【2018年4月8日 今日の富士山】

おはようございます☆今日は朝から良い天気です♪
富士山もばっちり綺麗に見ることができました^^
昨日から冷たい風がビュービューと吹きつけていて体感は寒いです>< 私事ですが今日は祖母の23回忌でお寺に行ってきました☆ 和尚さんの話によると今日4月8日はお釈迦様が生誕された日だそうです。 ということで今日は“お釈迦様”についてかいていきます。 仏教の始祖お釈迦さま。本来の名前は「ゴーダマ・シッダールタ」 中国で釈尊と呼ばれるようになり、日本では釈迦と呼ばれるようになったようです。 「釈迦」というのは、「ゴーダマ・シッダールタ」の部族・シャーキャを音写したものなので、「ゴーダマ・シッダールタ」の名前を呼ぶ固有名称としては実は不適切なのだとか。 後世の仏教徒は、釈迦族出身の尊者という意味の「シャーキャ・ムニ」という呼び名を使っており、これを略して「釈尊」となったそう。 また、「仏陀」(ブッダ)という呼び名もよく耳にすると思いますが、これもお釈迦さまのことです。 「仏陀」とは、真理を悟った人という意味。人によっては「ゴーダマ・ブッダ」とも呼んでいます。 お釈迦さま、ブッダ、釈尊はみな同じ人なので、自分が呼びやすい馴染みのある呼び方で良いということですね。 約2500年前の12月8日、インドボダイジュ(後にブッダガヤ)の下で「今、悟りを得られなければ生きてこの座をたたない」という固い決意のもと、瞑想をしていたお釈迦さま。 宵の明星を見て「あぁ、そこにわたしがいるではないか」とついに悟りを開かれたのです。 このときお釈迦さまは35歳。 永遠の安楽の世界でもある「不死を見た」といったそうです。 この後7日間、釈迦はそこに座ったまま悟りの楽しみを味わい、さらに縁起と十二因縁を悟ったといわれています。 それとともに、煩悩という欲望や執着も吹き消されて穏やかな境地を迎えたそうです。 そういった状態は、宇宙や人間の構造と心理を身をもって知ったということ。 仏教の始祖のすごさを改めて実感させられますね。 ブッダの言葉は本来はとてもシンプル。 シンプルだからこそ、心にスッと溶け込み、あたたかくやさしい気持ちになるのだと思います。 一度はブッダの心理にふれてみるのもいいのかもしれません。

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