【2020年6月8日 今日の富士山】

おはようございます。今朝の富士山は雲の中から少し顔を覗かせていました☆
青空が広がっていますが、富士山周辺だけうようよと雲が漂っています。
雲に隠れて涼んでいるように見えます^^
昨日も暑かったですよね。夜は寝付けなかった方も多いのではないでしょうか?
今日もかなり暑くなるようですよ。
30℃を超える所もあるので熱中症や紫外線対策が欠かせません。
今週後半には関東や東北まで一気に梅雨入りとなる可能性が高いです。
肩こりや腰痛がひどくなったり、だるい気分が続いたり、なにかと体の不調を感じやすい梅雨。
そんな「梅雨だる」と言われている体の不調は、こまめな体温調節、生活習慣、たんぱく質豊富な食事で予防できます。
梅雨時期に体調不良を感じやすい方は、夏までに長引かせないよう、日々の生活を見直していきまよう。
今日からまた一週間が始まります!
休み明けは体がにぶっていると思うので、ぼちぼち体を慣らしていきましょう☆
では今日は“ピーマンとパプリカ”について書いていきます。
ピーマンは、辛みのないとうがらしを改良して誕生しました。ししとうの仲間で、日本では明治時代に栽培されるようになりましたが、一般的に普及したのは戦後になってからです。
私たちがいつも食べている緑色のピーマン以外にも、最近は赤やオレンジのカラフルなピーマンを見かけることがあります。
どちらも分類上はピーマンですが、一般的な緑色のピーマンを「ピーマン」、それ以外なカラフルなピーマンを「カラーピーマン」と分類することがあります。
ところで、一般的な緑色のピーマンは、未熟なうちに収穫するので緑色をしています。
そのまま採らずにいると赤く色づきます。
これが赤ピーマンです。赤いからといって赤ピーマンという品種があるわけではなく、いつもの緑色のピーマンの完熟型です。
完熟した赤いピーマンは未熟な緑のピーマンに比べて甘味が増し、独特な青臭さがぬけます。
カラーピーマンと呼ばれるものは、いくつかの種類に分けることができます。
●パプリカ…赤、黄色、オレンジ色と色鮮やか。大きくて肉厚。青臭さがなく、甘味がありジューシー。生でもバリバリ食べられる。
●ジャンボピーマン…大きくて肉厚ですが、パプリカよりもやや小ぶり。パプリカとして扱われることもある。
●小型/中型のカラーピーマン…一般的なピーマンくらいの大きさ。
●くさび型のピーマン…ししとうのような形で細長い。フルーティなパレルモ、クレセントなどの品種がある。
●トマトピーマン…トマトのような形のピーマン。甘くて肉厚。フルーツピーマン、パプリカなどとも呼ばれ、セニョリータなどの品種がある。
このように、通称カラーピーマンと分類されるものにはいくつかの種類がありますが、中でも、大きなベル型、果肉が7~10㎜と厚く、重さは100kg以上、赤・黄色・オレンジ色と色鮮やかなものをパプリカと呼ぶことが多いようです。
家庭菜園でパプリカを育てたことがある方ならご存じだと思いますが、パプリカは赤ピーマンのように、カラフルな色になる前は緑色をしています。
これは未熟な状態で、そのまま採らないでおくと、徐々に色がついてきます。
緑色の時はまるで大きなピーマンにも見えるので、ピーマンの苗の近くにパプリカを植えておくと、「うわぁ、ピーマンが大きくなっている!!」と思われて、ほかの家族に収穫されてしまった…、という経験がある方もいるのではないでしょうか。
最近は「パプリカ」というワードで検索すると、野菜のパプリカよりも、歌やダンスのほうが上位にあがっていますね。
6月になると日差しもいっそう強くなり、庭のパプリカも色づきはじめる頃でしょうか。
今年こそは自宅の庭で、パプリカが色鮮やかになるのを見たいと思います。

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