【2020年3月6日 今日の富士山】

おはようございます。きれいな青空が広がって雲一つない快晴です☆
久しぶりに富士山全体を鮮明に見ることができました。
まだ雪が多めですが、これからだんだん溶けていって衣替えを始めそうですね。
桜のつぼみは急ピッチで成長していて、東京は今月16日にも開花する予想となっています。
各地で記録的な早咲きとなりそうで、街並みに桜が加わる景色が楽しみですね♪
今日は金曜日。一日頑張ればお休みの方も多いかと思います!
一息入れつつ週末に向けて頑張りましょう!!
さて今日は“フットケア”についてかいていきます。
日に日に春めいてきましたが、まだまだ朝晩は冷え込み、乾燥も気になります。
特に女性は足元に冷えを感じやすいため、厚手の靴下を履いたりブーツを履いたりと、防寒対策に余念がありません。
そのため、足裏が蒸れやすい時期でもあり、仕事から帰って靴を脱ぎ、想像を絶するニオイに驚いたことがある方も少なくないでしょう。
顔や手など、自分や他人の目につきやすい部分は、多くの方が念入りにお手入れをしているはず。
第一印象を左右する部分なので、毎日のケアを欠かせません。
ビジネスでもプライベートでも、突然やってくるのが「靴を脱ぐ」機会。
いくらきれいにメイクしていても、自分の足元からイヤな臭いが漂ってくるなんてことのないようしっかり足裏もお手入れしていきたいですね。
冬に空気が乾燥すると、足裏に角質がたまります。
すると、そこが菌の温床となるのですが、防寒のために厚手の靴下や密閉性の高い靴を着用していることにより、いつもより蒸れやすくなっていることが問題。
菌が増殖し、臭いのもとになります。
また、角質は「かかと」に多いイメージがありますが、実は歩き方や靴により人それぞれ異なるそうです。
さらに、自分ではしっかり洗ったつもりでいながら、実は臭いの原因菌が落とし切れていない可能性があるとのこと。
◎足裏ケア(角質ケア)のポイント
1.手やスポンジを使い、特に指の間や爪の間を入念に洗う。
2.洗浄力の強い石鹸をつかう。
3.入浴後はきちんと水気をとった後、十分な保湿対策をする。
人の体を覆う皮膚は、乾燥を防いだり、外部からの刺激を防いだりする機能を果たしています。
だから、毎日のケアとしては、入浴時に正しく洗って、疲れた皮膚をよみがえらせることが重要。
髪の毛は、頭皮に爪を立てずもむようにシャンプーする、ボディは保湿成分の高い石鹸やボディソープで押し付けずなでるように洗うのが正解。
皮膚を傷つけないよう、優しく洗うと良いです。
足のトラブルといえば、なんといっても水虫。
昔は男性に多いものというイメージでしたが、現在では女性にも発生率が高くなっているそうです。
女性の水虫は、足の角質部分に菌が増殖することだけでなく、靴選びも問題です。
高すぎるヒールや、密閉度が高すぎて通気性の悪い靴はいくらおしゃれでも、足の健康という観点からは好ましくありません。
また、歩き方に問題があると角質が厚くなり、ウオノメやタコ、また菌増殖により水虫になることもあります。
だからといって流行りのリフレクソロジーやケアグッズで一気に角質を取り除くのもダメです。
角質層の下にある重要な顆粒層まで削ってしまう恐れがあります。
顆粒層には、セラミドなどの保湿に関わる部位があり、そこを削るとさらに乾燥してしまうので、足裏ケアを安易に行うのは危険だと警鐘を鳴らします。
ただ寝ているだけでもたまっていくという角質。
菌の温床になるというのが怖すぎます。特に乾燥した寒い時期はその傾向が強くなるというので、まだまだ気が抜けません。
春を迎える前に、露出の多くなる夏に向かって今から正しいケア習慣を身に付けましょう☆

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