【2019年10月31日 今日の富士山】

おはようございます。今日は日差しが出て穏やかな空が広がっています。
富士山は下の方に雲が重なっていますが、上半分は綺麗に出ていて頭の雪が少し溶けているように見えました。
今日は10月最終日。そしてハロウィンですね。
今や日本でも定着したイベントですが、ニュース番組などでよく取りあげられるのが、渋谷で大騒ぎしている派手なイメージ。
警備に1億円かかると言われるなど、迷惑行為がクローズアップされるハロウィンの日の渋谷ですが、今年は何事なくハロウィンを楽しんでほしいです。
日中は上着なしで過ごせる体感ですが、夜に仮装してお出かけする方は体を冷やさないよう十分お気をつけください☆
では今日は“加湿器の最適な使用法”について書いていきます。
加湿器が大活躍する季節がやってきました。正しく使用し、乾燥するこれからの時期を乗り切りましょう!ところで加湿器の水には、「水道水」を使うのが鉄則です。
カビや雑菌が繁殖する原因となるため、ミネラルウォーターは加湿器に適していません。
それに対し、水道水(飲用)は一般的に塩素処理されているため、雑菌が繁殖しにくいものとなっています。
水道水よりも「おいしくて、きれい」なイメージのあるミネラルウォーターのほうが、なんとなく部屋の空気を快適にしてくれそうな気もしますが、実際はそんなことないんですね。なお、ミネラルウォーターだけでなく、浄水器の水、アルカリイオン水、井戸水などの使用も、カビや雑菌が繁殖する原因となります。必ず水道水(飲用)を使ってください。
加湿器を使用する際には、設置場所にも注意が必要です。
鉄則は、「エアコンや窓から離れた位置」。
もちろんこれにも理由があります。
窓際やエアコンの風が当たる場所は、湿度センサーが正しく働かないことがあり、部屋を最適な湿度に保てない場合があります。
また、窓際の設置は結露にもなりやすいため、おすすめできません。
ほかにも、「直射日光や暖房機の熱が当たる場所」も、加湿器の変質や変色の原因となるためNG。
「カーテンなどで吸気口や吹出口がふさがれる場所」も、誤動作や故障を引き起こす可能性があるため、NGとなっています。
湿度は高すぎるとカビやダニが、低すぎるとウイルスが活性化することから、相対湿度40~60%が最適な湿度とされています。
この最適な湿度の維持を助けてくれるのが加湿器です。
正しく使用して、快適な環境をつくり上げてくださいね。

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