おはようございます。昨日も暑かったですが意外と湿度が低くてさっぱりしてましたね。
今日も朝からカラッと晴れて洗濯日和☆
明日から雨の予報で梅雨の気配が戻ります。西日本では大雨の警戒が必要だそうです。
昨日の関東では晴れて30℃超えだったにもかかわらず、夕方で天気が急変し、ひょうが降ったり竜巻注意報が出たり。また、青森では豪雨になったりとさんざんだったようです。
不安定な天気の急変に注意が必要です。
雨への備えは早いうちに!
今日の日差しを有効活用してくださいね。
そして今朝の富士山は・・・うっすら消え入りそう。
それでも3日連続で見ることができたのは久しぶりです!
今週から富士山の麓と5合目を結ぶ「富士スバルライン」が再開されました。
その先の登山道は閉鎖されているので山頂には登れませんが。
県をまたぐ観光客の移動の緩和が徐々に始まっています。
富士山の自然をより近くで見たくて楽しみにしていた方も多いと思います。
感染を防ぐための対策をして5合目からの自然豊かな景色を堪能してほしいですね^^
それでは今日は“就寝時に数える羊”について書いていきます。
昔から眠れない時には「羊が1匹、羊が2匹・・・」と数えるのが、眠気を誘う定番の方法として知られていますよね。
しかし、なぜ数えるのが「羊」なのか、その理由や由来については実はあまり知られていないのです。
そして、理由や由来を知ると、実は日本人は羊を数えると逆に眠れなくなるのではないかという疑問が沸いてきます。
それではさっそく寝る時に羊の数を数えるようになった理由や由来について解説していきます。
寝る時に羊を数えるようになったのは日本の文化ではなく、英語圏で始まった文化です。
そのため、日本では「羊が1匹、羊が2匹・・・」というように数えていきますが、本来は「one sheep, two sheep」と数えます。
英語で「睡眠」を意味する「sleep(スリープ)」の綴りは、英語で「羊」を意味する「sheep(シープ)」にそっくりですよね。
このように、「sleep(スリープ)」と「sheep(シープ)」がそっくりであるという言葉遊びが理由で、寝る時には羊が数えられるようになったのです。
また、寝る時に羊を数える理由として「sheep(シープ)」の発音に関係があるという説もあります。
一般的に眠る時には腹式呼吸をすると身体がリラックスし、眠りに入りやすくなるとされています。
「sheep(シープ)」と発音すると、自然と腹式呼吸が促されるようになることから、羊を数えるようになったという説ですね。
羊を何匹も数えることによって、一定のリズムで「sheep(シープ)」が発音されるため、昔の人は本当に眠りにつきやすくなっていたのかもしれません。
そもそも日本人は「sheep(シープ)」と発音しないですし、睡眠と羊では全く違う言葉であることから、日本人には効果が無いもののように思えますよね。
「羊が1匹、羊が2匹・・・」と数えることにより、かえって目がさえてしまい、逆効果ということも考えられます。
イギリスのオックスフォード大学が2002年に発表した研究によれば、むしろ脳が覚醒してしまい、眠りを妨げるという研究結果も出ています。
現時点で羊を数えてもあまり効果を実感できないという人は、他の方法を試した方が眠れるようになるかもしれませんね。
最後に羊の数を数える以外で、眠りにつきやすくなる効果的な方法について解説します。
人間は単調な音を聞き続けると眠りにつきやすいといわれています。
電車や車が一定のリズムでガタンゴトンと揺れていると、なんだか心地よくなってきて眠ってしまったという経験がある人は多いですよね。
そのため、寝る時には川や滝の音など水が流れる音など、単調な音を聞いていると眠りにつきやすくなります。
重要なのは単調な音が繰り返されていることであり、人の声であったり、複雑な音が入ってくると、つい集中してしまって脳が覚醒することもあります。
寝付くのに時間がかかるという方は、ぜひ今夜から実践してみてください。
以上が寝る時に羊を数える理由や由来についてでした。
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