【2019年3月12日 今日の富士山】

おはようございます。今日は朝から晴れていますね^^
綺麗に富士山を見ることができましたよ。
昨日より多少雪が溶けていますがまだまだ真っ白です。
今日の日中は4月並みの暖かさになるようなので花粉に注意が必要です。
早咲きの桜が広い範囲で見頃を迎えていますね。
そんな中、解禁されたばかりの潮干狩りを楽しむ人も多く、この暖かい陽気で例年より大きなアサリが採れるようです。
私も今年は潮干狩りを楽しみたいなと思いました^^
さて今日は“風邪と肺炎の違い”についてかいていきます。
肺炎とは肺の感染症で、水がたまることもあり呼吸が苦しくなります。
呼吸は生命に不可欠なものです。肺炎になると肺の機能が障害され、効率的に機能しなくなります。
アメリカ国立心臓・肺・血液研究所(NHLBI)によると、肺炎は細菌、ウイルス、菌類によって引き起こされ、特に5歳以下の子どもや65歳以上、何らかの疾患を抱えている人が患うと、深刻な事態に陥る場合もあるそう。
診療は進歩し、新しい抗生剤も出てきていますが、アメリカでは未だに何千人という患者が毎年肺炎で亡くなっています。
肺炎かもしれないサイン
肺炎の兆候はさまざまですが、NHLBIは以下のような症状が現れた場合には、できるだけ早く病院で診てもらうよう指示しています。
風邪やインフルエンザにかかった後、急に症状が悪化した
たんの混じった咳が出て、よくも悪くもならない
高熱が出て、悪寒がする
何をしても息切れがする
息や咳をするとき、胸に痛みがある。
主な症状を挙げましたが、ほかにも吐き気や嘔吐、下痢などの症状が伴う場合もあります。
なぜこれほど症状が重くなるのか?
肺炎になると、感染に抵抗しようと身体の炎症反応が活性化されます。これには膨大なエネルギーが必要なため、だるさを感じるようになります。
肺機能が低下するので、普段より酸素が取り込みにくく疲労感が増します。肺炎は軽い病気ではありません。
回復には1か月かかることも
細菌性肺炎の場合、通常、病院では抗生物質を処方します。
錠剤の場合もあれば、症状が重い場合は静脈注射を打つこともあります。
ウイルス性肺炎の場合は、様子を見るように言われるか、抗ウイルス剤を処方されます。
十分な休息を取ることも大事です。体は感染に抵抗することにエネルギーを注いでいるので、休むことが重要です。
ただし、少し気分がよくなったら、起きて動き始めることも忘れずに。
体調がよくなってきたら、ゆっくり身体を動かして、体力を少しずつ回復させるのが一番です。
少し時間を要するかもしれませんが、驚かないでください。回復には時間がかかります。
100%の状態に戻るまで、1週間~1か月はかかるでしょう。
風邪だろうと思っていつもと少し違う症状だった場合肺炎も疑って早めに医者に見てもらうのが一番ですね。

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