【2019年7月26日 今日の富士山】

おはようございます。
雲はかかっていたものの、朝からばっちりと富士山を見ることができました。
前回見えた時からまた1週間ほど見ることができていなかったので、貴重な富士山でした^^
西日本から続々と梅雨明けとなっています☆
もう夜中から暑くて寝苦しいですよね。
今日は35℃前後まで上がるところもあり、熱中症に油断できません!
定期的に水分、塩分補給を行うよう心がけないとです!
そして本州南に台風6号が発生しました。
今夜から東海地方を中心に雨が強まり始めるそうなので、週末に予定がある方は十分気をつけてくださいね。
来週からはいよいよ関東の方も梅雨明けとなりそうです!そして8月に突入します!
本格的な夏の暑さに負けないよう、しっかりと備えたいですね^^
さて今日は“そうめんのゆで方”についてかいていきます。
そうめんがおいしい季節になりました。
ゆで時間が短く、お湯でゆでるだけなので、誰でも作れると思いきや、ちょっとでもおいしいゆで方のコツを知っている人は、意外と少ないのかも。
表示通りにゆでたら、ブヨブヨ柔らかくて困ったなんてことも、あるかもしれません。
そこで今回は、誰でもすぐにできる、ツルツルおいしい「素麺のゆで方のコツ」を3つご紹介したいと思います。
◆①梅干しを加えてゆでる⇒べちゃべちゃにならないコシのある麺に
乾麺のそうめん(乾麺)をゆでる上で、獲得したいのが、細いながらも存在感のある「コシ」。
それを生み出すためには、「梅干し」が有効です。
理論的には、梅干しに含まれる「クエン酸」がゆで汁を酸性にすることで、麺が柔らかく煮崩れするのを防ぐ効果があるから。
経験的には、お安めな梅干しでもOKで、湯1Lにつき梅干し1個の分量が理想的です。

◆②表示よりも30秒短く⇒柔らかくなりすぎるのを防ぐ
そうめんの標準的なゆで時間は、1分半~3分程度。家庭では氷水でキンキンに冷えた環境を、安定的に作るのは難しく、流水でゆっくり冷やしている間に、どんどん柔らかくなってしまうことも。
そこでオススメなのが、あらかじめゆで時間を短くして、調整をするというアイディア。
この時間短縮だけで、ブヨブヨになるリスクを回避することができます。

◆③ゆでた麺を氷水に浸けない⇒小麦の風味を壊さぬよう、冷やしすぎは厳禁
3つ目は、やりがちなNG行為。
氷水に放って提供するのは、見た目は涼しげですが、麺が冷えすぎて、小麦の旨味や甘味を感じにくくなってしまうため、冷やしすぎない方が賢明です。
甘味や旨味は低温になるほど弱く感じられてしまうんです。
めんつゆも冷蔵庫で冷やす程度が良いですが、どうしても氷を加えたい場合は、濃縮タイプのめんつゆを調合する際に加えるのがよいでしょう。

どれもすぐに実践できるアイディアばかりですから、是非チャレンジしてみてくださいね!

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