【2019年2月12日 今日の富士山】

おはようございます☆
3連休は寒かったですね。体調崩したりしていませんか?
連休中に砂埃や花粉で車がすごいことになっていたので、洗車をしにガソリンスタンドへ行ったのですが、すごく並んでいて3件はしごしました。
連休で曇りで洗車にベストな日だったから仕方ないですね。
今度は楽しないで愛車を手で洗ってあげようと思います。
今日は雲が多いですが富士山周辺は雲がなく、全体を綺麗に見ることができました♪
厳しい余寒が続いていますが意外と雪の量が少ないですね。
今週も寒い日が続くので万全の防寒でお過ごしください☆
さて今日は“卵”についてかいていきます。
◆卵は脳の健康に良い
コリンという栄養素についてはあまり聞いたことがないかもしれませんが、身体の機能を正しく保つために必要な必須栄養素。
コリンは脳の発達と機能、記憶力、代謝、気分に重要な役割を果たします。
でも、体内では十分に作れないので摂取しなければなりません。
そのコリンを摂るために、食事に取り入れやすい食品のひとつが卵。
ほとんどの成人女性は少なくとも425㎎のコリンが必要。
妊娠中や授乳中の人は最大550㎎まで取る方がよいそう。
男性も550㎎が1日の目標値。大きめの固ゆで卵1個だけで147㎎のコリンが取れます。(大部分は黄身に含まれています)
◆卵は目にも良い
「ルテイン」と「ゼアキサンチン」は、目の網膜にあるふたつの重要な抗酸化成分。
目の中の健康な細胞を守り、維持するために、強い光をブロックしています。
ルテインとゼアキサンチンは加齢黄斑変性(網膜にある「黄斑」部の障害)や白内障など、目の病気のリスクを下げるという研究結果があるそう。
でもルテインもゼアキサンチンも体内で作られませんから、食事で十分に取る事が大切。
そこで卵が強力に役立ちます。このふたつの栄養素を取るには、黄緑色の葉物野菜がいちばんなのですが、研究によると身体が吸収しやすいのは卵に含まれるルテインとゼアキサンチンの方だそ。(卵には脂肪分が含まれているためではないかと考えられています)
両方のいいとこ取りがしたければ、スクランブルエッグにケールやほうれん草を入れると◎。
◆卵は実に栄養たっぷり
卵に含まれている栄養はコリン、ルテイン、ゼアキサンチンだけではありません。
たんぱく質、必須アミノ酸、心臓にやさしい脂肪分、ビタミンD(食べ物から取るのは大変)、ビタミンB群、ビタミンA、カリウム、カロテイド(抗酸化成分として働く天然の色素)も十分なレベル。
ある研究によると、サラダと一緒に卵3個を食べた人は、野菜のカロテノイド(病気と戦うβカロテンやリコピンのような)を吸収した量が、サラダに卵を加えなかった人の3~8倍だったそうです。
◆卵は減量にも役立つかも
砂糖がけシリアルやベーグル、ドーナッツなどあまり身体によくない食べ物を朝食に取っているなら、卵に替える方がよいかも。
卵にはたんぱく質が含まれていますから、お腹がいっぱいになります。お腹がいっぱいになると、それほどおやつが欲しくなくなって、余計なカロリーを取らずに済みます。
それに、大きめの卵1個でたった78キロカロリーです。
◆卵は筋肉を作る助けにも
筋力トレーニングなどをすると筋肉組織にごく小さな裂傷ができたりしますが、そんな傷を修復して、筋肉を速く大きくするにはたんぱく質が必要。
そのため、卵はワークアウト後のスナックにも適しています。1個だけでたんぱく質がおよそ6グラム。必ず全卵を食べるようにします。
黄身にはたんぱく質の40%以上が含まれていますから。
筋トレ直後に全卵3個(たんぱく質18グラム)を食べた男性は、同じ量のたんぱく質を含む卵白だけを食べた男性よりも、筋肉が作られる反応が大きかったという研究結果も。
オメガ3系脂肪酸やビタミン・ミネラル類などの黄身に含まれる栄養素が、筋肉を作るプロセスを助けるのではないかと考えられています。
ですから、黄身も白身も、どんどん食べる方がよいかもしれません!

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