【2019年10月30日 今日の富士山】

今朝は東海や関東甲信で、この秋一番冷えた所が多くなったようです。
富士山を見ると、たっぷりと雪がつもっていました!
きのうの雨で空気中に水蒸気がたっぷり含まれている所に、晴れて気温が下がり、濃い霧の発生している所があります。
時間と共に解消されますが、昼前にかけて車の運転は注意が必要です。
日中は全国的に晴れて、過ごしやすい陽気になりそうです。
夕方以降はグッと冷えてきます。昼間の暖かさと朝晩の肌寒さ、どちらにも対応できるように、服装でうまく調節してくださいね。
さて今日は“知覚過敏”について書いていきます。
虫歯でもないのに、冷たいものや刺激で歯がしみたり痛みを感じる知覚過敏。
困っている方もいらっしゃると思います。知覚過敏の症状は、季節によって出やすかったり出にくかったりするようです。
気になる季節を調べてみると、寒くなる冬が最も多く、次に夏が多い結果となっています。
これは、外気温が低い冬は水道水も冷たくなり、歯磨きなどをする際に気になることが多いことが考えられます。
逆に暑い夏は、冷たい物を食べたり飲んだりする機会が増え、気になる方が増えるようです。
知覚過敏をケアする「歯のみがき方」
1、知覚過敏ケア用のハミガキ粉を使う
薬用成分である「硝酸カリウム」や「乳酸アルミニウム」が入った知覚過敏ケア用のハミガキ粉を継続的に使用することが大切です。<硝酸カリウム>刺激が神経へ伝達されるのをブロックしてくれます。<乳酸アルミニウム>刺激が伝達される通り道を封鎖することで、知覚過敏による痛みを防いでくれます。
2. 軽い力で小刻みにみがく
ハブラシは、5~10mmくらい小さく動かしながら、軽い力でみがくようにしてください。
3. すすぎはぬるま湯で
冷たい水は刺激しやすいので、ぬるま湯ですすいでください。
知覚過敏の原因である露出した歯の根元は、「根面う蝕」になりやすい状態にあります。知覚過敏の症状が見られたら、早めに「歯科医院」で相談することをおすすめします。
これから本格的な冬が到来し、知覚過敏を感じやすくなる季節といえます。
気になっている方は、今のうちに歯科医院で見てもらうのもいいかもしれませんね。

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