おはようございます☆今日はとても綺麗な富士山を見ることができました♪
積雪の量もだいぶ減り、ようやく春の富士山に衣替えといったところでしょうか^^
今日は穏やかな天気ですが、明日は春の嵐で天気は下り坂に。
週末も悪天候で、今週は2回も春の嵐が襲来するようです!
本降りの雨、強風に注意が必要ですので気をつけて外出をしてください><
春は低気圧が発達しやすい時期なので5月頃までは低気圧の発達による強い雨風に注意が必要です。
新年度そうそう風邪をひかないように、今日も1日頑張りましょう!
さて今日は“駅弁の日”についてかいていきます。
実は、駅弁にはふたつの記念日があります。 今日4月10日と7月16日です。
このふたつの記念日の違いはどこにあるのでしょうか? それぞれの由来をみていきましょう。
■4月10日 1993年(平成5年)日本鉄道構内営業中央会が制定しました。 洋数字の「4」と漢数字の「十」を合わせると「弁」の字に見えるということと、「10」を「当」という語呂合わせから、4月10日を駅弁の日としたそうです。
また、7月16日だと夏場ということで、弁当も傷みやすいということから行楽シーズンの春にしたそうです。 かなり戦略的なような気もします。。
■7月16日 1885年7月16日、大宮~宇都宮(現JR東北本線)が開業。 おにぎり2個とたくあんを竹の皮で包んだものを、地元で旅館を経営していた白木屋が、5銭でホームで売ったのが始まりとされています。
今でも、宇都宮駅前には「駅弁発祥の地 宇都宮」と大きな看板が揚げられています。
しかし、大宮~宇都宮間より先に開業していた、上野~熊谷間(1883年7月28日開業)で駅弁を販売していたという説もあります。
他にも、高崎や小山でも「うちの方が早く販売をしていた」と声もあがっています。 また、もっと古くは、西南戦争の頃、1877年に梅田駅(現大阪駅)と神戸駅で駅弁を売っていたという説もあるのです。 「元祖」とか「発祥の地」などの言葉は、先に言ったもの勝ちと言えるのかもしれませんね。
どちらにしても、今のような折に入ったお弁当ではなかったようです。
折に入ったお弁当としては、1889年、姫路駅でまねき食品が幕の内風の弁当を販売したのが最初のようです。
一方の記念日は語呂合わせから、もう一方の記念日は出来事から制定されているということになります。
列車に揺られながらすばらしい景色を眺めつつ、おいしい駅弁を食べる。鉄道旅の最大の醍醐味ですよね。
実はそれが船でもできるのです。「港弁」をご存じでしょうか。鉄道旅には「駅弁」、空の旅には「空弁」、船の旅には「港弁」。
「あけぼの丸」や「あかつき丸」など、寝台特急のような名前のフェリーを運航している愛媛県八幡浜市の宇和島運輸の本社があるビルの3階に、「レストランマリン」というレストランが入っていて、どうやらこちらで「港弁」が買えるらしい☆
ぜひ自分のお気に入りの駅弁や港弁を探してみてはいかがでしょうか♪♪
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