おはようございます。
4月最終日の今朝は気持ちの良い青空が広がり、富士山全体を見ることができました♪
GW中の方も通常勤務の方も今日は春本番の陽気となるため、熱中症への備えが必要ですよ。
日用品の買出しなど少しの外出でも、こまめな水分補給、紫外線対策を行ってください。
明日以降スッキリしない天気が続くようなので、布団を干したり、カーテンや絨毯を洗濯したり日差しを有効に活用したいですね。
いよいよ明日から5月!
初日は各地とも初夏の陽気で30℃まで気温が上がる予想で、今年一番の暑さとなるようです。
気温の急な変化で体調を崩さないように、気をつけながら楽しいお家時間を気をお過ごしください☆
では今日は“朝スッキリ目覚めるコツ”について書いていきます。
春は季節の変わり目で、体のリズムが崩れがちな季節。
そのうえ、新型コロナストレスやテレワークで生活リズムが乱れ、朝起きるのがツライと感じる人も多いのではないでしょうか。
寝ている間に「体のコリがひどくなった」経験はありませんか?
日中はデスクワークでずっと座っている人は、背中やお尻などの筋肉がこわばりがち。
猫背だと特に、胸の筋肉が固く凝り固まってしまうそうです。
一方で、一日中外回りなどで立っていることが多いと、太ももやふくらはぎの筋肉疲労が溜まり、その疲労した足腰を補うために、背中や肩に必要以上に負荷がかかってしまう。
そして、その凝り固まった筋肉をほぐさないままでいると、睡眠にも影響が出てくるのだとか。
腕から背中、肩、腰など体の緊張状態を解放させないで眠ると、睡眠の質が下がります。
また、体がこわばり血管が収縮したままだと体温も下がらず、うまく寝付けないそうです。
寝る前に体に優しい刺激を与えてぐっすり眠り、脳まで休めるようにしたいですね。
実は、目覚めを左右するのは根性論ではなく“交感神経を意識的に活発化させる”ことだそうです。
日中は活動的な交感神経が優位に働き、逆に夜は鎮静的な副交感神経が優位となり体を休ませるようになっているのが体のメカニズム。
そのため、目覚めに有効なのは、筋肉を動かして血行を促進し、交感神経に刺激を与えるような動きを取ることだそうです。
■徐々に体を起す目覚めケア
①腹式呼吸
②末端のストレッチ
→手と足の指を握って開いてを繰り返します
→足首や手首も回していきましょう
③体ひねりストレッチ
→大きく息を吸いながら両手を上に上げ伸びます
→息を吐きながら 体を右にひねります
→息を吸いながら正面に 戻り、上に伸びます
→息を吐きながら 体を左にひねります
そもそも朝起きられないのはぐっすり寝られていない可能性も大きいです。
「寝ても疲れがとれない」「寝足りない」「寝た気がしない」と感じている方は睡眠そのものに問題がありそうです。
■就寝前のNG行動
①入浴直後にベッドに入って寝る
②寝る前にPCやスマホの画面を見る
③寝る2時間以内に食事をする
④寝る直前に飲酒をする
⑤寝る前に興奮するような映画や音楽を聴く
目覚めを良くするためには、しっかり眠ること。
睡眠や目覚めの悪さで悩んでいるなら、自宅で過ごす時間がふえた今こそ生活習慣を見直してみるのもいいかもしれません。
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