おはようございます。梅雨があけてから暑い日々が続いていますね。
台風8号が九州の方に接近中ということで、今日も全国的に猛暑レベルの厳しい暑さとなります。
青々とした空と真っ白な雲の中に、富士山を見ることができました☆
富士山周辺の緑の山々も綺麗に見れていて、夏の景色だなーとしみじみ感じます^^
昨日は夏祭りや花火大会が開催されているところが多かったです♪
これからお祭り等行かれる方、人混みの中は灼熱状態なので十分お気をつけください!
少しでも体調が悪く感じたら人混みから離れて休息を!
今年も熱中症での死亡者が複数出ています。
対策を万全にして夏を楽しく過ごしてくださいね。
では今週も1週間頑張りましょう!
さて今日は“さまざまな雑学”についてかいていきます。
アイスクリームやかき氷を食べたとき、頭に鋭い痛みが走ること、ありますよね?
個人差はあると思いますが、鼻筋からこめかみにかけて、キーンと刺すような鋭い頭痛が起きるのは、なぜなんでしょうか?
この現象は「アイスクリーム頭痛」と呼ばれているもの。そのまんまのネーミングじゃないか!
…と思うかもしれませんが、これはれっきとした医学的な正式名なんだそうですよ。
アイスクリーム頭痛は、特に極端に冷たい食べ物を急いで食べたときや、口いっぱいに冷たい食べ物をほおばったときなどに起きやすいとのこと。数分ほどでおさまることが多いと言われていますが、キーンという頭の痛みに思わず顔をしかめてしまう人から、頭全体が脈打つような痛みに襲われるという人まで、人それぞれに差があるようです。もちろん、同じ環境で同じ食べ物を食べても、一切頭痛が起きないという人もいますしね。
では、アイスクリーム頭痛はどのようなメカニズムで起こるんでしょう? この現象のメカニズムには、いくつかの説があるそうです。
まずは、冷たい物が喉を通るとき、喉にある三叉神経が刺激されるのですが、通過する物が冷たすぎるとこの神経が「冷たい」という感覚を痛みと勘違いして、脳に伝えてしまうという説。
他には、冷たい物で急激に低下した口内の温度を上昇させるため、口から脳に通じる血管が拡張することで一時的な炎症が起き、痛みが発生するという説も。
また、これらの説が関連しあって、頭痛が発生するという可能性もあるそうです。
最後にアイスクリーム頭痛の予防法をお教えしておきましょう。大事なのは、とにかく口内の温度を急激に下げないようにすること。冷たい物を食べるときは少しずつ舌先で溶かすようにゆっくり食べたり、冷たい物を食べたらすぐに暖かいものを食べたりするのが、有効だと言われているそうですよ。
次にカキ氷のブルーハワイについての雑学。
そもそも「ブルーハワイ味」とはいつ、どのように誕生したものでしょうか。
諸説ありますが、カクテルの『ブルーハワイ』が由来となっている、という説が有力とされています。そもそも、カクテルのブルーハワイは、1980年代にハワイで派手な飾り付けを施すカクテルが流行したときに生まれたものといわれており、かき氷のブルーハワイ味は1980年代後半以降に誕生・流行したものと推測されます。青色のリキュールを使用したカクテルのブルーハワイを意識して作られたシロップのため、両者は同じ色をしています。
ブルーハワイの味は明確に定義されておらず、メーカーによって異なります。現在はラムネ味、ソーダ味、柑橘(かんきつ)系などの味が主流だと思います。ただし、いずれの味についても、糖類や酸味料など基本的な成分は同じで、主に香料が異なっていると考えられます。この香料によって、ラムネ味に感じたり、ソーダ味や柑橘系の味に感じたりするのです。
ブルーハワイ味のシロップは、おおまかにいうと、糖類・香料・酸味料・着色料からつくられています。ブルーハワイ味の特徴であるきれいな青色は、『青色1号』という着色料(食用色素)によって作り出されていることが多いと思われます。この着色料によって、ブルーハワイ味のかき氷を食べると舌が青くなるのです。
では最後に葡萄についての雑学です。
ブドウが旬を迎えるいま。約6000坪の敷地をもつこのブドウ園では、様々なブドウがたわわに実っています。
60種類ものブドウを栽培している本ぶどう園。オリジナル品種もあります。ちなみにブドウは、世界でも作られている割合や種類がもっとも多い果物だそうです。
世界で作られているブドウの約8割はワイン用なのに対して、日本では生食用のブドウの方が多く栽培されています。
これは、ヨーロッパから輸入されていたワイン用ブドウの栽培が日本の気候ではうまくいかず、アメリカから輸入された生食用ブドウの方が日本で栽培しやすかったためです。
さて、生食用とワイン用のブドウの違いですが、生食用のぶどうは、粒が大きく皮が薄い、酸味が少ないのに対して、ワイン用は粒が小さく皮が厚く酸味が強いという特徴があります。
この違いは、なんとなく想像できました。ですがそのほかにも、糖度に大きな違いがあります。生食用ブドウは糖度が高いのに対し、ワイン用はそれよりも高い糖度なのです。
だったらワイン用のブドウを食べてみたくなりますが、ワイン用ぶどうは、タンニンや酸味が強いので糖度が高くても甘くないのだそうです。
このような違いでブドウの用途が決まるのですね。
富士市・富士宮市で不動産をお探しなら【ゆかり】をご利用ください。富士山の見える物件をはじめ、中古住宅・マンション・新築戸建・土地などの売買や賃貸、空き家や空き地の売却査定、不動産相続の相談等を承っております。また、貸店舗やテナント・倉庫なども取り扱っております。出来る限りお客様のご希望に叶いますよう努力致しますので、お気軽にお問い合わせください