【2017年12月13日 今日の富士山】

今日も真冬並みの寒気で朝外に出た瞬間凍えそうになりました(><)こんなに寒いのに富士山の雪が少なく感じます。
今日は東海でもところによっては雪や雨が降るところもあるそうなので、明日はたくさん富士山に雪が積もっているかもしれません☆
出勤時に車同士の接触事故で停車している現場を2ヶ所見ました。やはり12月は事故が多い!!
急いでいてスピード出したり車間距離つめていても結局到着時間ってあまり変わらないんですよね。危ない運転するよりも時間に余裕を持って行動しないとなと日々思います。
今日も寒いですが年末前に風邪をひかないようにしましょうね(^^)
さて、今日12月13日はビタミンの日です☆
なぜ12月13日が「ビタミンの日」なのかというと、1910(明治43)年12月13日に鈴木梅太郎博士が、米糠から抽出した脚気を予防する成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表したことが由来となっています。
「ビタミンの日」については「ビタミンの日」制定委員会によって2000(平成12)年9月に制定された記念日となります。
オリザニンという栄養素については現在では全く聞いた事がありませんよね。
実は「オリザニン」はこの1年後に発見されたビタミンB1と同じ物質であることが判明したからなんです。
更にこの日に行われた発表については世界初のものでしたが、発表された論文が日本語であったことから国際的には認知されませんでした。
そして、翌年のポーランドの生化学者であるカシミール・フンクによって「ビタミン」と命名されたことにより、ビタミンが世界的に広まっていくことになりました。
鈴木梅太郎博士の論文が英語で書かれていて世界的に発信されていたとしたら、もしかしたら今頃は「ビタミン」という言葉は存在せず、「オリザニン」という栄養素の名前が主流となっていたのかもしれませんね。
何か商品を宣伝する時、「レモン○個分のビタミンC」のような宣伝文句が使われることから、レモンにはビタミンCが豊富だと思われがちです。
しかし、実はレモンに含まれるビタミンCはそんなに豊富ではない事を知っていましたか?
レモンに含まれるビタミンCの量はレモン1個(100g)に対して「100mg」だとされていますが、これは皮ごと食べた時のビタミンCの含有量であり、果肉の部分を食べただけでは「20mg」しか摂取できないのです。
他の100gの果物のビタミンCの含有量と比較すると、いちごが62mg、みかんが32mg、アセロラが1700mg、キウイが69mg、グレープフルーツが36mgと決してレモンのビタミンCが豊富でないことがわかりますよね。
それではなぜ「レモン=ビタミンC」の基準にしているのかというと、人間が1日に必要とするビタミンCの量が100mgであり、レモンを皮ごと食べた時のビタミンCの量と同じだったからなんです。
ビタミンは身体にいいものといわれていますが、ビタミンにも様々な種類のものになり、摂取しすぎると副作用がでるビタミンもあることは知っていましたか?
ビタミンについては「水溶性」と「脂溶性」に分類されます。
まずは「水溶性」のビタミンについてですが、こちらは水に溶ける性質となっていて、摂取をしすぎたとしても尿として出ていくため、身体に害が出ることはないそうです。
「水溶性」のビタミンはビタミンCなどを始めとして、B1、B2、B6、B12などが挙げられます。
続いて「脂溶性」ビタミンについてですが、こちらのビタミンは摂取しすぎると脂肪組織や肝臓に蓄積されてしまい、頭痛や吐き気を催すなど副作用があらわれることもあるそうです。
「脂溶性」ビタミンと呼ばれるビタミンは、ビタミンA・E・Kなどになります。主にレバー、卵、大豆、緑黄色野菜に多く含まれますので摂取のしすぎには注意が必要です。
ビタミンCが多く含まれているピーマンは、免疫力を高めたり、抗酸化作用や肌荒れ予防など美容にもうれしい野菜。
ビタミンC含有量が通常のピーマンの約1.3倍ある栄養機能食品表示付きの「みやざきビタミンピーマン」は今日から全国で販売され、注目を集めています。
買い物に行かれる際は、みやざきビタミンピーマンを探してみてくださいね♪

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