【2020年2月29日 今日の富士山】

おはようございます。今日で2月も終わりですね。
4年に1度のめずらしい日でもある今日、天気も良く、富士山が顔を出してくれていました^^
このところ気温が低くて冬の寒さを感じていましたが、富士山の雪の量は増えていません。
この先は気温が高めの予報となっていますので、このまま春へと向かっていくようです。
草木がいよいよ生い茂る時期。桜などの成長も楽しみですね。
来月中旬から後半で寒さの戻りがあるかもしれないので、まだ厚手の上着の出番があるかもしれません。
寒暖差で体調を崩さないようにご注意ください☆
マスクの次はトイレットペーパー、ティッシュ、おむつなどの紙製品が品薄状態になっていますね。
近所のドラッグストアも売り切れになっていてびっくりしました。
デマの拡散で買いだめに走る人がこんなに多いなんて、ネット社会はおそろしいです。
米やパスタ、缶詰、カップ麺、冷凍食品などの備蓄品を買い増す人たちも多いそうで・・・。
商品がなくなるのを目にした人がさらに購入するという現象がおきてしまうんですね。
まるでオイルショックかのように買いだめ騒動になっていますが、だまされずに落ち着いて行動してほしいです。
デパートや飲食店、コンビニなど公共のトイレでトイレットペーパーを持ち帰ってしまう盗難も増えているようなので、トイレに入ったらまずトイレットペーパーの有無を確認しないと大変なことになってしまいますね^^;
早く穏やかな日々に戻りますように!来月も頑張りましょう!
では今日は“トイレマット”についてかいていきます。
住まいのマット類は「汚れを溜める」「洗いにくい」と近年結構不評です。
なかでもトイレマットは敷くのは良いけど洗うのがストレスという方も多く、あえてトイレマットを敷かないようにしている方も増えているようです。
トイレマット無し生活と切っても切れないのが「都度、拭く」「こまめな掃除」といった作業。
でもこれめんどくさくて衛生的にするつもりでトイレマットを無くしたのに、結局以前よりも不衛生になってしまっていては本末転倒です。
「トイレ」という空間で最も汚いのはどこでしょう?
それはもちろん、便器の中だと普通は思いますが、「便器の中」の10cm平方メートルあたりの雑菌数は「1~83個」なんだそうです。
では、私たちの座る「便座」の雑菌数はどうでしょう。
これは「3~50個」という数字で、さすがに便器の中よりは若干キレイっぽいです。
トイレマットの敷かれる「床」の雑菌数なのですが、こちれは「1~94個」という数字なんです。
一方、下着の雑菌数はどうなのかというと、イギリスの調査によれば「洗濯済みの女性の下着」から検出される雑菌数は1万個という数字が出ています。
洗濯済みでこの数字なので、トイレの床の雑菌数と比較して明らかに私たちが履いている下着の雑菌数の方が、はるかに多いことがうかがえます。
そこで、「トイレマットは汚くて他の洗濯物と一緒に洗えない」と思っていても、もしかしてそのトイレマットは自分の下着よりもキレイかもしれないという前提を噛みしめた上で、3日にいっぺんは洗うことをおすすめします。
そして洗いやすいサイズ感の、乾きやすい素材のマットを選ぶと、洗濯することが億劫になりません。
手っ取りばやく100円ショップで売られている「綿マット」もおすすめです。
意外と数年使ってもへたらないし、毎日洗っても邪魔になりません。
新しく買い換える時には、トイレの床をざっと拭く簡易モップにもなります。
除菌スプレーをしゅっとかけて拭けば異臭対策にもなり一石二鳥。
「都度、拭く」のが苦でなければそれで良しですが、つらい場合にはあえての「トイレマット」導入をぜひ試してみてください。

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