今日は朝から曇りで一日中薄暗い空です。
そんな中、昼過ぎ頃から富士山が姿を見せてくれました☆
相変わらずな真っ白富士山です。
今日は天気とはうらはらに春のポカポカ陽気ですね。
昨日の真冬並みの寒さと比べ、気温差が10℃以上!
この大幅な寒暖差が連日続いているので、気づかないうちに身体に疲労がたまっているかもしれません。
体調管理には十分お気をつけください。
一向に終息する気配を見せない新型コロナウイルスの感染拡大。
日々コロナの感染者数は増え続け、国内で1万人を超えてしまいました。
病床数を感染者数が上回っている状況で、医療崩壊が懸念されます。
なんとか医療従事者に手厚い補償やサポートをしてあげてほしいです…。
自粛で家で過ごす時間が長くなり、体重が増加している人が増えているそうです。
理由は運動不足ではなく日光を浴びなかったり、不安な気持ちになると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が不足すること。
それを正常値にしようと糖質食が欲しくなるので、それがコロナ太りの本質です。
窓を開けて空気の入れ替えとともに日光も浴びることも大切です。
また、家でできるエクササイズや、糖質オフのヘルシー料理を作ってみたり健康を維持しながらできるコロナ太り対策を心がけてみてくださいね。
いつも以上に家事の負担も増え、ストレスを感じている方には、心を穏やかに保つ効果のある座禅もおすすめです。
座禅にはさまざまな作法がありますが、お釈迦様のように結跏趺坐(けっかふざ)と呼ばれる座り方が基本とされています。
両足の足の裏を上に向けて足を組み、ひざが浮かないように座ります。
目を閉じずに視線を落とし、腹式呼吸で呼吸を整えましょう。
このとき数を数える方法もあります。
座禅のあいだは、雑念がわいていきても押しのけることはしません。
静かな環境で心をしずめていると、まわりの空気と一体になるような感覚を味わうことができるはず。
座禅によって体感できり感覚は言葉を超え、本を読んだり話を聞いたりするだけでは得られない深い体験をもたらしてくれます。
瞑想は広い意味で心を整える行いであり、心の整った状態も指します。
悟りの境地に至るための仏教的な瞑想が座禅と言えるのだそうですよ。
さらに近年、欧米を中心に、瞑想を行う「マインドフルネス」という心のトレーニング法が注目されています。
瞑想によってストレスが低減され、集中力が上がり、創造力が高まるとされています。
日常や社会生活に活かすため、科学的にマニュアル化された瞑想がマインドフルネスと言えます。
やり方は、リラックスできる背もたれのある椅子に、背筋を伸ばして座ります。
自分で背筋をピンとするのではなく、頭の上から糸で引っ張られているような感覚です。
次に手を膝の上に軽く置きましょう。目は閉じていても開けていても構いません。
目を開けている場合、少し俯いて斜め前方はぼんやりと見てください。
そして呼吸に集中します。
無理にコントロールしようとせず、自然な呼吸を感じます。
特に腹式呼吸でなくても構いません。
もし雑念が湧いても放っておいてそのまま続けます。
慣れてきたら呼吸による空気の動きや室温、広さ、外の音などにも意識を向けてみましょう。
瞑想を行う時間の目安は10~15分です。
睡眠導入効果もあるため、不眠症や眠りの浅い人にも効果がありますよ。
慌ただしい日常の中で、ほんのひととき座禅やマインドフルネスなどの瞑想で心を静め、穏やかな気持ちを保ってみてはいかがでしょうか。
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