【2018年2月8日 今日の富士山】

今日の朝は暖房をつけたせいか暖かいな~なんて思って外に出たらまさしく極寒!!
風も肌にささるような冷たさで、一瞬にして目がシャキッと覚めました!
朝は寒いですが昼頃の東海では少し力強さを増した日差しに温もりを感じることが出来るそうです☆
快晴で空の青、富士山の青、雪の白がはっきりしていて、写真を加工したかのような富士山の写り方です^^
明日は今日よりも少し気温が高くなるとの予報でした。週末の悪天候の前に今日明日で洗濯や買い物を済ませておいてもいいかもしれません☆
さて今日は“2月の誕生石アメジスト”についてかいていきます。
アメジストは英語で「Amethyst」。発音をカタカナで書くと「アメシスト」になり、宝石名としてはこちらが正解です。
ですが 一般的には「アメジスト」と濁音付きのほうが定着しています。どちらも間違いではないので、好きな方を使いましょう。
宝石言葉は、高貴・誠実・知性・調和・冷静・心の平和・インスピレーション
アメジストは和名の「紫水晶」という名前のとおり、透明度の高い紫色が美しい水晶です。
赤には力、青には清めるという意味合いがあることから、このふたつの色を掛け合わせてできる紫は、静と動のバランスが整えられた色とも言われているのです。
日本でも紫は古くから最も気高い色として扱われ、宗教的な儀式でも重宝されたカラーとして知られています。古くから愛されてきた宝石のひとつで、心に染み入るようなパープルカラーは王族や貴族など、地位が高い人々から特に好まれてきました。 名前の由来はギリシャ語の「amethustos」で、「酔っぱらっていない」という意味があります。
そこから、アメジストの杯でお酒を飲むと酔わないと信じられていた、というエピソードも。
『バッカスストーン』や『ワインストーン』という異名も持っています。
またアメジストは太陽光に弱く色があせてしまいますので、しまうときは注意してくださいね。
宝石の色は多種多様ですが、実は透明度の高いパープルカラーをもつ宝石は多くありません。
特に色が濃くて美しいパープルとなると、ほんの数種類になります。アメジストはその中で、最も美しい色彩を誇る宝石なのです。
アメジストは宝石言葉が示すように、「高貴・誠実・調和」そして「心の平和」を象徴するパワーストーンです。精神的なストレスを緩和して、心を健やかに保つように力を貸してくれるといわれています。寝室にインテリアとして飾ると、悪夢を退け安眠できるとも伝えられます。
また真心や真実の愛を表しますから、恋愛成就のお守りや恋人同士で着けるペアリングの宝石としてもおすすめです。
アメジストの歴史はとても古く、紀元前2000年以上前の古代メソポタミアでは、高貴な身分の人たちの印材として用いられていました。また初期のキリスト教会では、司祭の正装としてアメジストの指輪が使われていたといわれています。
アメジストは、ずっと昔から心を清める神聖な宝石として信じられてきたことがわかりますね!
悪酔いしないという逸話を信じてデートや飲み会でアメジストを身に付けたりしてみてみもいいかもしれません^^

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