【2019年6月4日 今日の富士山】

おはようございます。今日は朝からすっきりとしない曇り空です。
富士山も隠れてしまっているかと思いきや、蜃気楼のような富士山を見ることができました☆
今週は雨が多い週となる予報です。
5月の最終日に九州南部で梅雨入りとなりました。本州も今週末には梅雨入りの発表があるかもしれません。
そして今日6月4日は虫の日。「む(6)し(4)」の語呂合わせから、昆虫採集を趣味としてきた解剖学者の養老孟司氏が、虫の日として制定しました。
養老氏は「虫にも供養が大切」と、神奈川県鎌倉市の建長寺に「虫塚」を建立。
毎年多くの昆虫採集家が集い、法要を行っているそうです。
虫といえばこの時季は蛍が見ごろとなっています。成虫になってからの蛍の寿命はわずか1週間~2週間程度と言われています。
今の季節ならではの儚くも美しい蛍の光を見に出かけてみてはいかがでしょうか♪
さて今日は“紫外線と抜け毛”についてかいていきます。
季節はまだ夏本番とは言えませんが、5月下旬あたりから上空に暖かい空気が入り込んだ影響により、各地で激しい猛暑日が続いています。
こうした暑い日に外出すれば強烈な紫外線に晒される羽目になりますが、実は日差しによるダメージを一番喰らうのは肌ではなく頭皮だといいます。
肌老化の原因の60%が紫外線とされており、その影響は加齢より大きいと言われています。
そして体の中で最も太陽に近い頭皮は顔の約2倍の紫外線を浴びているのですが、UVケアではガードできない無防備な部分です。
頭皮の老化が速まり、抜け毛や薄毛が急進する危険性は言うまでもありません。
髪の毛の場合、紫外線によって内部のメラニン色素が分解され、薄い赤茶のような色になってしまいます。
また髪の毛の成分であるたんぱく質構造を劣化させ、枝毛や切れ毛を増やす原因にもなります。
又、頭皮が紫外線のダメージを受けた場合は、皮膚の保護機能でもある皮脂膜が酸化してし
まい、毛穴が炎症を起こす可能性がある。頭皮が乾燥を引き起こし、フケやかゆみなどの頭皮トラブルに繋がることも十分に考えられます。
他にもまだメカニズムははっきりとしていませんが紫外線によって白髪が増えやすくなるという医師の見解もあります。
《紫外線から頭皮を守るケア方法》
1.帽子や日傘を利用する
直接的な日差しを防ぐには最も最適な方法です。
しかし長時間帽子を被ったままだと蒸れてしまい、頭皮がかゆくなることがあるので通気性・通風性も意識することが大事。
2. 刺激の少ない洗浄剤を使う
紫外線のダメージを受けやすい季節になってくるため、少しでも刺激の少ない洗浄剤を選ぶことも大事。
特にアミノ酸系の洗浄成分を使うのが◎。
香料は皮膚刺激が強いといわれているので香りが強くないものや合成香料が不使用のものでケアしましょう。
3. 髪の分け目を変える
髪の分け目がいつも同じだと、常に地肌が出ている部分が最も紫外線を浴びやすくなってしまいます。
適度に分け目やヘアスタイルを変えるとよいです。
4.冷たいタオルや低温のシャワーを使用する
日差しが強い日に日焼けをした頭皮は、軽いやけどをしているのと同じような状態。
かゆみや痛みなどが出る場合もあります。すぐにできる対処法として冷たいタオルを患部に当てることや低温のシャワーで頭皮の温度を下げる方法も割と効果的です。
5.頭皮にも使用可能な日焼け止めを使用する
顔やボディへの日焼け止めと同様に、頭皮にも使用可能な日焼け止めがあります。
パウダー、クリーム、ローション、スプレーなどのタイプがあるが頭皮に使う場合はスプレータイプが一番使い勝手がよいとされています。
以上の要点を踏まえてケアを行えば外敵から効果的に頭皮を守れると思うので夏場に外出の機会が多くなる方は是非とも実践してみて欲しいです!

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