【2020年4月16日 今日の富士山】

おはようございます。
朝日と春霞の中の富士山を見ることができました☆
昨日と変わらず、まだだいぶ雪が残っていますね。
今朝はこんなに晴れているのに、午後から天気が崩れ、雷雨となるところもあるようです。
天気予報では明日から土曜日まで雨マークになっているので、富士山はまたしばらく見納めかもしれません。
最近は自宅や会社の周辺にタンポポやツツジが綺麗に咲いている様子を見かけます。
寒くなったり暖かくなったりする中で、着々と季節が進んでいることを実感しますね^^
あっという間に今月も後半。
身近な自然に春を感じるとホッとできて心が和みますよ。
中々外に出る機会は少ないと思いますが、ぜひ周辺を気にしてみてくださいね。
では今日は“雑学クイズ”です。
Q1.「ヤブ医者」のもともとの意味は?

正解は、もともとは敏腕医師のこと。
松尾芭蕉の弟子だった森川許六が江戸時代中期に編さんした『風俗文選』によれば、かつては但馬国(現在の兵庫県北部)の養父(やぶ)にいる名医のことを指す言葉でした。
しかし、あまりに評判が高くなったことから「養父から来た医者」を自称するニセモノが続出。いいかげんな治療をして高額な治療代を要求する不届きものの存在が社会問題にもなったことから、いつしか腕の悪い医者の代名詞になってしまったそうです。

Q2.1年の真ん中は何月何日?
A.6月15日
B.6月22日
C.7月2日

正解は、C.7月2日です。
1年のはじまりは1月1日、終わりは12月31日。そのため、「1年の真ん中の日はいつ?」と聞かれた場合、12か月を半分に割った「6月の中旬あたり」と答える人もいるはず。
しかし、1年の真ん中は「7月2日」。この日は年始から数えて183日目、つまり、1年365日の真ん中にあたり、正月から7月1日までは182日、7月3日から大晦日までも同じく182日となっているのです。

Q3.「総スカン」はどこの方言が言語?
A.九州弁
B.東北弁
C.関西弁

正解は、C.関西弁です。
周囲の人たちに嫌われること、そして孤立することを「総スカン」といいますね。
カタカナで書かれることが多いため、その語源がわかりにくくなっていますが、実はこれ、まとめて、あるいはすべてを意味する「総」と、好きではないことを意味する関西方言の「好かん」が合わさってできた言葉。
関西を中心に1930年代頃から使われるようになった、比較的新しい言葉といわれています。また、英語の俗語で「零敗」を意味する「スカンク(skunk)」に由来するという説もあります。

Q4.自動販売機で10円玉は何枚まで使える?
A.10枚
B.20枚
C.30枚
D.無限に使える

正解は、B.20枚です。
たとえば、駅券売機で210円の切符を購入する場合、10円玉21枚では購入できなません。
これは、同一硬貨が強制力をもって使えるのは20枚までと定めた「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律第7条」に則っているためで、21枚目を入れた途端にシステムがロックされ、硬貨がすべて返却口に戻ってくるよう、制限機能が設定されているのです。

Q5.人は南極では風邪をひかない? 

正解は、ひかない。
寒いと風邪を引きやすくなることは間違いないですが、単に寒いだけで風邪は引きません。
風邪の直接的な原因はウイルスにあり、通常は風や鳥、人間などに運ばれて感染を広めていきます。
しかし、極寒の南極のような環境下ではウイルス自体が死滅してしまうため、どんなに寒くとも風邪を引かない。
ただし、ウイルスのいない環境に長期間にわたって滞在すると人体の抵抗力が落ちるため、帰国すると、あっという間に風邪を引いてしまうそうです。

Q6.1円玉を作るのにかかるお金は?
A.約50銭(0.5円)
B.約1円
C.約2円

正解は、C.約2円です。
現在アルミニウムは、その鉱石であるボーキサイトから酸化アルミニウムを抽出し、電気分解することで得られます。
そのため、アルミニウムをつくるには大量の電気が必要で、たとえばアルミ缶1個分をつくるのに消費する電力は300ワット。これは20ワットの蛍光灯を約15時間点灯させるエネルギーに相当。 
また、重さ1グラムの1円硬貨は、アルミニウム100パーセントでつくられています。
そのため、1円硬貨の製造コストは原料費込みの原価で約2円と、1円よりも高くつくことになってしまうのです。
  

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