【2018年9月13日 今日の富士山】

おはようございます☆
今朝も冷え込んで寒かったですね。扇風機や冷房の出番はもうなさそうです。
今日も朝から綺麗な富士山を見ることができました^^
これからの季節、河口湖あたりでは湖と紅葉を背景に絶景な富士山を見ることができるので楽しみでもあります♪
夏が終わり少しずつ秋の訪れを感じるようになると、寂しい気持ちになり気分が落ち込む人もいるそうです。
この時期は日照時間が夏に比べると減少してきます。
日光を浴びる時間が少なくなりセロトニンという物質が増えずらくなります。
セロトニンが減少するとホルモンバランスに関係してくるので「秋うつ」になりやすくなってしまします。
そんな時は適度な運動や湯船につかるなどリラックスすることを心掛け、ストレスを溜めないのが一番だそうです。
今週の三連休はストレス発散して楽しい時間を過ごす計画をたててみてくださいね☆
さて今日は“たらこと明太子”についてかいていきます。
塩辛くてご飯のお供やおにぎりの具としても人気の「たらこ」、そして「明太子」。
この二つの名前にどんな違いがあるかご存知でしょうか?
どちらもタラの卵であることに違いはなく、多くの人は「辛いかどうか」で見分けているのでは?
しかしなぜふたつの名に分けられているのでしょう。
「たらこ」とは、そのまま「タラ(鱈)」の「子」の意味。
いつごろからこの名で呼ばれ始めたのかははっきりしていませんが、昭和中期ごろまでは「鱈の子」と呼ばれていたようです。
「たらこ」の名自体は意外と新しいことがわかります。
このたらこは基本的にスケトウダラの塩漬けを指します。
真鱈を使うこともあるようですが、流通しているものはほとんどスケトウダラといっていいでしょう。
続いては博多の名産品「明太子」です。
実はこの名前は福岡の方言で「たらこ」を意味するものです。ではその「明太子」という言葉は何が由来なのでしょう?
そのルーツは朝鮮半島にありました。韓国ではスケトウダラのことを「明太(ミョンテ)」と呼ぶのです。
博多ではその「明太(ミョンテ)」の「子(卵)」だから「明太子」と呼び始めたというわけです。
なるほど、韓国からきた辛いたらこが「明太子」なのか~!と思うかもしれませんが、そうではありません。
「明太子」それ自体が辛いたらこを表すものではなく、辛いのは「辛子明太子」のほう。
博多では唐辛子入りの塩漬けを「辛子明太子」、辛くない塩漬けを「明太子」と区別していたようですが、今では全国的に省略形である「明太子」=「辛いたらこ」として浸透してしまったのです。
博多で多く生産・加工されて一躍名物となった「辛子明太子」。
日本ではもともと「たらこ」1本でしたが、辛子明太子が有名になったことで塩漬けと唐辛子の塩漬けの区別化が生まれたと考えられます。

ところで、博多名物「辛子明太子」の元祖はどこか。
朝鮮に渡って明太子に目を付けた樋口伊都羽氏、辛子明太子の老舗「ふくや」の創業者である川原俊夫氏、明太子の商標登録をした高井英一郎氏、北海道のたらこ「紅葉子」を流通させた山根孝三氏の4人が功労者として知られていますが、誰が元祖かはいまだはきりしていません。

福岡の辛子明太子の名店を調べてみるとかなりたくさんの店があります。
店によってこだわりや製法、辛さの違いがあるのでどれを買っていいのか迷ってしまいます。
博多駅のお土産コーナーに行くと色んな種類の明太子があって、実際に試食して購入できるようです。
是非自分のお気に入りの明太子を見つけでみてください♪

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