【2018年2月18日 今日の富士山】

おはようございます☆今日の富士山上空には少し不思議な雲がでていました。
富士山も青々しく全体がよく見えていてとても綺麗です^^
今日の東海地方はとても暖かいので何をするにも最適な1日♪
北日本は今日も極寒の寒さで雪が降り続いているところもあったり。。同じ日本国内でも全然気温や天気が違うので不思議ですよね。
明日の週明けからはまた気温は一気に下がり真冬の寒さが戻ってくるそうなので、防寒が必要です!
明日にそなえて今日も体をいたわってあげられるような1日をお過ごしください♪
さて今日は“ヒートテック”についてかいていきます。
今や冬の定番の一つとなったヒートテックの肌着。しかしヒートテックの生地は薄いですよね。
それなのに身につけると暖かい!なぜあんなに薄い生地で暖かさを感じることができるのでしょうか?
私たちの体からは常に水蒸気が発散されています。その量は成人男性で汗を除いて1日、約550ml。
けっこう多い量だと感じませんか?実はヒートテックの暖かさを感じるためには、体から発散される水蒸気が大きな役割を果たしているのです。
さらにそのカギとなるのはヒートテックに使われているレーヨンという繊維です。
「体から発散される水蒸気をレーヨンが吸着します。レーヨンに吸着した水の分子は、動き回るうちに熱を発していきます。こうして、レーヨンを含む『ヒートテック』の生地が暖かくなるのです。
さらに「レーヨン自体にも発熱する」という性質があるため、暖かさを感じるのは納得できます。
生地の暖かさを保つためには保温も大切です。その保温の機能を主に担っているのがアクリルという繊維です。
つまりヒートテックはレーヨンで発熱し、アクリルで保温することによって肌着などの生地を暖かくしているのです。
ヒートテックの肌着を着る際に、何か注意することはあるのでしょうか。
「肌着を着る際、コットン製のキャミソールの上に、ヒートテックを着られる方が、ときどきいらっしゃいます。しかし、この着方では、皮膚から出る水蒸気を『ヒートテック』が十分に吸着できない可能性があります。
『ヒートテック』を肌に一番近い場所で着たほうが暖かさを感じることができます。
さらに、ゆったりサイズよりも、ジャストフィットの「ヒートテック」のほうが、暖かさをより得られるといいます。
最近は、靴下や手袋、ズボン、毛布などの「ヒートテック」製品も登場しています。
さまざまな企業からヒートテックに続く製品が販売されているので上手に活用して寒い冬を乗り切りたいですね☆

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