【2018年2月6日 今日の富士山】

おはようございます☆今日も寒いですね!全国的に氷点下の日々が続いていて富士山の雪も変わらず真っ白く積もっています。
1月中旬頃からずっと宝永山まで雪が積もっていてまだまだ溶けそうにありませんね。
天気予報では毎回今季1番の寒さと言っている気がします^^;
毎日寒くて体感が麻痺しているのか実感はありませんが、最低気温が更新されているということで日に日に寒くなっているということですよね。
引き続き防寒をしっかりとしてインフルエンザにかからないよう気をつけてください☆
さて今日は“ぎっくり腰”についてかいていきます^^
誰にでも起こり得る「ぎっくり腰」。正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、急激な負荷が腰に掛かると発症しやすいといわれています。よくあるのは「重い荷物を持ち上げたとき」「同じ姿勢を続け、急に立ち上がったとき」などで、中にはくしゃみをしただけでなるケースも……。さらに長時間にわたる不自然な体勢、疲労、運動不足、肥満、ストレスといったことが原因でなる人も少なくないようです。
■「ぎっくり腰」は季節の変わり目に注意
一度発症すると、癖になるといわれています。できればお付き合いしたくないものですが、その症状や特徴は。。
急に腰が痛くなり動けなくなり、かつて西洋では『魔女の一撃』といわれていたほどです。狭義の急性腰椎症の場合、ほとんどが原因不明の『椎間関節の亜脱臼(ねん挫)』とされています。発症しやすい季節は決まってはいませんが、寒いと身体が縮こまってしまうことも多いので、比較的気をつけたほうがいいかもしれません。また意外と見落とされがちなのが『季節の変わり目』です。特に寒暖差の大きいときは要注意です。
ねん挫の一種で四季のある日本人にとって、要注意だといえそうです。
■軽い「ぎっくり腰」ってあるのか
ぎっくり腰になると、歩行困難になるほど大変」というイメージがあるが、人によって程度も違うのでしょうか。
足のねん挫を想像してもらえれば分かりやすいのですが、軽めの人もいれば、動けなくなる人までいますよね。実はぎっくり腰にも軽いものはあるのですが、やはり『動けなくなった』ことにより『ぎっくり腰になった』と気がつく人が多いです。癖になってしまった人の中には、『あ、なりそう』と気付く人も少なくありません。
気づかない程のぎっくり腰もあるとのこと。症状が致命的になる前になんとかしたいものです。
■「ぎっくり腰」になってしまったら!
いざ、ぎっくり腰を発症してしまったら、どうすればいいのでしょうか。
無理な姿勢を取らず、楽にすることも大事です。特に仰向けの態勢は苦しくなりがちです。中には脚を持ち上げた仰向けが楽な人もいますが、それよりも楽な姿勢がある場合はそちらをおすすめします。痛みを感じている部分(またはその周辺部分)が熱を帯びている場合は、炎症を起こしていることが考えられますから、すぐに冷やしましょう。
炎症を起こしている場合は患部を冷やし、痛くてつらい場合は痛み止めの薬を飲むこと。理由は炎症が落ち着いたら、今度はゆっくり温めて欲しいからです。薬局によっては炎症を取り、痛み止め効果のある湿布もあります。ただ痛み止めは、貼るものと飲むものが重ならないように注意しましょう。分からないときは必ず薬局の人に聞いてください。
治るまで安静にしたいものですが、仕事などでどうしても動かなくてはならない人はどうすればよいのでしょう。
炎症を起こしている場合は、同じように冷やしてコルセットやバンドで固定すれば、多少は動けるようになるはずです。また、薬局で手に入る『キネシオロジーテープ』でテーピングするのもいいと思います。腰に不安があるなら、テーピングはおすすめです。炎症があるうちは『お風呂にゆっくり浸かる』のはNGです。軽めに済ませましょう。炎症が引いたらゆっくり入って温めるのがよいでしょう。気をつけたいのは『症状がやわらがないケース』です。この場合は違う病気の可能性もありますので、必ず病院へ行って下さい。
ぎっくり腰になったら、「炎症があるうちは冷やす。それが引いたら温める」のが基本のようだ。「慢性的に腰痛があり、ときどきぎっくり腰になってしまう場合は、普段から温めるほうがよいです。
季節の変わり目や寒い季節には、お風呂などで体を温める習慣をつけておくといいですね^^

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