【2017年06月15日 今日の富士山】

おはようございます☆今日の富士山は全体が綺麗に見ることができました!今日明日と晴れて暑くなるみたいなので熱中症に気を付けてくださいね。最近は日が延びてきて遅い時間帯でも富士山が見れています♪夜の富士山は昼間とまた違った迫力で私は好きです^^
さて、今日は“アイスクリームの種類”についてかいていきたいと思います☆
全国各地で真夏日となるなど、今年も夏の足音が少しずつ近づいていますが、暑い季節に欠かせないのが「アイスクリーム」ですね。
しかし、ひと口にアイスクリームと言っても、その食品表示を見ると「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」「氷菓」とさまざまな種類があります。それらには一体、どのような違いがあるのでしょうか。
「アイスクリーム」は4種類あります!
そもそも、アイスクリームは牛乳や乳製品、糖類を主原料とし、必要に応じて安定剤や乳化剤、香料などの添加物を加えて作られるもの。牛乳の水分以外の部分を「乳固形分」といいますが、この中に、アイスクリームの風味や組織を左右する「乳脂肪分」が含まれます。乳脂肪分の含有量が適度に高いほど、粘りと硬さのバランスが調和し、コクのあるまろやかな風味と滑らかな口当たりのアイスクリームになるのです。
一般に「アイスクリーム」と呼ばれるものは、食品衛生法に基づく「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」と「食品、添加物等の規格基準」によって、以下の4種類に分類されます。
まず「アイスクリーム(種類別アイスクリーム、以下同じ)」は乳固形分を15.0%以上、うち乳脂肪分を8.0%以上含んでおり、ミルクの風味とコクが豊かに感じられます。
次に「アイスミルク」は乳固形分10.0%以上、うち乳脂肪分を3.0%以上含んでいます。アイスクリームに比べると“ミルク感”はやや劣りますが、牛乳と同程度の乳成分を含んでおり、植物油脂が使われることもあります。
「ラクトアイス」は乳固形分3.0%以上のものです。ラクトとはラテン語で「乳」を意味しますが、アイスミルクよりも乳固形分が少なく、ミルク感は少なめです。さっぱりとした口当たりが特徴で、植物油脂が使われることも。
最後の「氷菓」は上記3つ以外のもので、乳成分はほとんどありません。アイスキャンディーやかき氷などがこれに該当します。
なおアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスは、一定以上の乳成分の規定を満たすことから、法的には「乳製品」に、氷菓は乳成分をほとんど含まないため「一般食品」に分類されます。

ちなみに、イベントや観光地の売店でおなじみの「ソフトクリーム」は法的に分類されるものではなく、アイスクリームの工程上における呼び名のこと。アイスクリームは通常、フリージング後に充てん・包装され、マイナス30度以下でさらに凍結してから出荷されますが、ソフトクリームはフリージング直後の『出来たて』の状態を指します。
最近、コンビニエンスストアなどで見かけるようになった「プレミアムアイスクリーム」に法律上の定義はありません。
乳成分の量を考えてアイスクリームを選びたい人は、ぜひ参考にしてみましょう。
アイスクリーム類の場合、賞味期限はありません。 安定的に-18度以下できちんと冷凍保存されていたのであれば、微生物は増殖しないこともあり、品質劣化が極めて小さく、安定的な食品ということで、保管状態がよければ長い期間、保管されていても品質的に問題ないものとされているそうです。
これからの時期食べる機会が増えてくるので、ぜひ種類など気にしてみてくださいね♪♪

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