飲めるワイン”から“ご褒美級のワイン”になってしまいました。
ボジョレーヌーボーといえば、毎年キャッチコピーにも注目が集まっています。このキャッチコピーは2つあり、1つは日本の販売メーカー(サントリー)が考えたもの。もう1つは、フランス食品振興会(SOPEXA)が発表するものです。
サントリーが発表した今年のキャッチコピーは「自然な果実の甘みが口いっぱいに広がる」です。
フランス食品振興会のキャッチコピーはまだ発表されていないので、どんなものかとっても楽しみですね。
今年は干ばつや熱波の影響を受けたヨーロッパ全土ですが、2021年よりも畑の状態は良好とのことなので、品質の良いブドウの収穫量に期待しぜひ味わってみてください♪

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【2022年11月16日 今日の富士山】

おはようございます。
久しぶりに富士山全体が見られました^^
昨日の寒さで再び山頂が白くなってます!
雲一つ無い快晴なので、邪魔されることなく眺められますね♪
非常に寒い朝でしたが、これから気温が上がり昨日よりも暖かくなるようです。
週後半は暖かい日が続く予報なので、寒がりさんには嬉しいですね^^
12月に入ると寒くて動きたくないですからね!今のうちに家中の大掃除を済ませたいと思います!
日差しを有効活用して今日も一日頑張っていきましょう!
それでは今日は“かまぼこ”について書いていきます。
昨日ははかまぼこの日でした!「かまぼこ」が登場する最古の文献が1115年に開かれた祝宴料理を描いたものだったことから、その年号「1115」にちなんで制定されました。
蒲鉾(かまぼこ)とは、広い意味では魚肉のすり身を成形して加熱した食品の総称ですが、中でも杉などの小板に盛り付けて蒸した「蒸板蒲鉾」を指すのが一般的です。
しかし、上述の文献に残る最古のかまぼこは、魚のすり身を竹の棒に貼り付けて焼いたもの。現在の竹輪のような形をしていました。
そもそも「蒲鉾」という名前も、竹の棒に貼り付けた形が、植物の蒲の穂(鉾先)に似ていることから名付けられたものです。
それが室町時代ごろになって、竹の棒に付けて焼くものだけではなく、板に付けて蒸すものも登場しました。
それらを呼び分けるために、そもそもの竹の棒に付ける方は、切り口が竹の輪に似ていることから「竹輪蒲鉾」、蒸す方は板に付けることから「蒸板蒲鉾」と呼ぶようになりました。
それが略されて、前者が「竹輪(ちくわ)」、後者が「蒲鉾(かまぼこ)」と呼ばれるようになり、今日に至っています。
また、“チーかま”はその名の通りチーズ入りのかまぼこのことですが、登録商標だということはご存じでしょうか。
食品加工メーカー丸善の開発研究員である村上清さんが、ドイツのチーズ入りソーセージにヒントを得て考案。1970年から販売しています。
学校給食に採用されて市場にも広がったことで、他社からも類似商品が発売。今では一般名称化してはいますが、実は「チーかま」を名乗れるのは丸善だけ。商品パッケージでもアピールされています。
“カニカマ”は、風味・食感・色・形を蟹の身に似せて作ったかまぼこのこと。
蟹にそっくりですが、主な原料はスケトウダラ。一部の高級志向の商品を除いて、実際に蟹肉は入っていません。
発祥は諸説ありますが、1079年代前半、日本の蒲鉾業者によって開発されて欧米諸国にも普及。カリフォルニアロールなどにも使われており、海外の寿司バーでは「crab」だと蟹で、「kani」だとカニカマを指す場合もあるんだとか。
世界での消費量は年間で約50万トン。即席めんやレトルトカレーに並ぶ「戦後日本の食品三大発明」と呼ばれるほどの市場を獲得しています。
ちくわからカニカマまで、幅広いかまぼこの世界。この機会に食べてみてはいかがでしょうか。

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【2022年11月11日 今日の富士山】

おはようございます。
今日も良い天気ですね!洗濯日和で厚手のものがカラッと乾きそうです☆
雲に邪魔されることなく、朝日に照らされた綺麗な富士山を見ることができました^^
明日までこのポカポカ陽気が続き、日曜日は変わらず雨予報のまま…。
雨で一気に雪化粧雪するかもしれないですね。
昨日から各地でイルミネーション点灯が行われたようです。
あっという間にそんな時季なんですね。今年も終盤に近づいてます。
さて、今日11月11日は記念日の制定が一番多い日。
59個もの記念日があるようです。
中でも「麺の日」や「鮭の日」、「チーズの日」など食べ物の記念日も多いので、ぜひ夕飯にとりいれてみてください♪ 語呂合わせや数字の見た目、色々理由はありますが、なんだかとても良い日になりそうですね!
寒暖差に気をつけて、金曜日もラストスパートで頑張りましょう!
それでは今日は“チンアナゴ”について書いていきます。
今日は「チンアナゴの日」でもあります。
2013年にはすみだ水族館が「チンアナゴの日」を日本記念日協会に申請し、認定されました。
11月11日を選んだ理由は、「チンアナゴが砂の中から体を出している姿が数字の『1』に似ている」「チンアナゴは群れで生活していることから、1年間で日付に最も『1』が多い日にした」ためです。
チンアナゴは警戒心が強い魚です。人の足音や動きに反応して、引っ込んでしまう個体もいます。
チンアナゴは白い体に黒の斑点があり、大きな黒い斑点が五つあります。そのうち一番下にあるおなか側の模様に「おしりの穴」があり、排泄します。丸い顔で、正面から見た顔が犬の狆(ちん)に似ていることが名前の由来。全長は30~40センチです。
チンアナゴの近縁のニシキアナゴは、オレンジに白のしま模様。よくチンアナゴとセットでイラストなどにも描かれていますよね。
名前の由来は織物の「錦」のように華やかな色。
尾っぽにいくにつれてしま模様が細くなる。顔は面長でとがった顔つき。全長は30~40センチ。
ホワイトスポッテッドガーデンイールは茶色に白の斑点があるチンアナゴの仲間。顔はニシキアナゴと同様に面長。全長は3種類の中では一番長く、60~70センチ。
チンアナゴは「チンアナゴ属」、ニシキアナゴとホワイトスポテッドガーデンイールは「シンジュアナゴ属」と、「属」のレベルで分類が分かれています。
チンアナゴは協会に加盟する水族館の140園館のうち39園館で、ニシキアナゴは31園館で、ホワイトスポッテッドガーデンイールは2館で展示されています。
チンアナゴと言えば砂から顔を出している姿が印象的ですが、全長は30~40センチ。普段、砂から出ている体の長さは、全体の3分の1から4分の1だそうです。
自然界では体の倍近い長さの穴を掘ります。基本的には中はくねくね蛇行しながら入っています。
しかし、水族館では飼育管理の関係で水槽の砂の厚さを15~20センチ程度にしているため、斜めに入っていたり、横になっていたり、いろんなバリエーションがあります。たまにV字に入っている個体もいます。
巣穴を作るとき、チンアナゴはゆらゆら体を左右に揺らすことが多く、ニシキアナゴとホワイトスポッテッドガーデンイールは体を回転させながら固めていることが多いといいます。
3種類とも、尾っぽの先から粘液を出して砂を固めます。たまに巣穴の引っ越しをしますが、引っ越しした後の穴はしばらく固まって残っていることもあるそうです。
魚なので、よーく見ると背びれや胸びれがあります。背中のひれを見ると魚と認識していただけると思います。目の下あたりにある小さな胸びれはとっても可愛いです。
背びれはチンアナゴよりも、ニシキアナゴとホワイトスポッテッドガーデンイールのほうが大きいです。
その2種類は、けんかをするときに背中のひれを体と一緒に震わせて怒りますが、チンアナゴは背中のひれをあまりつかわず、口を開けて相手をにらみつけます。
体が太く長い個体は、あまり引っこまず巣穴からよく顔を出していす。
チンアナゴを観察していると、五つある大きな黒の斑点に個体差があることに気付きます。
しずく型がいたり、ハートや八の字、リンゴのような模様の子もいます。体が真っ黒の子もいて、個性的です。
チンアナゴの名前は有名ですが、生態については謎が多い魚です。引っ越す理由や、子どもから大人になる過程も分かっていませんが、ミステリーがあることも魅力の一つと感じられますね。

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【2022年11月10日 今日の富士山】

おはようございます。
秋晴れが続いていますね♪富士山全体が綺麗に見えております!
この調子で週末も晴れてくれたら嬉しいのですが…。
昨年は10月中旬からずっと雪化粧をしていた富士山ですが、今年は積雪が少ないですね。
日中は昨日より気温が上がり、11月とは思えないポカポカ陽気予報ですが、落ち葉もだいぶ多くなり、着実に冬に向かっているのだと思います。
暖かい分いつも短い秋が今年は長く感じられて嬉しいです^^
そんな今日11月10日は、いい(11)おと(10)の語呂合わせから、いい音の日・オルゴールの日と制定されています。
最近はオルゴールを聴く機会はありませんが、小学生の頃、学校で製作したオルゴールを母が今も大切に飾ってくれてあり、目にするたび当時を思い出します。
久しぶりに聴いてみようかな^^オルゴールをお持ちの方は音色に癒やされてはいかがでしょうか?
週の後半木曜日、もうひと踏ん張りです!頑張っていきましょう!
それでは今日は“長ネギ”について書いていきます。
様々な家庭料理に使えて重宝する長ネギ。秋冬は鍋料理に入れてとろとろに煮込んだネギを楽しめる季節です。
ところで、皆さんは長ネギの根元の白い部分だけでなく、先端の「青い部分」を食べますか?それとも、食べずに捨てますか?
ネギは、根元の白い部分を食べる『根深ネギ』と、葉の部分を食べる『葉ネギ』の2種類に分けられます。このうち、一般的には根深ネギが『長ネギ』『白ネギ』と呼ばれるものです。地域やスーパー、販売店によって呼び方が変わりますが、長ネギと白ネギは同じ野菜であり、関東のスーパーでは長ネギが主流のようです。
長ネギは、生産量の約70%が秋から冬にかけて出荷され、旬は11~12月です。独特のにおいがあり、鍋やスープに入れたり、薬味やたれの下味に使ったりするなど、加熱の有無や切り方次第でさまざまなおいしさが引き出せる食材です。
薬味などにして生で食べても特有の辛みがあっておいしいですが、加熱するととろりとした口当たりとなり甘みが増すので、焼いたり煮たりして食べるのもいいですね。つくねやギョーザの具など、いろんな料理に使える万能野菜といえます。
長ネギの青い部分と白い部分は、色こそ違えど、どちらもネギの葉っぱです。捨てなければいけない部分はなく、丸ごと食べることができます。
ちなみに色が違うのは、ネギの白い部分は地面に埋まっていて日光が当たらないため、葉っぱが白いままだからです。一方、地表に出ていて日光に当たる部分は青くなります。
長ネギの青い部分は栄養が豊富に含まれており、捨てるには非常にもったいない部分なので、ぜひ丸ごと活用し、無駄なく摂取していただきたいと思います。
一般的に、白い部分は『淡色野菜』に、青い部分はβカロテン量が多いため『緑黄色野菜』に分類されます。βカロテンだけでなく、カルシウムやカリウム、ビタミンCなども、白い部分と比較すると含有量が多く、全体的に栄養価が高くなっています。
青い部分からはぬるぬるとした透明の液体が出てきますが、これには『フルクタン』と呼ばれる成分が含まれています。フルクタンは複合多糖類の食物繊維の一つであり、長ネギの甘みを決めるとともに、免疫力を高めてくれる成分です。
また、においや辛みのもとであり、疲労回復に役立つとされるビタミンB1の吸収を高めてくれる『アリシン』や、香りのもとになっている成分の一つで、強い殺菌効果や解熱作用を持っている『ネギオール』といったネギの特徴的な成分は、白い部分に多く含まれます。これらの香り成分の効果が、『風邪をひいたらネギを首に巻くとよい』といったような昔からの民間療法に使われてきた理由でもあります。
白髪ネギや薬味としてはもちろんですが、先述したように白い部分は加熱すると中がとろりと溶け出し、非常に甘味が増すので、焼いたり、鍋などに入れたりしてじっくり火を通すのがお勧めです。太く食べ応えがあるので、料理のメインとしても使えます。
青い部分は少し硬く、繊維が残りやすいですが、香りが強くて辛みもあるので、味を引き締める薬味に使うのがよいです。においの強い納豆の薬味にはぴったりですね。先述の殺菌作用もあるので、生ものや冷ややっこなど、加熱しない料理に使うと効果的です。粘りがあるので、みじん切りにして調味料や肉だねなどに加えるとよくなじみます。
また、青い部分は味を楽しむだけでなく、肉類を煮込む際に臭み消しにも使えます。臭み消しにはネギのどの部分を使用してもよいですが、青い部分の方が加熱しても形が崩れにくく、香りも強いので、肉の臭み消しに向いているといえるでしょう。
青い部分と白い部分に共通する注意点としては、アリシンやネギオール、ビタミンC、カリウム、ビタミンB群などの成分は水溶性なので、生で食べる場合も長時間水につけない方がいいです。加熱する場合も汁物や鍋物など、栄養素が溶け出した汁ごと食べられる調理法にすると、効率的に栄養素を摂取できるでしょう。
今まで青い部分を捨てていた方も、今後はぜひ活用してみてください。

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【2022年11月9日 今日の富士山】

おはようございます。
昨夜皆既月食はご覧になりましたか?天気にも恵まれ、観察できたところが多かったようですね!
だんだんと赤銅色に変わっていき、とても綺麗で貴重なものを見れました^^
今朝の富士山は雲から出たり入ったりと忙しそう。
写真を撮るタイミングが難しいです。
山頂に積もっていた雪は溶けてほとんどなくなってしまいましたね。
今日の日中は昨日よりも少し気温が低くなる予報。外ではカーディガンなど羽織るものが必要になりそうです。
冷たい風も吹いているので身体を冷やさないようにお気をつけください。
今週末はなんだか天気が崩れそうな感じですね。紅葉を見つつ出かける予定だったので、予報が変わって晴れてくれることを願います><
週の半ば水曜日も頑張っていきましょう!
それでは今日は“道路のマンホール”について書いていきます。
道路の真ん中に設置されていることが多いマンホールですが、そのフタたは金属製であるために、とくに雨などの時にはマンホールで滑りやすく、状況によっては事故につながることがあります。
そのような危険がありながら、なぜマンホールは道路の真ん中に設置されることが多いのでしょうか。
そもそもマンホールとは、道路の下に敷かれている上下水道管などインフラ設備を点検するための出入口として設置されているものです。
さらに、電気やガス、電話などが上下水道とは別に配管されている場合は、複数のマンホールが点在することになります。
このマンホールのふたは鉄製であるのが一般的です。基本的に鉄はアスファルトよりも滑りやすいことから、ドライバーとしてはできればマンホールは道路上以外の場所に設置してもらいたいと考えるものですが、実際には、道路の中心に配置されていることもめずらしくありません。
では、なぜそのような危険が想定されるにもかかわらず、マンホールは道路の真ん中に設置されているのでしょうか。
マンホールが道路の真ん中に設置される理由は、インフラ設備の構造が原因です。
下水管はコンクリートなどで作られているため、一定の長さのまっすぐな管となっています。
そのため、距離を伸ばしたり方向を変えたりする場合はつなぐ箇所が必要となるのです。その役割を果たすのがマンホールです。
さらにマンホールは、管が詰まることも想定されるため、方向の転換点にマンホールを設置することで人手で詰まりを取り除けるように設計されています。
このような点から、基本的には道路の真ん中に設置しなければいけないのが実情です。
ただ、マンホールは道路の真ん中にあるような印象ですが、2車線以上の道路であれば実は中央より端側に設置されていることが一般的であるといいます。
こうすることで片車線を通行止めにするだけで点検できることがその理由ですが、地中に埋まっている設備がほかにある場合などには、それを避けて道路の中央にマンホールを設置するケースもあります。
このように、マンホールは生活に欠かせない設備です。とはいえ上を通って滑って転ぶといった事故が頻発すれば、設置した自治体や企業などの責任も問われかねません。
もちろん、マンホールのフタについて危険を避けるためのさまざまな対策がとられています。
滑り止め対策という意味では、昨今見かけることの多くなったデザイン性の高いものを採用するということが挙げられます。
自治体の紋章や綺麗な模様の蓋を見かけますが、これは単なるデザインではなく、マンホールのふたの表面に凸凹をつけて滑りにくくする意図もあり、そうした加工を施しています。
そのほか、滑り止めのためにシートを貼りつけるといった対策がとられる場合もありますが、ふたごと取り替えるという場合に比べて多額の費用がかかるため、コスト面でメリットがある対策といえそうです。
マンホールは歩道上に設置されることも多いため、こうした対策はクルマやバイクのスリップ事故を防ぐというのみならず、歩行者の転倒事故を防ぐためにも役立ちます。
ときとして事故の原因となってしまうこともあるマンホールですが、人々の生活を支えるものでもあるため道路からなくすことは現実的ではないようです。
そうしたことを意識しつつドライバーとしては 、常に安全運転を心がけたうえでマンホールとも上手に付き合いたいですね。

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