【2019年1月19日 今日の富士山】

おはようございます☆今日は受験生のみなさんには大切な日。
センター試験の初日ですね。
風は冷たいですが穏やかな天気となって一安心。
富士山も綺麗に見ることができ、受験生を見守っているかのようです^^
2日目の明日も富士山が顔を出してくれるといいですね。
天気は変えられませんが、インフルエンザウイルスは対策が可能です。
部屋の中は、2~3時間置きに換気をし、パソコンのキーボードやドアノブに触れた手をしっかり洗うなど、まず家の中での感染を防ぎましょう。
そして最大限の防寒で、この時期を乗り越えていきましょう!
さて今日は“トレーニング後の飲酒”についてかいていきます。
引き締まった筋肉をつけたい!そう思ってトレーニングに励んでいるなら、ぜひ知っておきたいのが、お酒と筋肉の関係。
トレーニングによって刺激を受けた筋肉は、筋肉組織の一部が破壊されます。
すると、その破壊されたところを修復しようと、成長ホルモンやテストステロンなどのホルモンが分泌され、タンパク質やビタミンB群、ビタミンC、マグネシウムや亜鉛などの栄養、そして休息によって修復され、元の組織より少し大きく成長します。
これがいわゆる「超回復」と言われる仕組み。超回復を繰り返すことで、筋肉が引き締まり、大きくなるのです。
そんなトレーニングによる筋肉増強の仕組みに、待ったをかけるのがお酒。お酒によって筋肉の成長が妨げられ、筋肉が破壊される理由を見てみましょう。
1:筋肉の「分解が促進」される!
筋トレで引き締まった筋肉が作られるのは、筋トレによって分泌される成長ホルモンのおかげ。
ところが、筋トレ後にお酒を飲むと、筋肉を分解して脂肪の蓄積を促す働きのあるコルチゾールというホルモンが分泌されてしまいます。
つまり、成長ホルモンが分泌されても、その働きは相殺され、筋肉の成長は阻害されてしまうのです!
2:筋肉の「成長が抑制」される!
筋トレによって分泌されるホルモンの一種、テストステロンは、筋肉を増やして脂肪を燃焼させる働きがあります。
筋トレ後、飲酒しなければ、成長ホルモンとともに分泌され、筋肉増強を促すのですが、飲酒によってテストステロンの分泌が妨げられてしまいます。
コルチゾールによって筋肉の分解が促される上に、筋肉増強を促すテストステロンが減ってしまうのだから、成長ホルモンも力及ばず、筋肉増強には至らないというわけです。
3:アルコールの分解にタンパク質が消費されてしまう
お酒を飲むと、体にとってはその分解・解毒が最優先。
そこで大量のタンパク質が消費されるため、タンパク質を強化していても、筋作りにまで行き届かなくなります。
飲酒量が多ければ多いほど、必要なタンパク質の量も増えるため、筋トレによって傷ついた筋肉は修復されることなく、やせ細ってしまう可能性も!
4:筋肉の脱水症状のリスクがアップ
お酒には利尿作用があり、合わせてミネラルバランスが乱れやすくなります。
もし、トレニング後に水分を摂らずにお酒ばかりをたくさん飲んだなら、筋肉も脱水状態に陥る可能性大!
このような状態では、当然回復はもちろん、運動機能も低下してパフォーマンスもダウンします。
もし、レースや大会前なら、最低でも48時間はアルコールを控えましょう。
お酒を飲むなら、トレーニングオフの日に。
どうしてもトレーニング後に飲みたいなら、グラス1杯程度にとどめ、十分な水分、タンパク質やミネラルなどの栄養素も補給することをお忘れなく!

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