【2018年11月17日 今日の富士山】

おはようございます☆少し前まで週末の天気予報が雨となっていましたが見事な晴天でお出かけ日和となりました^^
富士山も綺麗に見ることができ、日差しの下にいるととても暖かいです。
昨夜は月と火星が大接近し、今夜はしし座流星群が極大を迎えます。
1時間に2~5個程度と、数は少ないものの、例年、明るい流星が見られるのが特徴です。
「しし座」が見える方角は、東から南東ですが、流星は空の「全方向」へと放射状に飛びます。
18日に日付が替わる頃から夜明け前までが見頃だそうです。
夜明け前は一日で最も気温が下がる時間帯です。観測する方は寒さ対策を万全に行ってくださいね。
また、秋の月の下には秋の星座でただひとつの1等星である「フォーマルハウト」が輝きます。
ぜひ見つけてみてください♪
さて今日は“糖尿病予防”についてかいていきます。
すい臓が作るホルモンのインスリンがうまく働かず、高血糖な状態が続いてしまう「糖尿病」。
「糖」の字が入っていますが、砂糖の摂り過ぎが原因とは限りません。
自分にはまだ関係ないと思っていませんか?糖尿病は生活習慣と大きく関わっています。
予防法をチェックしてみましょう。
【糖尿病を予防する7つの方法】
1.3~6時間おきに食べる
起床1~2時間以内に朝食をとり、その後3~6時間ごとに軽食か食事をたべるとこれで1日3~6回の食事と軽食をとることになります。
1食を消化するのに4~6時間が必要です。実際に必要になる前にほんのちょっと食べることで身体が血糖値を安定させようと模索しなくて済みます。
2.食事のバランスをとる
ひと皿の半分を非でんぷん質の野菜で埋めます。もう半分は玄米、キノア、豆類、豆果などの自然食の炭水化物もしくはアマランス、キビ、ファーロなど古代穀物と、たんぱく質など。
このような複合糖質は白米、パン、パスタなどの精製された炭水化物より食物繊維と栄養が多く、食物繊維は血糖値のコントロールを助けてくれるのです。
3.しっかりした食事は早い時間にとる
“王様のような朝食、王子のような昼食、乞食のような夕食を食べる”とことわざも。
約100〜150キロカロリーのちょっとした就寝直前の軽食はOKですが、夕食は少なくとも就寝の4時間前に。1日のおわりにたっぷり食べてしまうと、肥満と糖尿病のリスクはエスカレートしてしまうはめに。
エビデンスによると、早い時間に食べるのに比べ、血糖値を調整するためたくさんのインスリンを分泌しなければならないのです。
4.炭水化物の摂取を分散する
夜は少なめに食べるのと、パスタ、ライス、糖分、他の炭水化物を制限するのがベスト。
1日を通して自然食の炭水化物をとれば、すい臓に絶えずインスリンを分泌させる圧力が少なくなります。
血糖値が山脈や谷のように乱高下するのではなく、1日を通して丘のように動くようにしたいのです。
5.分割を心がける
あなたが太りすぎなら、体重を落とせば2型糖尿病のリスクを減らせるでしょう。
少な目に食べてみれば、カロリーを減らせ、かつ満足感も得られます。
空腹感を1(空腹でない)から10(飢えている)の物差しで計ることをおすすめします。
空腹感が5か6の時に何を食べるか意識すべき。そうすると絶望的に飢えることはありません。
6.水を飲む
水分補給に水を選べば、満腹感のない不必要な飲み物のカロリーを減らせるでしょう。
7.食事を変えるというよりもライフスタイルを変えること
体重を落としたいなら、守ることができる食事のプランにすること。
体重を減し続けられるなら、結果はどうあれ、それがあなたのベストプラン。計画が厳しすぎれば、挫折したとたんに以前に逆戻り。体重は増え、2型糖尿病のリスクは高まります。
【血糖値を下げるのにベストの食品】
・非でんぷん質野菜
・葉物野菜
・フルーツまるごと
・全粒の穀物
・豆類
・ヘルシーな油・・・ナッツ類、種子類、オリーブ油、キャノーラ油、アボカドなど。
・たんぱく質・・・魚、豆、鶏肉、牛肉の赤身のような植物性たんぱく質
【NGな食べ物】
・ソーダ類(ダイエットソーダ含む)
・フルーツジュース(果汁)
・ドーナツ、ベーグル
・フライドポテト、揚げ物
・パイ、ケーキ
・フルーツ入りヨーグルト

意外だったのがマウスウォッシュを使っている人は糖尿病のリスクが上がるということ。
おかしな話ですが、これは本当だと考えられているのです。
アラバマ大学の研究によると、口のマウスウォッシュを毎日2回する人は、一度もしない人に比べて、3年間に糖尿病と診断される確率が55%高かったのです。
このつながりを理解するには、もっと多くの研究が必要になりそうです。
でも、マウスウォッシュは口の中の細菌をやっつけるはたらきをします。悪い細菌はもちろん、良い細菌もです。
このよい細菌のなかには、血糖値の調節を助けているものもあるのではないかと考えられています。それを殺してしまうので、血糖値に影響が出るのではと。
もっとも歯や歯ぐきを清潔に保つことは全身の健康にとっても大切。
ですから、口のマウスウォッシュの習慣がある人は、歯科医に相談を。
よい点と悪い点を考えて、どうすべきか判断する手助けをしてくれるはずです。

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