おはようございます☆今日は各地でにわか雨のおそれがあるようで、富士山に傘雲がかかっていました。外出時には傘がお供です。
今日深夜から明け方にかけておうし座北流星群の活動がピークを迎えますが、あいにくの天気で観測は難しいかもしれません。
週はじめの月曜日。今週は全国的に寒気が流れ込んで、ここ数日の季節はずれの暖かさから一転、この時期らしい体感へと変化していきそうです。
急な変化で体調を崩さないように気をつけないといけませんね。
それでは今日からまた頑張っていきましょう!
さて今日は“タピオカ”についてかいていきます。
11月9日は、『タピオカの日』だったようです。台湾で人気の『タピオカミルクティー』を安曇野食品工房株式会社が日本で初めてチルドカップ容器で製造販売し始めたのが2002年11月だったことと、発祥地の台湾ではタピオカドリンクを『QQドリンク』、安曇野食品でも『Q~PON(キューポン)』と呼んでいたために、『11月』と『(Q(キュー)』=『9』を組み合わせて11月9日がタピオカの日となったそうです。
『QQドリンク』とはもちもちした、とか、コシのあるという意味があるみたいですね。
タピオカは、南米にある「キャッサバ」というイモの根茎から製造したデンプンから作られています。
私たちが普段食べているタピオカの粒は、この「キャッサバ」のデンプンを水で溶いて加熱して加工したものだそう。
このデンプンは「キャッサバ粉」という名称で、製菓材料店などでも販売されていて、もちもちのパンや、わらび餅の材料などとしても使われているんですよ。
もちもち食感がおいしくてつい食べすぎてしまうタピオカですが、実は、乾燥したものやキャッサバ粉は、100gあたり約350kcalと、意外と高カロリー…!
もちろん茹でることで水分を吸って膨らむため、100gあたり62kcalになりますが、イモが原料の炭水化物なので、食べすぎは危険かも。
「タピオカミルクティー」の場合、また、1杯あたりのタピオカの分量はさほど多くないかもしれませんが、ミルクティーにお砂糖がたっぷり使われていることも。
また、台湾スイーツの「豆花」に使われるタピオカは、シロップ漬けになっていてカロリーがアップしているものもあるので、ダイエット中は気をつけてみてくださいね♪
ミルクティーにに入れることが多いタピオカですが、おかずにもアレンジすることができますよ!
例えば、ポタージュ。
トッピングしたり、具材の一部として使うことで、もちもちとした食感を楽しめます。
そのほか、肉だんごやギョーザ、チヂミなどに入れるアレンジも人気だそう!
味にクセがなく、もちっとした食感が楽しめるので、他にもいろいろなレシピにアレンジできそうですね♪
「タピオカミルクティー」専門店ができるほど、人気再燃中の「タピオカ」。
カロリーに気をつけつつ、お料理のアレンジでも楽しんでみてくださいね。
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