【2023年6月6日 今日の富士山】
今朝も曇り空。午後から天気が崩れる予報です。
富士山はくっきりと見えていますが、段々と雲に覆われしまいそうです。
週間天気予報は、雨マークがずらりと並んでいます。またしばらく雨かぁ・・・。
今日から二十四節気「芒種(ぼうしゅ)」。
稲や麦のような穂のなる穀物の種を蒔く頃。この頃から雨空が増えていくといわれています。
関東甲信の梅雨入りも間近ですね。
蒸し暑い季節になりますが、紫陽花が美しい季節でもあります。
そんな今日、6月6日は“紫陽花の日”!
正確には、6月の6の付く日(6・16・26)が紫陽花の日です。
紫陽花には魔除けの効果があるとされ、6がつく日の紫陽花を逆さに吊るすと、その紫陽花が魔除けとなり、不運から守ってくれるという言い伝えがあります。
逆さに吊るすことで、寝(根)つかず健康でいられるという意味になるようです。
吊るす場所は、玄関や家の軒下、台所、自室、お手洗いなど、どこでも好きな所でOK。自室に吊るすとお金が貯まる、女性の場合はお手洗いに吊るすと婦人病にかからないなど、色々な説があります。
「あじさい」という名前は、一説には『真の藍色の花が集まり咲くこと』という意味から、漢字の『集(あず)真(さ)藍(あい)』に由来しているといわれています。(諸説あります。)
また、あじさいの学名は『ハイドランジア(Hydrangea)』といい、 これはギリシア語の“水の器”、つまり『多量の水を吸収する植物』という意味から来ているそうです。
実際、あじさいは水分を失うとすぐにしおれてしまいます。 強い日差しに当たろうものなら可哀想なくらい元気がなくなってしまいます。 栽培するときは、日のあまり当たらない所に置いて、 水やりをこまめにやるのが、よい花を長持ちさせる秘訣のようです。
一般的な紫陽花も好きですが、アメリカあじさいと呼ばれる「アナベル」も好きです。白い花が清楚で綺麗ですよ♪
雨に濡れていっそう生き生きとするあじさい。雨の季節はちょっと憂鬱でも、色とりどりのあじさいが咲くのは待ち遠しいですね。
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