【2023年6月22日 今日の富士山】

おはようございます。
不安定な天気が続いていますね。今日も富士山は雲に覆われ、中腹しか見えず。
これからまた雨の予報となっています。
いつもより肌寒い体感なので、気温差で体調を崩さないようお気をつけください。
ずいぶんと日が延びて夕方でも明るいですね♪
昨日は夏至だったということで、暦の上では夏の始まり。
もう夏気分でアイスたくさん食べちゃってます。
毎年美味しそうなアイスが発売されるので冷凍庫にストックがたくさん!
運動もしつつ今年は夏太りに気をつけていきたいです^^
今週も後半戦!頑張っていきましょう!
それでは今日は“白湯”について書いていきます。
さまざまな健康効果やダイエット効果などが期待できるとされ、近年注目を集めている白湯。
そもそもお湯との違いは、お湯は水を40℃以上に温めたもので、白湯は水を沸騰して冷ましたもの。
次に白湯の嬉しい7つの効果をお伝えしていきます。
①デトックス効果
白湯には不純物が入っていないため、体内に吸収されやすく利尿効果が高まります。白湯を飲んで体の内側から温められることで、内臓の働きも活発になり肝臓や腸の運動が促され、体の中の余分なものを体の外へ排出する効果が高まります。
②ダイエット効果
白湯を飲むことで胃腸が温められると、内臓の働きが活発に。血流もよくなり基礎代謝が上がります。私たちが1日に消費するエネルギーのうち、基礎代謝はなんと約70%。つまり、激しい運動をしなくても余分な脂肪やカロリーが燃焼され、ダイエットにつながります。 ③免疫力アップ効果
白湯を飲み基礎体温を上げることで免疫力が高まります。体温が1℃上がると免疫力は最大5~6倍アップするともいわれています。免疫力があがるとあらゆる病気の予防にもつながります。日本人の死因第1位のガンでさえ、免疫力をあげることで予防できると言われています。
④便秘解消効果
白湯を飲むことで体温が上がり内蔵機能が向上。腸の動きを改善して便秘解消につながることが期待できます。汗や尿、便などの老廃物排出にも水分は重要な役割。白湯を摂ることで、いつもより多めの水分を摂取できることも体にとってはメリットが大きいです。
⑤美肌効果
白湯により血行が良くなると、老廃物が流されニキビや肌荒れの予防・改善につながります。シミや吹き出物などの肌トラブル。実は腸内環境が乱れ、代謝が落ちているときに起こりやすくなります。白湯を飲むと代謝が上がり、体内に溜まった老廃物や毒素が排出されやすくなります。
⑥内臓の機能回復効果
内臓が冷えてしまうと機能が低下。寒い日にホットコーヒーばかり飲んでいる方は、カフェインは体を冷やす作用があるので逆効果に。体に負担の少ない白湯を摂り、内臓機能を回復させ消化不良や胃もたれ等を防ぎましょう。
⑦精神状態の安定効果
自律神経が乱れてくると、ちょっとしたことでイライラしてしたり、気分が落ちたり不安や緊張感が高まります。副交感神経の働き改善にはリラックスが1番。リラックスには体温を上げることが重要です。白湯を飲むと胃腸が温まり、同時に心も落ち着きます。
白湯を飲むタイミングは、起床時と就寝前の1日2回が理想的です。起床時は、50℃前後の温度で200ml程度の白湯を10~20分くらいかけてゆっくり飲むようにしてください。寝起きに白湯を飲むと体温が上がり血行が良くなって胃腸が刺激され、1日の活動モードに入っていくため、朝食の栄養もしっかりと消化・吸収されます。
就寝前は200ml程度の白湯を、寝る30分以上前にじっくりと時間をかけて飲んでください。寝る直前に飲むと夜中にトイレに行きたくなるので、寝る30分以上前に飲み終えているのがベストです。白湯を飲んで体が温まれば、副交感神経が優位になりリラックスした状態で眠りにつきやすくなります。
白湯を水道水で作る場合は、やかんに水を入れて強火にかけ、沸騰したら火を弱めてそこから10~15分程度沸かします。そして火を止めて、50~60℃まで冷ませば完成です。沸騰してから10分程度沸かすことで不純物が出ていきます。
純粋やミネラルウォーターで作る場合は、不純物がないので電子レンジやケトルで温めるだけでOK。電子レンジであれば150~200mlを500Wで2分温めれば完成です。
冷房がきつくなり始めるこれからの季節こそ、実は白湯を飲むようにした方が良いのかもしれません。

富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください