【2018年3月14日 今日の富士山】

おはようございます☆今日も朝から雲一つない快晴!綺麗な富士山の全体をばっちりと見ることができました!
今日の昼間の気温は25℃近くに達する所があり、春を通り越して初夏の汗ばむ陽気となるそうですよ^^
スギ花粉が飛びやすい気象条件となるため、引き続き花粉の大量飛散に注意が必要です。
マスクや目薬を準備するなど対策を万全にしてお過ごしください。まだまだ週半ば!気合入れて今日も頑張りましょう!
さて今日は“ホワイトデー”についてかいていきます☆
今日3月14日はホワイトデーですね。ホワイトデーの起源は諸説あります。
バレンタインデーの源になった聖バレンタインは、ローマ皇帝クラウディウスが出した結婚禁止令にそむいた恋人を密かに結婚させたために殉死しました。
ホワイトデーはそれからひと月後の3月14日、恋人たちが改めて永遠の愛を誓ったというエピソードが基になっているという説。
古事記や日本書紀の飴製造の起源を拾ったという説。
『全国飴菓子工業協同組合』 の発案により、1978年から始まり、銘菓「鶴乃子」で知られる福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」が、この日にバレンタインチョコのお返しとして白いマシュマロを売り出し、その後クッキーやキャンディなどをこの日に発売する菓子店が続出し、全国に普及したという説。
と、様々で明確に分かっていません。
相手の女性への気持ちがどうであれ、いただいたものにはお返し、お礼をするという習慣のある日本だからこそ浸透したのかもしれないですね☆
なぜホワイトなのか?ネーミングの由来も諸説あり、
キャンディーの材料である砂糖の色ホワイトに起源する説。
マシュマロの白い色にちなんでという説。
東京では1973年にエイワが不二家と協力し、“ホワイトには「幸福を呼ぶ」「縁起が良い」という意味がある”ということで、バレンタインデーの1ヶ月後をホワイトデーを設定したとの新聞記事があるという説などです。

海外のホワイトデーは日本のようなバレンタインのお返しの習慣とは意味合いが異なります。
ヨーロッパやアメリカにホワイトデーはなく、「ポピーデー」「クッキーデー」「マシュマロデー」「フラワーデー」として
聖バレンタインが殉死した1ヵ月後に再び愛を誓い合ったことにちなみ、恋人同士がプレゼントを贈りあったり花を贈る習慣があります。
こうして見るとホワイトデーの方がネーミング的にはいいような気がしますね。
意外に知られていないのが、お返しの品物に込められた意味。
・キャンディー ⇒“私もあなたが好きです”(長く楽しめるお菓子だから)
・マカロン ⇒“特別な人”(他のお菓子より高価だから)
・クッキー ⇒“良い友達”(手ごろでクッキーのようにドライな存在)
・マシュマロ ⇒“あなたのことが嫌いです”(気持ちを優しく包み込んでお返しします/溶けてなくなるお菓子)
本来このような意味があったのです!しかし知らない人が多いのであまり意味まで気にしていないのが現状ですね^^
マシュマロやキャンディに始まったホワイトデーのお返しも、様々な形に変化を遂げます。巷ではお返しに「パイ」が流行ってるとも聞きます。
パイ = π(円周率)= 3.14 = 3月14日ホワイトデー だそうです。。
ホワイトデーは東アジア各国にも広がりをみせています。
お隣り韓国では、2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデー。そして4月14日。
バレンタインデーとホワイトデーの両日に縁の無かった男女が、黒い物を飲食する日「ブラックデー」が訪れるそうです。
だんだんと進化していて調べていると面白くなってしまいます。
ホワイトデーには公式サイトがあるということも今回初めて知りました。気になる方は是非検索してみてくださいね♪

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