おはようございます☆今日は朝焼けとともに富士山を綺麗に見ることができました!今日から数日今季最大の寒波が到来だそうです。昨日暖かかっただけに、寒暖差があると体がびっくりしちゃいますね(^^;)
南米ペルー沖の赤道付近で海面水温が低い状態が続く「ラニーニャ現象」が発生しているそうです。「ラニーニャ現象」が発生するのは2011年以来およそ6年ぶりで、来年の春まで続く可能性が高いみたいです。
「ラニーニャ現象」が発生すると、日本は冬型の気圧配置が強まり厳しい冬になる傾向があり、これが異常気象とも言われる原因だそうですよ。
気象庁は、最新の1か月予報で、北日本から西日本の広い範囲で平年より気温が低くなり、日本海側では雪が多くなると予想していて、路面の凍結や雪崩などに注意を呼びかけています。
全国各地で荒れる予報となっていますが、やはり東海は他の地域と比べたら平和な天気になるみたいです。すごいですね。富士山のおかげで恵まれています☆今日も寒さに負けず暖かくして頑張りましょう!!
さて今日は“毛布の位置”についてかいていきます。
寒くなり、毛布が活躍する季節になりました。皆さんは寝るとき、毛布をどのように使っていますか? 多くの人が毛布を身体に掛けて寝ているのではないでしょうか。でも、実は、もっと温まる使いかたがあったんです!
昨冬、SNSを中心に大きな話題となったのが、正しい毛布の使いかたです。
多くの人は、身体の上には毛布、羽毛の順に布団を掛けていたのではないでしょうか。
★一般的な使い方
〔羽毛布団〕
〔毛布〕
〔身体〕
〔敷き布団〕
肌触りのいい毛布は身体に掛けて眠りたいですよね。でもその上から羽毛布団をかけても羽毛布団のもつ保湿効果はあまり生きてこないんです。
★正しい使い方
〔羽毛布団〕
〔身体〕
〔毛布〕
〔敷き布団〕
羽毛ふとんは、人の体温で空気を温めます。なので、羽毛ふとんは身体に直接掛けるほうが効果的。毛布は身体の下に敷くのが正解なんです。
実際に試してみれば、すぐにわかります。寝ているときの熱は、敷布団を通して逃げて行ってしまいます。そのため、毛布を敷いておくと熱を逃がさないので暖かいというわけです。
毛布と保温効果の高い羽毛ふとんの間に寝ると、すぐに身体が温まるのを実感できますよ。特に、冷え性の女性にはオススメの使いかたです。
毛布を敷く場合は、ウールやカシミアなど通気性のある天然素材のものが向いています。
★こちらも正解
〔毛布〕
〔羽毛布団〕
〔身体〕
〔敷き布団〕
羽毛ふとんの上から毛布を掛けると、熱を逃さず暖かいんです。羽毛で温まった空気にふたをして、熱を逃がさないイメージですね。
この掛け方は、アクリルやマイクロファイバー、フリースなど化学繊維の毛布に向いています。化学繊維の毛布は肌触りが良いので直接掛けたくなりますが、湿気を吸収しないため、気温の下がる夜中、溜まった水分が体温を下げてしまったりするからなんです。
化学繊維の場合は、上に掛ければ、蒸れてふとんを跳ね飛ばしたりするようなこともなくなりますよ。
寒い季節に重宝する技、いかがだったでしょうか。お使いの毛布の素材を確かめて、ぜひ使い分けてみてください。この冬は風邪知らずで過ごしましょう!
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