おはようございます。
今朝も雲に隠れ気味の富士山です。
隙間から見える富士山はまだ雪の帽子を被っています。
もう少ししたら雲がとれて全体が見れそう^^
朝は昨日より暖かいように感じますが、起きたら喉が痛くなっていました。
夜は熱が少しあったので疲れがたまってきて免疫力が落ちているのかもしれません。
酷くなる前に治さなければ!
日毎の寒暖差が大きいのでしっかり体調を整えていきたいですね。
今日は各地で花粉の飛散が非常に多い予報となっています。
スギが減ってきて今はヒノキがピークです。
両方に反応する方は被っているこの時期はとてもキツイと思います。
幸いにも私は花粉症ではないのですが、花粉症状に効くとされている乳酸菌を毎日摂取しています。
症状が酷い方、プラズマ乳酸菌おすすめですよ。
今日も花粉、コロナに負けずに頑張っていきましょう!
それでは今日は“花見団子”について書いていきます。
花見団子や三色団子と呼ばれる、春には欠かせない3色の串団子。
桜を愛でながら菓子を食べる風習は江戸時代から始まり、3色のお団子もこの頃に生まれたといわれています。
米粉に食紅や抹茶パウダーなどで色付けしたピンク、白、緑の色にはそれぞれ意味がありました。
お花見団子の3色の意味は諸説、5説くらいあります。
お花見団子は春の桜のお花見の頃の庶民の和菓子です。
串の先から、ピンク、白、緑の三色の串団子です。
日本人は昔から食べ物でたくさん縁起をかつぎ、幸せを願ってきました。
(1)春待ち説
降り積もった雪の下に芽吹く新芽、雪が溶け春を迎え花が咲く、という待っていた春がやってきた喜びを表している
(2)ひな祭り由来説
ピンクは桃の花、白は白酒、緑はよもぎ、の菱餅の色に合わせている
(3)邪気払い説
紅白は魔除け・邪気払い、緑のよもぎにも邪気払いの意味がある
(4)日本の四季説
ピンクは花で春。白は雪で冬。緑は新緑の夏。秋がないのは、何度食べても「飽き(秋)ない」。日本の和食卓文化にはダジャレや掛詞がつきもの
(5)桜景色説
ピンク=桜が咲き、白=散った花びらで真っ白に、緑=葉桜
桜は満開の時期が過ぎても、花筏や小道を覆う花びらのじゅうたん、葉桜なども趣があります。
3色の意味を想像しながら味わってみたいですね。
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