【2023年6月27日 今日の富士山】

今朝はどんより曇り空で富士山は見えず。
お昼頃には雲の間から頭が見え隠れし始めました☆
湿度が高く蒸し暑い日々が続いていますが、体調を崩していませんか?
熱中症に加え、季節外れのインフル、子供の間ではRS、ヘルパンギーナが警報レベルの流行、まだ静かに続くコロナ感染と、ウイルスが猛威をふるっています。
この夏はウイルスに負けないよう免疫力を上げる生活を心がけてください☆
バランスの良い食事、運動、質の良い睡眠が大事ですね!
日中もストレスを溜めないよう、休息をとって頑張っていきましょう!
それでは今日は“ミントと体感温度”について書いていきます。
すっかり季節は夏に突入、気温も30℃超えの日々が続いています。少しでも暑さを和らげて過ごしたいところですよね。巷では「ミントの香りを嗅ぐだけで体感温度が下がる」といわれていますが、これが本当なら、手軽に涼を得られることになりとても良い方法ですよね。
とはいえ、“嗅ぐだけ”で体感温度が下がるなんてことはあり得るのでしょうか。
日本アロマ環境協会によると、資生堂の香料開発室が行なった実験にて「ミントの香りを嗅ぐだけで、体感温度を最大4度下がることが確認されています」とのこと。
実験の内容は「香りを嗅がない状態で水温28℃の水に手を入れて感じる体感温度」と「ペパーミントの香りを嗅いだ状態で水温32℃の水に手に入れて感じる体感温度」が同レベルだったというもの。この実験から日本アロマ環境協会は「スーッとするミントの爽やかな香りの感覚が体感温度にも影響したのだと考えられます」と説明しています。
ミントの香りで体感温度が下がることは分かりましたが、“どのような場面”で“どのように嗅ぐ”のが良いのでしょうか。
室内が暑い時にはペパーミントの精油入りスプレーを作って、室内にひと吹きするのがおすすめです。エアコンや扇風機など冷房器具がある場合には、先端にペパーミント精油を染み込ませたリボンをエアコンの送風口や扇風機の前面ガードにつけるのもいいそうです。
外出時には、コットンやティッシュにペパーミント精油を垂らして香りを嗅ぐだけで、不快感を軽減し暑さをやわらげることができます。ただし、精油の原液を直接皮膚に塗るのはNG。誤って原液が皮膚についた時は大量の水で洗い流してください。
「ペパーミント精油」自体は生活雑貨店などで入手が可能。ただし、安く販売されている「アロマオイル」などは天然の精油ではなく人工香料であることが多いので注意が必要です。
やはり暑さ対策で優先すべきは「室内でエアコンをつける」「水分補給」などですが、さらに涼しく過ごしたい時には「ミントの香りを嗅ぐ」のもいいかもしれませんね!

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