おはようございます。今日は朝から綺麗な青空が広がっています♪
ホワイトデーにふさわしく富士山もホワイト^^
まだまだ真っ白な雪が積もっていました!
午前中は肌寒いですが、日中はポカポカと暖かくなるそうです。
明日から天気が崩れるところもあり、週末はまた春の嵐が再来との予報が…。
買い物や用事は早めに済ませておきたいですね。
では良いホワイトデーを過ごせるよう今日も1日頑張りましょう!
さて今日は“ブリ”についてかいていきます。
ほんのりピンク色をしたブリのお刺身。赤でもなく、白でもない。
一体どちらの分類に入るのでしょうか?
赤身魚は、常に泳ぐ回遊魚であるため、筋肉に酸素を送る必要があります。
この筋肉に酸素を送るための色素がヘモグロビン、ミオグロビンという赤い色素なのです。
赤身魚は、ヘモグロビン、ミオグロビンが多いため赤いのです。
一方の白身魚は、海底にじっとして動かず、酸素をそれほど必要としないため色素が少ないのです。
ブリはというと、回遊することもあるけどとまっていることもある両方の性質をもった「中間魚」だというのです。
聞いたこともない名前ですが、水産関係者の間では、ブリやサケがこの「中間魚」の分類に入るそうです。
赤身魚は、回遊魚なので身が締まっており、濃厚で旨みが強く、白身魚は脂肪分が少なく低カロリーで淡白な味になります。
一方の中間魚は、刺身でも美味しいし、焼いても脂がのって美味しく、野菜などと煮ても味がしみて美味しくなる万能魚であるとも言えます。
しかし、石川県民はブリを刺身にして食べることが多いので、赤身のイメージが強く、関東の人は焼いて食べるので白身のイメージが強いそうです。
ちなみに水産学的には、100グラムの中身に対してのヘモグロビン、ミオグロビンの含有量が10ミリグラム以上が赤身魚、10ミリグラム未満で白身魚ということで、ブリは、学問的には赤身魚ということになるそうです。
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