おはようございます☆今日も朝から良い天気で富士山もばっちり見ることができました^^
相変わらず雪は積もっていますが宝永山の方は溶けているのでなんだか不恰好です。
今週は朝晩と日中の気温差が大きく、一日の中で冬と初夏が同居。週の中頃は東京で朝と日中の気温差15度以上。内陸では20度以上と「年に何度もない気温差」の所も。
重ね着など上手くコーディネートして、風邪をひかないようご注意下さい。
今日からまた1週間頑張っていきましょう!
さて今日は“実は略語だった言葉”についてかいていきます☆
略語を作る傾向が強い日本語。歴史的に見ても非常に多くの言葉について略称が作られており、諸外国から見れば古くからの文化とも言えるでしょう。
そして現在我々が日常的に使用している言葉の中には、過去に略語化され現在は普通の単語のような振る舞いをしているものがある事をご存知でしょうか?
まずは料金前納の印、「切手」。「切手」と言われれば「郵便切手の略語でしょ?」なんて思われてしまうかも知れませんが、「切手」という言葉が元々「切符手形」と呼ばれていたのをご存知ですか?
元々は現在で言う「商品券」の類を「切符手形」と呼んでおり、これが郵便に使われるようになって「郵便切手」となったようです。
そして日本でもお馴染みのスパゲッティ「ペペロンチーノ」、正式名称は「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」で、それぞれ「アーリオ(にんにく)」「オーリオ(油)」「ペペロンチーノ(唐辛子)」という意味があり、我々はあの料理を「唐辛子」と呼んでいる事になります。
そして「教科書」。元々「教科用図書」と呼ばれていたそうですが、おそらく名詞としては音数が多かったため意味がわかるレベルで略し、「教科書」と呼ぶようになったんでしょうね。
経済⇒経世済民
ソフトクリーム⇒soft serve ice cream
ボールペン⇒ボールポイントペン
などなど調べるとまだまだあるので、気になった方は是非調べてみてくださいね♪
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