おはようございます。
今朝は快晴!富士山は春らしく霞んでいます。
真っ白な雪化粧がキレイですが、こちらではもう桜がほころび始めていますよーと富士山に教えてあげたくなります^^
強風はおさまっていますが、昨日に引き続き花粉と黄砂がたくさん飛ぶようなのでご注意ください。
今日17日からは彼岸の入り。
“暑さ寒さも彼岸まで”といいますが、今年のお彼岸は平年より気温が高くなりそう。
しかし、日ごとの気温差が大きくなるとのことなので服装で上手に調整してください。
さらに、お墓参りなど予定されている方も多いと思いますが、今週末は春の嵐になるとの予報…!
昨年も春分の日は春の嵐でしたね。服や足元が濡れないよう、対策をして行ってください。
週の真ん中水曜日。ちょうど疲れが出る頃ですが、休息をとりながら頑張っていきましょう!
それでは今日は“要注意な食べ合わせ”について書いていきます。
コロナ渦で健康に興味を持つ人が増えています。ステイホームを機に健康意識が高まった人の中で、最も実践者が多かったのが「食事・栄養に気を配る」ことだったそうです。
食生活を気にする上で、特に避けるべきだといわれているのが、特定の成分を過剰に摂取してしまうこと。
例えばビールとレバーの組み合わせは、ビールのアルコールで肝機能が落ちたところに鉄分の過剰摂取につながりやすく、脂肪肝や肝硬変などのリスクが高くなります。
『アボカド+きゅうり』などカリウムが多い食材の組み合わせもおすすめしません。
カリウムには利尿作用があり、水分が体外に排出されやすい。
排尿には体の熱が外に放出されやすいという特徴があるため、慢性的な冷えにつながります。
ジャムやマーガリンたっぷりのトーストにハムエッグといえば朝食に並ぶことが多いメニューですが、これにもリスクが。
ハムなどの加工肉には発色剤である亜硝酸塩が使われることが多い。
単体では人体に影響が少ないとされていますが、ジャムやマーガリンに含まれる保存料や酸化防止剤と一緒に食べることで、発がん性物質を生じる可能性があると考えられています。
和定食の定番である『焼き魚+漬物』も要注意。
魚を焼くときにできるたんぱく質のジメチルアミンは、漬物の添加物である亜硝酸円と一緒に食べると、発ガン性物質を発生させる可能性があります。
輪切りにしたレモンを紅茶に入れるレモンティーも気をつけた方が良いと言われています。
輸入レモンには輸送中のカビを防止するために、防カビ剤が使われていることが多いです。
紅茶のカフェインと一緒になると、発がん性物質ができる可能性があります。
ただし、ビタミンCは水に溶けやすい性質があるため、紅茶など液体に入れて飲むのは理にかなっています。
防カビ剤不使用のものを選ぶ、または皮をしっかりむくか、搾って果汁だけ入れるなどひと手間かけることをおすすめします。
一緒に食べても健康に害はくても、せっかく摂った栄養素が無駄になる組み合わせもあります。
代表的なものが、海鮮丼やにぎり寿司でよく見かける『いわし+えび・かに』『イクラ+帆立』の組み合わせです。
えびやかにの甲殻類には動物性食物繊維のキトサンが含まれており、余分な脂肪の吸収を抑えてくれます。
一方、健康にいいとされる青魚が含有する良質な脂分のDHAやEPAまで吸収されなくなってしまいます。
また、生の帆立にあるアノイリナーゼという酵素は、イクラやビタミンB1を破壊してしまいます。
『イクラ+納豆』の組み合わせも控えたほうがベター。
納豆には骨粗しょう症の予防に効果があるビタミンKが豊富ですが、イクラに含まれるビタミンEがビタミンKの活性を阻害するのです。
食材の力を最大限生かした食べ方ができるよう、食べ合わせにも注意してみてくださいね。
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