【2019年5月31日 今日の富士山】

今日は5月最終日☆
令和になってからの1ヶ月、なんだか慌しくあっという間だったように感じます。
今月は真夏日の日数が過去最多となるところが多く、異常な暑さでしたね!
体がこの暑さについていかず普段より疲れが溜まっているのではないでしょうか。
そして今朝は曇り空で富士山がまったく見えませんでしたが、午後から次第に姿を現してくれました^^
空が暗いので富士山もどんよりしていてなんだかお疲れ気味。
私たちも明日からの週末、しっかりと体を休めて充電しないといけませんね。
今日も1日最後まで頑張りましょう!!
では今日は“レモンの効果”について書いていきます。
爽やかな酸味や香りが特徴で、ビタミンCが豊富なイメージのあるレモンですが、美肌作りといった美容効果の他にも、肥満予防や代謝アップといったダイエット&健康効果も期待できます。
《レモンに含まれる代表的な成分と効能》
■ビタミンC(温州ミカンの1.4倍)
抗酸化作用:酸化を防ぐことで老化予防となり、コラーゲン生成もサポート。
■クエン酸(温州ミカンの約6倍)
キレート作用:カルシウムなどミネラルを吸収しやすくする。
減塩効果:酸味が塩味を引き立てるため、おいしく減塩を促す。
疲労回復効果:疲労関連物質の乳酸の生成を抑制する。
■エリオシトリン
抗酸化作用:皮の白い部分に多いポリフェノールで老化予防効果に期待。
100mlの果汁中に12.1㎎など、他の柑橘類よりも多く含まれている。
■ヘスペリジン
血流促進効果:柑橘類の白い皮や袋、筋に含まれるポリフェノールで、血流を促し、中性脂肪を下げる。
■リモネン
リラックス効果:黄色い皮に含まれる香り成分でリラックス効果がある。
《レモンのダイエット&美容効果》
■メタボリックシンドロームの予防と改善
レモンに含まれるエリオシトリンなどのレモンポリフェノールがメタボリックシンドロームの予防と改善に有効であることを示す報告が、動物やヒトでの研究から蓄積されてきていると報告されています。
また、レモンを多く摂取していると(1日平均0.7個以上)、最高血圧が一番低く変化し、食欲を抑制し、糖や脂肪の代謝に関わる善玉ホルモン「アディポネクチン」の濃度の変化量が大きいという報告もあります。
さらに、レモンに含まれるエリオシトリンを高脂肪食と一緒に摂取すると、血中中性脂肪の増加を抑制し、肝臓への脂肪の蓄積を提言するという研究報告もあります。
以上により、レモンを食生活に摂り入れることで、血中や肝臓での脂質代謝が期待できます。
■減塩効果でむくみ軽減
レモンのクエン酸による酸味は塩味を引き立たせてくれるので、調理中や食事中の塩分を控えながらも満足感を得ることができます。結果、料理にレモンをプラスすると塩分過剰を抑制でき、塩分過剰によるむくみ軽減にもつながります。
■美肌効果&老化予防
ビタミンCやエリオシトリンの抗酸化作用は老化予防に役立ちます。
また、ビタミンCにはコラーゲンの合成を助ける働きもあるため、シワやたるみを防ぐ効果が期待できます。
さらに、メラニン色素の沈着を防ぐ働きや、ストレスに対抗する副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の生成もサポートしてくれます。
レモンは1年中購入しやすい身近な果物です。飲み物や料理にも活用しやすいので、きっと続けやすいはず。
レモンを摂取する際は、レモンを丸ごと絞る、輪切りにする、くし切りにする等、お好みでOKです。
手軽に購入できる市販のレモン果汁を活用するのもオススメです。
ダイエットにも美肌にも健康にも効果が期待できるので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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