【2019年1月15日 今日の富士山】

3連休はゆっくり休むことができたでしょうか。
今日からまた気持ちを切り替えて頑張りましょうね^^
というものの、午前中は雨と極寒の体感でなかなか気分が上がらずでした。
昼過ぎ頃から雨もあがり、一気に日差しが出てポカポカ。
午前中との天候の差が激しくてビックリです!
雲に隠れていた富士山も真っ白な雪を被ってお出迎え。
冬も本番!風邪やインフルエンザの流行シーズンになりました。
私の周りでもインフルエンザにかかった人、体調を崩す人が増えてきています。
12/31~1/6の年末年始の1週間だけで医療機関を受診した患者数は約58.6万人にも及ぶそうです。
特に東京は去年のクリスマスイブから全く降水がなく、空気が乾燥している状態が続いていたため、これから急速な患者数となる可能性が…。
ちなみに今日は「手洗いの日」です。
引き続き、うがい手洗いを徹底して体調管理をしていきましょう!
さて今日は“睡眠とダイエット”についてかいていきます。
朝、目覚めるたびに痩せていく。そんな夢のような方法が現実にあるとしたら、試さないではいられません。
私たちの体は正しく眠ることができるだけで、痩せることが可能です。
数字で表すと、寝るだけで毎日300Kcalを消費しています。
体重に換算すると、なんと1ヶ月強でマイナス1kg。
半年間、正しく眠っているだけで、実に6kg以上も体重を落とすことができるのです。
これは逆に言えば、正しく眠らないと、1ヶ月に1kgずつ太ってしまうということでもあります。
食生活や運動習慣を変えてみても、今ひとつダイエットがはかどらなかった理由が「眠り方」びあったとしたら、盲点というほかありません。
眠りと肥満のつながりを解くカギは「成長ホルモン」にあるといいます。
アンチエイジングに興味がある方なら、「成長ホルモンは寝ている間にもっとも多く分泌されるため、老化を防ぐためには睡眠が重要」といった解説を読んだことがあるかもしれません。
じつは成長ホルモンには脂肪を分解する働きもあり、1日あたり約300Kcal分の脂肪を分解してくれるのだそうです。
つまり、成長ホルモンは「若返りホルモン」であると同時に「痩せホルモン」でもあります。
正しい眠りによって「痩せホルモン」を活性化させることが、ダイエットを成功に導くゆえんです。
ただ眠るだけで健康的に痩せていく正しい眠り方の1つが「3・3・7睡眠法」です。
「3」…夜中の「3時」には眠っている
「3」…眠り始めの「3時間」はまとめて眠る
「7」…1日トータルで「7時間」睡眠をめざす
痩せホルモンは夜10時から夜中の3時までがもっとも分泌されやすく、就寝直後の3時間にまとめて分泌されるといいます。
また、睡眠時間は7時間より短くなるほど肥満率が上がることが米コロンビア大学の研究で確認されているとのこと。
「3・3・7睡眠法」は健康的に美しく痩せるための基本習慣といえそうですね。
眠り方だけでなく、「周りの環境」を整えることも大切です。
忙しいと忘れがちですが次の3点を守ることがポイント。
①1日1回、部屋のプチ掃除
②週に1回、寝具のクリーニング
③空気清浄機を導入する
ヒヤリとしたのは「周りの環境」を整えるためにしがちなことで、やってはいけないことがあるということ。
そのひとつが、寝室に生花を飾るということです。
花とはいえ生ものが入っている器は、カビや雑菌など微生物が繁殖する温床になってしまうといいます。
病院でも最近は、お見舞いの際の注意書きに「生花を控えてほしい」という項目を入れるところが増えているそうです。
そして同じことが加湿器にも当てはまるとのこと。
寝室に加湿器を置く場合、水のタンクを毎日使う食器のようにこまめに洗剤で洗わない限り、微生物が混ざった水蒸気を吸っていることになるというのです。
このような環境では深く眠ることができず、痩せホルモンの分泌量も多くはないはずだと指摘されています。
目新しいダイエット方法を試すよりも、まずは「正しい眠り方」を知り、実践することが大切かと思います。
どれも簡単なコツなので、身につけると一生役立つダイエット法になりそうです☆

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