【2020年5月22日 今日の富士山】

おはようございます。昨日は寒かったですね。
関東で日中は5月下旬としては12年ぶりに最高気温が15℃を下回りました。
新緑のこの季節にぶり返す寒さは“若葉寒”という言葉で表すみたいです。
文字通り、若葉も震えるような冷たい空気という意味だそうですよ。
特に朝は暖房をつけてもおかしくないくらいの寒さでした。
今日は良い天気ですんなり布団から出られた方も多いのではないでしょうか^^
外を見ると4日ぶりの富士山が!
雪がかなり少なくなり夏の富士山へまた近づいています。
今夏は新型コロナの感染拡大防止のため登山道が封鎖され富士山を登ることができません。
登山を楽しみにしていた人にとっては残念ですが、写真を撮ったり、美しい富士山の景色を仰ぎ見て楽しみたいですね。
ここ数日続いている寒さで体調を崩さないよう服装で調整しながらお過ごしください☆
では今日は“冬家電の片付け方”について書いていきます。
冬に大活躍したホットカーペットや加湿器どうしていますか?
片付ける前にちゃんとお手入れしないとトラブルの元になる可能性が。
シーズン家電を上手に収納するのも、片付いた部屋になるポイントひとつです。
ただ、汚れたまま収納すると収納場所に汚れを持ち込むことになります。
お手入れをしっかりして汚れや湿気を残さず、カビ予防を意識してしまいましょう。
ホットカーペットのしまい方
①表面、裏面の両方に掃除機をかけてホコリやゴミを吸い取ります。掃除機は縦、横の2方向からかけ、毛の間に詰まったホコリを念入りに吸い取りましょう。
②40℃のお湯カップ1杯に重曹20gの割合で溶かした重曹水を用意します。マイクロファイバークロスなどに吹き付けて、カーペットの汚れ部分をトントンと叩いてふき取ります。
③椅子を2つ背中合わせに置き、その上にカーペットを広げ、風を通しながら湿気が残らないよう乾かします。
④カーペットはコントローラーが見える表向きの状態で、折り目に沿ってたたみます。コードも折り目に沿って輪ゴムでまとめ、カーペットの内側に挟んで収納します。
⑤たたんだカーペットを紐で結ぶと広がらず、立てて収納することもできます。
加湿器のしまい方
①フィルターやタンクなど外せる部品はすべて外し、水に濡らしたクロスを固く絞ってすみずみまで拭き上げます。
②フィルターのホコリを掃除機で吸い取ります。
③タンクに3分の1ほどの水を入れ、泡タイプの塩素系漂白剤を2プッシュ。フタをして振り、内部を洗浄します。すすぎも同様に行います。※水受けがある場合は、表示通りに薄めた塩素系漂白剤に約30分漬け置き。水で流しよく拭きます。
④床にタオルを敷き、水気が切れるようにタンクやパーツを置き、しっかり乾燥させます。
⑤完全に乾いたらパーツを元に戻し、100均の家電用不織布カバーをかけて収納します。
加湿器は水を使うので、放っておくとカビが発生しやすい家電です。
次のシーズンに気持ちよく使うためにも、しっかりお手入れして片付けましょう。

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