【2018年11月28日 今日の富士山】

おはようございます。今日は雲一つない快晴で、ちょこんと雪の帽子を被った富士山を綺麗に見ることができました☆
昨年の今頃はもう少し雪が積もってた日が多かった気がしますね。
ネットニュースでは、早朝にモフモフ雲の帽子を被った富士山を見たという情報が出ていて、山肌の張り付くような立派な笠雲で覆われた富士山の写真がアップされていました。
30分ほどでこの笠雲は消えてしまったそうです。起きてすぐ富士山を見ればよかった…
夜は雨が降るそうなので帰りの時間帯は傘の出番になりそうです。
昨日よりも寒い1日となるので厚手の服装でお出かけください^^
11月も残り3日!週半ばの今日も頑張りましょう!
さて今日は“乾燥を防ぐ4つの対策”についてかいていきます。
冬らしい寒さとなり、風邪が流行り始めてきています。暖房器具により空気を暖めると、相対温度が下がって乾燥してしまうため、風邪やインフルエンザの原因となるウイルスが舞いやすくなります。
また暖房により空気が乾燥すると、喉や鼻の粘膜も乾燥して炎症を起しやすくなり、ウイルスへの抵抗力が衰えてしまいます。暖房使用時の乾燥対策について確認していきましょう。
1.加湿器をセットで利用する
湿度を維持するためには、加湿器を併用して空気の乾燥を防ぐ必要があります。
石油ストーブ等を使用する場合は、やかんを乗せて使用するのも乾燥予防に効果的です。やけどや空だきにはご注意ください。
2.観葉植物を置く
植物の葉が蒸散をすることによって空気中に水蒸気が出されるため、乾燥予防には緩やかながら効果があります。
また、水やりをしたあとの湿った土からも水蒸気が出ており、周囲の湿度が若干上昇します。
3.風の出ない暖房器具を利用する
オイルヒーター等の器具は、温まるのに少し時間がかかるものの、エアコンやファンヒーターのように風が出ません。
空気の循環である風が人に当たると、肌や喉に接する空気が入れ替わることで、水分を奪いやすくなるので、風が直接当たらないことは風邪予防に繋がります。
4.結露を防止する
結露するほど水分が豊富なんだと安心していてはいけません。
外との温度差によって生じる結露は、除湿器の役割をもってしまっているのです。
空気中から水分を奪った結果が、こぼれ落ちる雫というわけです。
雨戸を閉める、窓に断熱シートを貼る等の結露対策は、実は乾燥対策にも繋がっているのです。
また、暖房により温度を上げすぎないことも乾燥防止には効果的です。
日頃からの風邪予防も心がけながら、寒い冬を乗り切りましょう!

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