おはようございます。晴れて澄んだ青空が広がって気持ちのいい朝ですね♪
富士山も鮮明に見えましたよ^^
変わらず冬の富士山らしく真っ白な雪がたくさん積もっています。
今日は気温も高く寒さは控えめです。
日々の体感変化が激しいですね。
正月休み明けで疲れが溜まってきている頃なので、体調を崩さないようにお気をつけください。
週の後半も頑張っていきましょう!
さて今日は“おみくじ”についてです。
お正月といえば初詣。初詣はおみくじですね。
おみくじについて語るときにしばしば議論のまとになるのは「吉」の位置。
良い方から順番に「小吉、吉、末吉」のパターンと、「大吉、吉、中吉」の2つのパターンがありますが、日本全国の神社をまとめている神社本庁によると、「大吉、吉、中吉」の順番が正しいとされています。
具体的には、大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶となっています。
半吉、平、平吉中など、おみくじの種類が最大14にも分かれている神社もありますが、気になる場合はおみくじを引いた神社に聞いてみるとよいでしょう。
占いの世界で凶は「これより下がない状態」のこと。
つまり、「ここから必ず上がっていくから、むしろ良い」という意味にも取れるのです。
おみくじには吉凶悔吝という易経の考えがベースにありますが、これは「吉が出たからといっておごっていると凶になる。凶が出たことで己を見直せば吉になる」という解釈で、凶が必ずしも悪いというわけではないのです。
神社によってはおみくじを製造している業者に「ウチは凶はいりません」とオーダーをしているところもあるのだとか。
凶を引いてしまった後にもう1回おみくじを引いて結果を上書きしようとする人がいますが、実はおみくじの上書きはできます。
おみくじを一日に2回引いてはいけないという決まりはなく、おみくじの有効期限は「願いが成就した時」と、「次のおみくじを引いた時」。
つまり、最後に引いたおみくじが有効となるということです。
おみくじを引く場合は、仕事運や結婚運など、明確に聞くことを決めてから引くことが大切だということです。
神社本庁によると、おみくじを神社境内の木の枝に結ぶという習わしもあるものの、持ち帰っても特に問題はないとのこと。
おみくじに書いてあることを日々の生活に役立てることが本来の目的であるため、財布や鞄に入れて常に持ち歩く方がオススメなんだとか。
家に置いておく場合は神棚に置くのが良いそうです。
「大吉」でもおごらず、「凶」でも落ち込まず。
おみくじは結果よりも、自らの気の持ちようが大切であるようです。
どうしても「凶」の結果が気になる方は、「大吉」が出るまで引き続けて上書きをするのが良いかもしれません。
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