【2019年4月9日 今日の富士山】

おはようございます。昨日と変わって今日は朝から綺麗な青空です^^
依然たっぷりと雪を被った富士山を見ることができました。
今週は気温の低めの日が多いみたいです。
明日明後日は雨のところもあれば、季節はずれの雪が降るところもあるそうですよ。
まだ厚手の上着が必要となりそうですね。
満開を迎えた桜を綺麗に見られるラストチャンスは今日かもしれません。
観桜される方は暖かくして行ってください。
今日も寒暖差で体調を崩さないよう1日頑張りましょう!
では“快眠のためのポイント”についてかいていきたいと思います。
春になり毎朝「春眠暁を覚えず」という言葉の意味を布団の中で噛みしめている人も多いのではないでしょうか。
気持ちはよく分かりますが、あまりにも布団から出られなかったり、日中も眠くて仕方がなかったりする人は要注意。
睡眠不足を感じる大きな原因のひとつに、「体内時計の狂い」が挙げられます。
体内時計が狂っていくと、睡眠不足になるだけではなく、自律神経失調症などの心身の不調にもつながりかねません。
また、睡眠不足が続くと、高血圧や糖尿病といった生活習慣病になるリスクも高まるといいます。
体内時計を整えて快眠を得るためのポイントは3つ!
①体内時計を整えるために、体内の仕組みを知る
体内時計には、脳にある親時計と、内臓にある子時計があり、周期はそれぞれ約24.5時間。
親時計は“朝の光”で、子時計は“朝食”でそれぞれ毎日リセットされます。
そして睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンは、体内時計からの朝の信号で分泌がストップし、起床後14~16時間ぐらいすると再び分泌されます。夜に眠くなるのはこのためです。
②自分の睡眠を“見える化”する
医療機関の睡眠外来では、「睡眠日誌」というものが使用されているのだとか。
睡眠日誌をつけて、睡眠時間や食事の時間などを“見える化”することで、自分の睡眠リズムが客観視できるようになり、改善ポイントもわかりやすくなります。
ダイエットでも食べたものや体重などを記録する「レコーディングダイエット」が話題になったように、“見える化”は意識を大きく変えることが実証されています。
③体内時計の正常化を理解し、それを習慣化する
①で述べられている、体内時計と睡眠ホルモンの仕組みを踏まえると、「毎日できるだけ決まった時間に起床して食事をとり、体内時計を整える」ことで、快眠が得られやすくなります。
それを習慣化するためには、起きている間も日常の時間管理(タイムマネジメント)が重要であるとされており、そのために身に付けておくべき習慣は以下のようなことです。
・朝起きたら太陽の光を浴びる
・起きる時間は平日も休日も同じにする
・カフェイン摂取は16時までにする
・寝る1時間前にはPCやスマホに触らない
「これならすぐにできる!」というものもあれば、「私にはムリかも…」というものもあるかもしれません。
その対策として、たとえば「日々忙しくて疲れが取れず、どうしても休日の長寝がやめられない」という人への具体的な対処法も記されているので、それを読みながら、自分のできそうなコツから積極的に取り入れていくのがよさそうです。
一度習慣化してしまえばそのあとは楽なはず…と、頭ではわかっていても、ときには習慣や考え方から変えなければならず、タイムマネジメントに対して腰が引けてしまうと感じることもあるかもしれません。
快眠の専門家でも、かつて多忙のため心身に不調をきたした時期があり、そこで自分の習慣を徹底的に見直して、少しずつ行動を変えていったのだそうです。
快眠を得ることで心身を整え、春らしく軽やかな日々を送っていきましょう。

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